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2007年11月22日のブックマーク (5件)

  • 奇妙な講演資料とスケールの大きな話 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    半年ほど前,早稲田大学の佐藤拓朗教授に,「通信社会の未来を予測して,これからの日の役割はどうあるべきか語って下さい」というような趣旨で,計測展の基調講演(11月8日)の依頼に行きました。通信技術が専門の先生ですが,そのユニークな経歴からきっと面白い話をしてもらえるのではと期待していました。そして計測展が近づいたある日,メールで講演資料が送られてきたのです。 「1998年5月,豊田一郎はアウトバーンを,カールスルーエを経てスイスのジュネーブに向かっていた。天気は雨,時速180キロメートルで・・・」。なんと,送られてきた講演資料は小説だったのです。2015年までの未来を,ヨーロッパを舞台に活躍する通信会社や自動車会社の社員,総務省の役人の目などを通して描いています。いろいろな人に講演を頼んできましたが,こんな人は初めてです。 実は佐藤先生自身,通信機器メーカーに在籍していたころスイスのジュネ

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
  • http://www.kahoku.co.jp/news/2007/11/20071122t12019.htm

  • なにもない雪の街に、ひとりで作った映画の楽園:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    東京が嫌いだったわけではない。 だが、都会の暮らしに疲れていなかったと言えば嘘になる。 あのころ、たしかに元木崇(もとき・たかし)は疲れていた。バブルはとうに弾けていたが、東京での暮らしは昼も夜もなく働いたという印象しか残っていない。 そのぶん収入にはなったとしても、何かが狂っていた。20代の若造が手にしてはいけないような大金を手にし、悪い金の使い方を覚えた。こんなものは“あぶく銭”だと思うから、気晴らしにパチンコで10万円をスッても、競馬に20万円をつぎ込んでもへっちゃらだった。 心のどこかでは、これじゃいけないという思いに苛まれてもいた。10万20万という大金をつぎ込んでも平気でいられる金銭感覚に首を傾げ、生き馬の目を抜くような競争社会に身を委ねる自分を嫌悪した。仲間はいたが、一皮剥けば、みな上のポストを狙うライバルばかりだった。自分も、顔では笑っていても、いつも目をぎらつかせていたの

  • 技術者だけが倫理を問われる(または自問する)不思議 - 日経ものづくり - Tech-On!

    弊誌の編集会議において「技術者倫理」に関する企画が提出された時,筆者は思った。「技術者倫理というのはよく耳にするが,経営者倫理や管理職倫理というのはあまり聞かない。そもそも,悪事が露見したときに,技術者だけが倫理(責任ではない)を問われるのは変ではないか」。 取りあえず,筆者は思ったままを口にしてみた。だが,議論はその後発散してしまったので,どのような結論が出たのかは筆者もよく分かっていない(ほかの編集部員がどう思っているのかもよく分からない)。 技術者倫理が話題になるのは,偽装や隠蔽といった行為が明らかになったときが多い。最近でいえばニチアスや東洋ゴム工業の耐火材性能偽装だろう(ちなみに筆者は件を耳にしたとき,三井物産の排ガス浄化装置性能偽装を思い出した。何となくだが似ている気がしたのだ)。現場に居合わせた技術者は真実を知っているはずで,あなたがその技術者ならどう振る舞うべきかを示して