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2008年9月18日のブックマーク (5件)

  • ドコモとソフトバンクから「Touch Diamond」「Touch Pro」登場

    Touch Diamond(海外版) Touch Pro(海外版) HTC Nipponは、NTTドコモとソフトバンクモバイル向けに、Windows Mobile搭載のスマートフォン「Touch Diamond」「Touch Pro」を供給すると発表した。 「Touch Diamond」と「Touch Pro」は、2008年5月(「Touch Pro」は6月)に海外で発表され、発売後3カ月で100万台以上が出荷されたWindows Mobile搭載のスマートフォン。今回、この2モデルが日語版として日市場に投入される。どちらのキャリアからも、「Touch Diamond」「Touch Pro」の両機種が登場する予定。ドコモは「発売に向けて開発を行っている」とコメントしており、発売時期や仕様は未定。ソフトバンクモバイルは、「年内の発売に向け開発中」としている。HTCによれば、キャリアごとに

  • オムロン,ついにRF MEMSスイッチを製品化

    オムロンは,半導体テスターや高周波(RF)計測機器向けにRF MEMSスイッチを製品化した。10GHzの高周波伝送に対応した単極双投(single pole double throw:SPDT)タイプである。同社にとって, RF MEMSスイッチの製品化は10数年来の念願であった。2004年には実用化の目安となる1億回の開閉信頼性を実現し,携帯機器向け,半導体テスター向け,計測機器向けなど応用分野を検討しながら,開発を継続してきた。

    オムロン,ついにRF MEMSスイッチを製品化
  • ソニーがテレビ向けウィジェットのSDKを公開,開発者に狙いを聞く

    ソニーは,同社の液晶テレビ「BRAVIA」の画面上で動作するウィジェット*1を開発できるSDK「個人向けソフトウエア開発ツール」を公開した(ニュース・リリース)。 *1 インターネットのWWWサイトなどから情報を取得して表示できるアプリケーション・ソフトウエア このSDKで開発したウィジェットをソニーに投稿すれば,同社による審査を経て,日全国のBRAVIAでダウンロード可能になる。個人が開発したウィジェットを実行できるのは,2008年以降に同社が発売した「BRAVIA」ブランドの液晶テレビである。これらのテレビには,テレビ画面でウィジェットを表示できる「アプリキャスト」機能が搭載されている(Tech-On!関連記事)。個人向けSDKの公開にあわせてソニーは,優秀な自作ウィジェットを表彰する「テレビウィジェットコンテスト」を開催する(募集要項)。 ソニーがテレビ向けウィジェットのSDKを個

    ソニーがテレビ向けウィジェットのSDKを公開,開発者に狙いを聞く
  • 東京が2016年オリンピックで騒ぐ前にすべきこと:日経ビジネスオンライン

    1964年の東京オリンピックを機に日格的に普及したものの1つが、情報伝達のための絵文字「ピクトグラム」だ。絵柄を使った視覚情報は、公共的な場所で人々が道に迷うことを減らしてきた。人々のストレスの軽減に一役買ったといってよいだろう。 だが近年、駅構内や道路でピクトグラムが乱立されている光景を目にすることが多い。来の役割である“ストレスなき移動”がないがしろにされているようだ。ピクトグラムを設置する空間に対する公共性の欠如も見られる。 数々のピクトグラムをデザインしてきた村越愛策さんは、都市空間におけるピクトグラムのあり方という視点から、東京を初めとする都市空間の変遷をつぶさに見続けてきた。 その東京を中心とする日の公共デザインは、近い将来また大きく変わる可能性を秘めている。実現すれば52年ぶりとなる2016年の東京オリンピック開催が控えているからだ。 じつは村越さんは、このオリンピ

    東京が2016年オリンピックで騒ぐ前にすべきこと:日経ビジネスオンライン
  • “あなたのおうち”にさようなら~『TOKYO建築50の謎』 鈴木伸子著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン

    「ビルにお別れを言いに行ってきた」 散歩好きの友人が、解体が決まった有楽町の三信ビル(昭和5年建設)について熱く語っていたのを、つい最近のことのように思い出す。早いものであれから2年。三信ビルがあった場所は更地になっている。同じく昭和モダンのオフィスビル建築のメッカであった丸の内界隈も、再開発によってガラリと景色が変わった。 歴史を感じさせる古びたビルが、東京の街から次々と消えていくのは名残惜しい。 とは言ってみたものの、同潤会アパートの跡地に建てられた表参道ヒルズにももはや違和感はないし、渋谷のハチ公前広場の斜向かいにあるQFRONT(TSUTAYAの入っているビル)に至っては、以前あそこに何があったかもう思い出せない(書を読んで、映画館があったことが判明)。人間忘れっぽいもので、案外あっさりと新しい環境に慣れてしまうものなのかもしれない。 だが書を読んで、東京という町の移り変わりの

    “あなたのおうち”にさようなら~『TOKYO建築50の謎』 鈴木伸子著(評:澁川祐子):日経ビジネスオンライン