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スーパーCCDハニカムEXRは、「明るさによって解像力や感度を変化させられる人間の目のメカニズムに着目」(同社)して作られた新型の撮像素子。2008年9月に開発発表が行われており、2009年早期の製品搭載がアナウンスされていた。 新開発の撮像素子は、カラーフィルター上に配置される画素を、斜め方向に同色の画素を2つ隣り合わせに配置し、その2画素を1単位として信号処理することでノイズの少ない高感度撮影を可能としている。また、画素混合を行う際にも同色の画素をそのまま組み合わせるために、偽色の発生が抑制され、クリアな画像を作り出す。この低ノイズ/高感度撮影技術を同社では「Pixel Fusion Technology」と呼称している。 また、1回の撮影でも露光時間を電気的に調整、受光量の異なる低感度と高感度の2つの画像データを作り出し、それらを合成することで、結果として1枚の写真においてダイナミッ
バンダイは2月4日、トンボ鉛筆の「MONO消しゴム」をモチーフにした消臭芳香剤「MONO消しゴム消臭剤」を発表した。全国のドラッグストアや雑貨店などで2月5日に発売する。価格は420円。 消化器型の「消臭器」に続く消臭剤第2弾。透明なケースにゼリー状の消臭芳香剤をつめたもので、使用していくと白い消臭芳香剤が本物の消しゴムのように減っていく。おなじみの“青と黒の巻紙”を切れば、小さくなった消しゴムのようになる。 また天然消臭成分として、“脳の活性化”にも有効とされる青葉アルコールを配合。勉強机やオフィスのデスクに置けば、若葉の香りが広がる。内容量は60グラムで、使用期間は2~3カ月。サイズは58(幅)×90(高さ)×22(奥行き)ミリ。 関連記事 大変だ!消さなきゃ! ……そのニオイ、バンダイ「消臭器」で 身の回りの臭いのSOSに出動します――消火器の形をしたミストタイプの消臭剤「消臭器」を
2月3日、UQコミュニケーションズが国内初となるモバイルWiMAXを用いたブロードバンドサービス「UQ WiMAX」のサービスを発表した。詳しくはリポート記事に譲るが、2月から首都圏で試験サービスを開始し、7月1日に商用サービスに移行する。あわせてUQ WiMAX対応機種4モデルと、月額4480円という料金も発表された。 周知のとおり、2009年から始まる“次の10年”のビジネスの広がりでは、ワイヤレス(モバイル)ブロードバンドの進展が重要な要素の1つになる。そして今年、ウィルコムの「WILLCOM CORE」とともにその先兵を務めるのが、UQコミュニケーションズのUQ WiMAXだ。 UQ WiMAXのビジネスとサービスは、スムーズに離陸できるのか。今回のMobile+Viewsでは、UQ WiMAXの記者会見と発表を振り返りながら、同社の可能性と課題について見ていきたい。 主戦場は内蔵
とうとう来たか――。昨年12月12日、産経新聞社からリリースされたiPhone/ iPod touchアプリ『産経新聞』に軽く昂奮した。産経新聞全ページをそのままiPhoneで読める。しかも、(当面は)無料で。毎朝5時、その日の産経新聞データが配信開始。家を出るとき、紙面データがダウンロードされたiPhoneを持って、行ってきます、だ。もうキオスクで100円を払う必要もないし、新聞片手に地下鉄に乗り込む必要もない。このアプリさえあれば、ネットワークの通じない地下だろうが空の上だろうが、どこでも片手で新聞が読める。その日から筆者は、産経新聞ばかりに目を通すようになった。 iPhoneアプリ「産経新聞」での紙面チェックは快適。自在に拡大縮小し、一覧ページ(ダウンロード済みページは点灯)も用意。アプリ起動時にデータがダウンロードされ、iPhoneにキャッシュしておける点も魅力だ つり革左手、右手
もうライフハッカーが『Floola』ファンになってからしばらくの時間が経ちますが、どのコンピューターからでもiPodに曲や動画が追加できる、と言うのはやはりものすごい魅力ですよね。iPod=iTunes必須、という方程式を壊してくれてありがとう、とお礼を言いたいくらいです。Windows、 Mac、Linux(GTKS必須)向けの最新版はGoogle Calendarのインポート機能の追加以外にもバグの修正やあれやこれやの最適化が行われてます。これまでと同様にFloola 4.7はスタンドアロンアプリ。iPodのディスクストレージに入れ、どのシステムからでも起動できるようにしておくとベスト。ただし、iPhoneや iPod touchはサポートされていませんのでご注意を。もちろん無料ですよ。 Floola [via Avanishtech] Kevin Purdy(原文/まいるす・ゑびす)
「オーバースペックシンドローム」というキーワードに興味を持って,この2月3日に,「ものづくり寄席」を前回に続いて覗いてきた。今回の講師は,立命館大学経営学研究科准教授の善本哲夫氏で,講演のテーマは,「新興国市場とオーバースペックシンドローム』である。 「オーバースペックシンドローム」とは,顧客の要求品質を超えた品質過剰な製品を供給しがちな体質のことである。筆者はてっきり,そうした過剰品質体質をいかに脱却して新興国の消費者のニーズに合った製品を出していくかという話だと思っていたが,善本氏が言わんとするところは,後半部分はその通りだが,前半部分はかなり趣が違った。前提として「オーバースペック」だと勝手に思い込んでしまう傾向に警鐘を鳴らしているのであった。 思い込みとしての「オーバースペック」 「『オーバースペック』だと勝手に思い込んでしまう」とはどういうことか。「5000回曲げても大丈夫なテレ
職場で新しく買ったPC、キーボードはUS配列キーボード、OSは日本語WindowsXPという構成にしたのだが、デバイスマネージャーで見た時、ちゃんとUSキーボードになっているのに、日本語106キーボードの配列に従ってキー入力されてしまう問題があった。いろいろ調べた結果、なんとか解決。 レジストリを以下にように修正すると良い。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters] LayerDriver JPN → KBD101.DLL (KBD106.DLLになってた) OverrideKeyboardIdentifier → PCAT_101KEY (PCAT_106KEYになってた) OverrideKeyboardSubtype → 0 (2になってた) OverrideKeyboard
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