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2010年5月21日、日本経済新聞の一面は「ソニー・グーグル提携」だった。 正直な話、インターネットにつながるテレビというだけでは、新しい話でもない。いまや、テレビにLAN(構内通信網)の差し込み口は用意され、テレビ向けインターネット事業を行うアクトビラ(acTVila、東京都渋谷区)の主要株主には、パナソニック、ソニー、シャープ、東芝、日立コンシューマエレクトロニクスといったテレビメーカーが並ぶ。 グーグルにとってテレビは自然な流れ 記事が一面で取り上げられたのも米国での話であるが、ついにソニーがインターネット活用に本腰をあげた、しかも相手が米グーグルであった、なにか新しい驚きを提供してくれるのではないか。そういう期待があるからだろう。ニュースリリース当日、日経平均が落ち込む中、ソニーの株価は、市場の期待から株価を上げた数少ない銘柄となった。 提携の背景にあるのは、スマートフォン「iPh
TDKは2010年6月1日,同社テクニカルセンター(千葉県市川市)敷地内に建設していた電波暗室棟が完成し,本格的な使用を開始したと発表した(ニュース・リリース,関連記事)。今回の電波暗室棟は,電磁波の測定精度を従来に比べて約一ケタ改善した点が特徴。高精度の電波吸収特性を実現するため,電波暗室の壁面に設置する電波吸収体の長さを従来比約2倍の2.5mにするなどの対策を施した。
NHK放送技術研究所は2010年5月27~30日に開催した「技研公開2010」で,「次世代地上放送に向けた伝送技術」を披露した。現在のフルHD映像の16倍のデータ量を伝送する必要がある「スーパーハイビジョン」の実現に向けた一歩だとする。 NHK技研は今回,テレビの地上放送向けのUHF帯34チャンネルの6MHz幅の帯域で,ハイビジョンの放送を4番組同時に伝送する実演を行った。4番組分の伝送容量は約60Mビット/秒である。1024値QAM(直交振幅変調)とOFDM(直交周波数分割多重)を組み合わせた「超多値OFDM」,MIMO(multiple input multiple output)と偏波多重技術を組み合わせた「偏波MIMO」という技術で実現したという。 実演は,NHK技研の敷地内にあるグラウンドに一対のアンテナを約100m離して設置して実施した。アンテナには,2本のアンテナ素子を十字状
展覧会「TOKYO FIBER SENSEWARE」は、日本の合成繊維の未来を示唆する、画期的とも言える取り組みだ。2009年4月には、世界最大級のデザインイベント「ミラノサローネ」でも、ミラノ・トリエンナーレ美術館で開催された。日本の繊維メーカー7社が主催し、グラフィックデザイナーの原研哉氏がディレクションを担当した。 ここで来場者の関心を集めたのが、パナソニックの拭き掃除機「FUKITORIMUSHI」。シャクトリ虫のように体をくねらせながら這っていくと、床のほこりなどを取っているという仕組み。拭き取る布には、帝人ファイバーが開発したポリエステル製ナノファイバー「ナノフロント」を使っている。ただし、今のところ、製品化の予定はない。 こんな斬新で意欲的な提案がいくつも展示される「TOKYO FIBER SENSEWARE」のスタートは2007年。その時に話題を集めたのが、ソニーの「手のひ
図1 試作タッチ・パネルを搭載したデモ機。演算処理は小型の映像表示機器につながったパソコンなどで行っている。ユーザーがタッチ・パネルに触れる力を強くするほど,画面に表示されたアイコンの切り替え速度が速くなる。なお,写真に写ったアイコンの場合,上下方向に切り替わる。映像表示機器には,「Sony Ericsson」の刻印がある。 ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)は,2010年5月28日の同研究所公開「オープンハウス2010」において,携帯電話機に向けて試作した新型タッチ・パネルの動作デモを披露した。試作品の特徴は,触覚フィードバック機能を備えた上,ユーザーがタッチ・パネルに触れた際の力の入れ具合を検知する機能を備えたこと。つまり,従来の平面(x軸方向,y軸方向)の位置情報だけでなく,法線方向(z軸方向)に加わる力も検出できるようになった。 デモでは,試作品を取り付けた,携帯電
最近,ブログでも3次元(3D)映像技術関連の話が多いのですが,今回はタイトルが示すように,3Dテレビの命運を握る3Dコンテンツが果たして十分あるのか,を考えたいと思います。ソフトウエアがないパソコンがありえないように,3Dコンテンツ,特に3D放送を受信できる環境がなければ3Dテレビを買う意味は半減してしまうでしょう。テレビ以外のさまざまな3D対応端末を開発中のメーカーにとっても,3Dコンテンツが事業の成否を左右するという点は3Dテレビと違いがありません。 放送以外の3Dコンテンツは増える方向 パナソニック,ソニー,シャープ,東芝,三菱電機,海外では韓国Samsung Electronics Co.,Ltd.,同LG Electronics Co.とほとんどの大手テレビ・メーカーが3Dテレビを発売済み,あるいはまもなく発売します。いきなり脱線すると,これらの3Dテレビで面白いのは,技術力の差
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