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ブックマーク / ascii.jp (40)

  • 初心者必見! DTMより手軽なiPad音楽制作術 (1/3)

    PAM(iPad Apps Music)とはDTMよりもお気楽お手軽簡単にiPad(とその周辺機器)を用いてスマートな音楽制作を楽しもうと、私フジムラが提唱しているコンセプトです。2ヵ月ぶりの今回は「BeatMaker 2」をメインに据えて進めていきたいと思います。BeatMaker 2を選んだ理由は、MIDIデータの打ち込み、音声データの録音/編集、ミックスまでをひとつで完結させることができるからです。 前回は「Music Studio」(関連記事)をメインに、足りない部分はさまざまなアプリを組み合わせて補完しました。BeatMaker 2のスペックを見る限り、PAMに求められる要素を単体でクリアできるのではないか。そんな期待を胸に、楽曲制作に当たってみました。 ※ 制作手順は最終ページにまとめてあります。合わせてご覧ください。

    初心者必見! DTMより手軽なiPad音楽制作術 (1/3)
  • スタジアム規模でもOK!エクストリコムの無線LANルーター

    7月15日、エクストリコムジャパンは、大型施設向けの無線LANルーター「LV-2000」を8月から販売開始することを発表した。最大1万6000台の同時接続が可能で、スポーツ施設やライブ会場、大会議場などでの利用に最適だという。 AP間の干渉のないチャネルブランケットを展開 エクストリコムは2002年に設立されたイスラエルのワイヤレス専業ベンダーで、スイッチとアクセスポイント(AP)を組み合わせたエンタープライズ無線LANのソリューションを提供している。日法人のエクストリコムジャパンは2007年に設立され、今年で8年目。エクストリコムジャパン 営業部長 安藤博明氏は「日では病院と大学を中心に約300ユーザーを獲得している」と語る。 エクストリコム独自の「チャネルブランケット」技術では、端末増加による通信速度の低下やAP間の電波干渉、ローミング時の帯域の消費といった無線LAN事課題を解消

    スタジアム規模でもOK!エクストリコムの無線LANルーター
  • シンセを作れるiPadアプリは仕組みがわからない人に使ってほしい (1/2)

    パーツを配置して出力までつなげるだけで音が鳴る アプリを立ち上げた初期画面は4段構成になっています。画面上部左にModal Proの使い方を教えるマニュアルウインドウ。画面上部右側にシンセサイザーのパーツを表示するスペース。画面中段には最大8パターンのフィルターセッティングを、シームレスに可変できるフィルターパッドウインドウ。画面下部にキーボードウインドウという配置です。各ウインドウはそれぞれの左隅にあるマークをタップすることで開閉が可能です。 のアイコンで開閉するマニュアルの内容がとてもわかりやすく、音作りの手順に関してとても丁寧に紹介されています。シンセサイザーの構造がまったくわからない初心者でも簡単に音作りに取り組むことができるでしょう。 基的な操作はパーツスペースにある6種類のジェネレーターを配置し、2種類の制御系パーツと組み合わせて、それぞれの信号を5種類の信号変形系のパーツ

    シンセを作れるiPadアプリは仕組みがわからない人に使ってほしい (1/2)
  • 2014年にITをつかって、がんばってレコードを作った人の話 (1/5)

    テクノロジーというと、電子工作やロボットなどを想像する人が多いかもしれない。しかし、決してそれだけがテクノロジーではない。個人では実現がなかなか難しかったことを、容易にしてくれるような仕組みも「テクノロジー」の一つとして挙げられるだろう。ITはまさにそのための技術だ。最近話題になっているものの中で、インターネットを通じて不特定多数に出資を募るクラウドファンディングがある。 ここでは、クラウドファンディングを利用することで、オリジナル曲のアナログレコードを作るという試みを成し遂げた音楽ユニット「トーニャハーディング」を紹介する。その背景には、70年代、80年代とは違う、ITの進化した2014年だからこそできたエッセンスが盛り込まれている。かつて、レコードを作るというと、スタジオを借りて何日もレコーディングに取り組み、さらにプレスしたレコードを宣伝して……と、とても個人でできるものではなかった

    2014年にITをつかって、がんばってレコードを作った人の話 (1/5)
  • 日本の「技術の無駄遣い」が集結 NT京都2014レポ(前編) (1/3)

    国内発の動画共有サービスとして圧倒的知名度を誇る「ニコニコ動画」。その中で、電子工作やソフトなどテクノロジー系の動画が集まるのが「ニコニコ技術部」タグだ。ネットの作品投稿にとどまらず、リアルでも交流があって、有志によるイベントも京都や名古屋、福岡などで開かれている。 3月22日には、京都市にある春日神社・春日幼稚園にて展示会「NT京都」が開催された(関連記事)。6回目となる今回は、出展者が約200名、来場者が約300名の合計500名動員という昨年同様の盛り上がりを見せた。実際に現地を取材したので、筆者が気になった展示を紹介していこう! デカいは正義! ヴィーゼルの実物大模型に圧倒 今回の目玉でもあり、ニコ技部員の期待も高かった展示が、「プラモデルを1/1で作る会」によるヴィーゼル空挺戦闘車の実物大模型だ。春日神社になぜか戦闘車がいるという謎な組み合わせが目を引いたのか、道行く家族連れやカッ

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  • レトロなカセットデッキ風iPhone 5s用スピーカー

    ハミィは11月26日、英thumbsUp!のiPhone用レコーダー型スピーカー「iRecorder」を発売した。価格は4980円。 iRecorderは80年代を想起させるカセットデッキの形状で、色使いや質感を当時の流行りに近づけているという。3.5mmプラグでiPhone 5/5s/5cと接続し、そのまま体に収納できる。体前面のボタンで音楽再生が可能で、プルアウト式の取っ手が付いている。

    レトロなカセットデッキ風iPhone 5s用スピーカー
    futoshi0417
    futoshi0417 2013/12/05
    おお、これは。iPhone入れずに別のモノおさめるのに欲しい。
  • スマートTVは日本では生まれない (1/2)

    自分で自分のテレビの番組を見るのが「公衆送信」? テレビ番組をネット配信するサービス「まねきTV」が著作権を侵害しているとして、NHKと在京民放5社の起こしていた訴訟について最高裁は18日、著作権侵害にはあたらないとした一審、二審の判決を破棄し、審理を知財高裁に差し戻す判決を下した。 まねきTVは、ソニーの「ロケーションフリー」のベースステーションをユーザーから有料で預かって設置し、インターネット接続するサービスで、被告の永野商店が提供している。ユーザーは海外駐在員が多く、海外で見られない日の番組をインターネット経由で見るためなどに使われている。

    スマートTVは日本では生まれない (1/2)
  • これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場

    「モトローラがAndroidネットブックでも出したのか?」とのん気にかまえていた記者だが、目の前で始まったデモを見た途端、「Wow!」と思わず声を上げてしまった。説明員がディスプレーを手前に閉じると、背後にはなんとスマートフォンがドッキングしていたのだ! ノートにもデスクトップにも変身する!? スマートフォンの新スタイル この驚くべき機能を持ったスマートフォンが、モトローラの新製品「ATRIX 4G」である。OSにはAndroid 2.2を採用し、CPUにはスマートフォン界最強のTegra 2を搭載。さらに体のディスプレーは、フルHD解像度(1920×1080ドット)の4分の1の解像度で、同社が「qHD」と呼ぶ960×540ドットの高解像度ディスプレーとなっている。すなわち、スマートフォンとして現状最高クラスのスペックを備えるわけだ。通信回線には、AT&Tが今年前半にサービス開始を予定し

    これぞパソコンの未来形!? 合体スマホ ATRIX 4G登場
    futoshi0417
    futoshi0417 2011/01/10
    合体変形!へんたい!
  • 安価なBluetooth対応ワイヤレススピーカー2モデルが発売

    クリエイティブメディアから、Bluetooth対応のワイヤレススピーカー「Creative D100」(型番:SP-D100)と「Creative D200」(型番:SP-D200)が発売された。 実売価格は前者が約6000円、後者が約9500円。Bluetooth対応ワイヤレススピーカーとしては比較的安い。 発売されたのは、Bluetooth対応の携帯型オーディオプレーヤーや携帯電話、PCなどのサウンドをワイヤレスで聴くことができるスピーカー。Bluetoothのバージョンは2.0+EDRで、プロファイルはA2DPおよびAVRCPに対応する。別売オプションのUSB用Bluetoothアダプター「BT-D1」を使用すれば、PCからも手軽にワイヤレス操作(再生や一時停止、早送りや巻戻し、トラックの移動、音量調節等)が可能だ。またiPod用Bluetoothアダプター「BT-D5」をiPhon

    安価なBluetooth対応ワイヤレススピーカー2モデルが発売
  • CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)

    YouTubeで世界的に知られたガジェットアーティスト、Denkitribe。その彼がついに1stフルアルバム「M4TC: Derived」(Amazon.co.jp)をリリースすることになった。 アルバムはゲストボーカルに一十三十一(ひとみとい)、リミキサーとして国内チップチューン界の大御所SEXY-SYNTHESIZER、Saitone、さらにiPhoneアプリ「NESynth」の音源開発者・Ruchiといったメンバーで制作された。 アルバムそのものはもちろん、注目すべきはアルバムのリリース形態。CDはLOiDレーベルから販売されるが、DAWソフト「Ableton Live」で制作されたアルバムのプロジェクトデータは、クリエイティブコモンズ・ライセンスで無償頒布される。 つまりDAW上で楽曲データの構造を分析したり、自由に楽曲を再編集できるのだ(公式サイト/ダウンロードサイト)。 さら

    CDにする前の音楽データ、無料でどうぞ Denkitribeさんの挑戦 (1/6)
  • アナログ放送終了まで500日 追い込まれた地デジ (1/2)

    衛星放送でカバーできるなら最初から地上波はいらない 2011年7月24日にアナログ放送が終了する日まで、あと500日を切った。しかし地上デジタル受信機の普及台数は、今年2月現在で約7000万台(NHK調べ)。全国に1億3000万台以上あるといわれるテレビの半分強だ。世帯ベースの普及率では、70%前後と推定され、あと500日足らずで残る1500万世帯をすべて「地デジ化」することは不可能である。

    アナログ放送終了まで500日 追い込まれた地デジ (1/2)
  • “録画テレビ”:日立「Wooo P50-XP05」が高評価のそのワケ (1/3)

    録画テレビを市場にいち早く投入した日立のWoooはこの春フルモデルチェンジを果たし、さらに高機能かつ使いやすいテレビに生まれ変わった。その見どころを紹介する リビングの主役といえば、やはりテレビ。新生活を始めるなら、新機能を搭載した大画面テレビの導入もぜひ一緒に考えたい。 アナログ停波がいよいよ2011年7月に迫る一方、消費者にメリットのあるエコポイントの継続も決定された。市場のトレンドを見ても、HDDを内蔵した“録画テレビ”、ネットワーク機能、そしてテレビの基礎体力とも言える画質を飛躍的に高める超解像技術の採用など、見どころは多い。ホーム・エンターテインメントを担うテレビは日々進化を遂げ、非常に充実した機能を持つようになった。 そんな中、登場するのが日立の「Wooo」。録画テレビの市場にいち早く取り組んできた同社だが、発表されたばかりの今春モデルでは、ダブル録画、超解像技術を採用するなど

    “録画テレビ”:日立「Wooo P50-XP05」が高評価のそのワケ (1/3)
  • 発売直前! PlayStation 3で地デジ録画ができる「torne」 (1/3)

    「torne」(左)と「PlayStation 3」(右)の正しい置き方。PS3を縦置きにして、その上にtorneを置きたい気持ちにもなるが、それはNG 「PlayStation 3」(PS3)で地デジ番組を録画できる「torne」(トルネ)は、今年1月に発表されて以降、ユーザーの期待を大いに集めている。 3月18日の発売日を前に、すでに一部のオンラインショップでは予約殺到で受付を停止しているところもある。このことからも、多くのユーザーがこの製品に注目していることが分かる。もちろん筆者も発売と同時にtorneを購入する予定だ。 わずか2万円の投資でPS3がHDDレコーダーに早変わり 地デジ番組を録画するための機材として現状まず候補となるのはBDレコーダーだが、1TBクラスの製品となると10万円前後になってしまうため、そう簡単には手は出せない。HDD容量の少ないモデルで妥協する手もあるが、録

    発売直前! PlayStation 3で地デジ録画ができる「torne」 (1/3)
  • 2010年、大画面テレビのトレンドは“3D”で決まりだ! (1/4)

    非常に高速に左目用の映像と右目用の映像が交互に表示されているため、普通にはブレた映像が表示されているように見える。メガネ越しでは魚が飛び出すように見えるのだが、その迫力を伝えきれないのが残念なところ 今年の10月に開催された「CEATEC JAPAN 2009」でソニー、パナソニック、シャープが一斉に試作機を公開し、完全に話題の中心となったのが「3Dテレビ」である(関連記事)。 昔からある3D映像で、まず多くの人が頭に浮かぶのが赤青型のメガネだろう。この方式は右目には左目用の絵を、左目には右目用の絵を打ち消す色のフィルターを装備したメガネを通して見ることで、立体的な表示を実現している。ただし、このような方法では正確な絵の色を表現するのは難しく、悪く言えば子供騙しにすぎない。 しかしCEATEC JAPAN 2009で公開された3社の3Dテレビは右目、左目用の映像を交互に表示し、液晶シャッタ

    2010年、大画面テレビのトレンドは“3D”で決まりだ! (1/4)
  • ソニー「nav-u」の新型はどのくらい使えるのか? (1/4)

    見知らぬ土地で迷子にならないために ASCII.jp初となったPND特集は楽しんでいただけただろうか。PNDは機能的には2DINなどの格的なナビには劣るが、なんといっても取り回しの良さ、シーンを選ばない汎用性の高さが魅力だ。様々な視点からそんなPNDを紹介してきた特集だが、番外編として10月30日に発売された、ソニー「nav-u」の新型モデル「NV-U75」のレビューをお届けしよう。 まず、特集第1回目で紹介されていた「nav-u NV-U3C」(関連記事)とどこが違うのか。見た目で分かるが、体サイズが大きい。液晶サイズが3.5(320×240)インチから4.8インチ(480×272)になり、画面上に表示される情報量がアップした。それだけでなく、タッチパネルが従来の感圧式から静電式になったのも大きな特徴だ。ただ、これに関しては好みがあるので、どっちが優れているとは言えない。例えば、自

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  • 超解像+IPSの三菱製最速液晶ディスプレーが販売開始

    IPS液晶パネル採用ディスプレーとしては最速の応答速度を実現したという三菱電機製23型ワイド液晶「RDT231WM-X(BK)」の販売がスタートした。 IPS液晶パネル採用ディスプレーとしては最速の応答速度を実現したという三菱電機製23型ワイド液晶「RDT231WM-X(BK)」の販売がT-ZONE.PC DIY SHOPでスタート。国内IPS液晶パネル採用ディスプレイとして最速の応答速度3.8mn(GTG)を実現。超解像技術や独自の高画質技術を凝縮した専用の画像処理LSI「ギガクリア・エンジン」も搭載している 11月20日発売予定だったが、T-ZONE.PC DIY SHOPでは一足早く日から4万9800円で販売がスタート。実機の展示を行っていたTWOTOP秋葉原店でも近日中に販売が始まる見込みだ(4万9980円)。 同製品は、中間階調の応答速度を向上させる三菱電機独自の「オーバード

    超解像+IPSの三菱製最速液晶ディスプレーが販売開始
  • 真にポケットサイズのネットブックを工人舎が発表

    (株)工人舎は8日、タッチパネルディスプレーを内蔵するポケットサイズのネットブック「KOHJINSHA PM」(以下PMシリーズ)を発表した。価格は5万9800円。発売は10月上旬の予定。 PMシリーズはタッチパネル機能を持つ4.8型ワイド・1024×600ドットのディスプレーを備え、指か付属スタイラスでのペン操作が可能。体側にはマウスボタンに当たるキーがないので、右クリックはペンで画面を長押しすることで対応する。搭載OSはWindows XP Home Edition SP3であり、Tablet PC Editionではない。 ボディーサイズは、幅158mm、奥行き94.2mmと、初期型ニンテンドーDS並みのコンパクトさ。厚さも最厚部で22mmと薄い。重さは約345g。この軽さでありながら、バッテリー駆動時間は付属バッテリーで最大7時間以上を実現しているという。キーボードは56キーの日

    真にポケットサイズのネットブックを工人舎が発表
  • 「勢いだけで作った」チップチューンなiPhoneアプリ (1/4)

    80年代が生んだピコピコカルチャーを ゼロ年代の申し子、iPhone上で再現する パソコンやゲームマシンのCPUが、まだ8bitだった80年代。音源チップも、やっぱりそれなりの性能だった。音はチープだし、同時発音数も足りず、満足に和音も出なければビートも刻めない。そこを工夫でどうにか乗り切りっていたのが、80年代のゲーム音楽だった。 制約へのチャレンジと、数々のアイディアへの敬意。そしてゲームばかりやっていたボンクラ時代への郷愁などなど。「チップチューン(chiptune)」と呼ばれる音楽は、そうした様々な要素から混成された、80年代以降に生まれた文化のひとつ。 しかしチップチューンも極めるとなると、なかなか大変だ。当時の実機を調達したり、音源チップを使ったりと、マニアックな世界に足を踏み込まなければならない。 それをiPhone/iPod touchで手軽に楽しめるようにしたアプリが「N

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  • 開発者が語る、DS-10 PLUSで何が出来る? (1/6)

    2009年6月26日0時、ニンテンドーDS用ソフト「KORG DS-10」の新バージョン「KORG DS-10 PLUS」が発表された。 KORG DS-10はゲーム機向けのソフトながら、アナログシンセサイザーの音と操作性をリアルに再現し、格的な曲作りが楽しめる。昨年7月に発売されて以降大ヒットとなり、いまやポケットシンセのスタンダードと言ってもいい。 「PLUS」の注目は3つ。まずソング※1の再生中に音色の操作やキーボード等の入力が可能になったこと。従来は再生が始まるとテンポとSWINGの調整しかできなかった。 2つ目はトラック※2ごとのミュート設定が追加されたこと。たとえば1つのパターンでキックやベースの有無など、いくつかのバリエーションを持たせられる。DS-10のパターン※3数は16個と限られるため、これは地味ながらあり難い機能だろう。 そしてDSi専用機能として、従来のDS-10

    開発者が語る、DS-10 PLUSで何が出来る? (1/6)
  • 作家・瀬名秀明とロボット ~攻殻機動隊の世界は実現するか~ (1/10)

    作家の瀬名秀明さんが、研究の集大成と言える『瀬名秀明 ロボット学論集』を上梓した。一人の作家が、どのようにロボットを追ってきたのか? この記事の前半では、これまでのロボット研究への思いが詰まった書についてインタビューを、後半では、今夏、同氏が特任教授を務める東北大学機械系にて行なわれた、脚家櫻井圭記氏とのセッション『攻殻機動隊の世界は実現するか』の全記録+お2人へのインタビューをお伝えする。 鉄腕アトムの誕生日は2003年4月7日。もう5年も経つが、現実にアトムはまだいない。 ドラえもんもガンダムも、いまだにおもちゃやプラモデルでしかない。『機動警察パトレイバー』の舞台は1998年の日だったが、10年経った今も、98式AVイングラムは実用化されていない。二足歩行で歩くASIMOは期待を抱かせてくれるが、今隣にいるわけではない。 なかなかロボットが人間の生活に入ってこない現状を思うと、

    作家・瀬名秀明とロボット ~攻殻機動隊の世界は実現するか~ (1/10)