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ブックマーク / blog.excite.co.jp/dezagen (10)

  • テラダモケイ | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 先日、テラダモケイの発表会に行ってきました。 建築家の寺田尚樹さんがデザインし、 かみの工作所の製品として販売されている 大人気シリーズ「1/100建築模型用添景セット」が 「テラダモケイ」という独立したブランドになるそうです。 かみの工作所の展示のためにつくられた第一作、 住宅編が出たのが2008年。 それ以降、オフィス編、基編、動物園編、東京編、ニューヨーク編、 サッカー編、クリスマス編、オーケストラ編の9作がリリースされ、 テラダモケイ設立にあわせ、10作目となる街路樹編が発売されました。

    テラダモケイ | これ、誰がデザインしたの?
    futoshi0417
    futoshi0417 2011/02/12
    これは・・・ちょっと飾りたいかも
  • BOOK MARKET 2011告知 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 蔵前の素敵な出版社、アノニマ・スタジオさん主宰の ブックマーケット出展のお誘いをいただきました。 アノニマさんをはじめ、話題のミシマ社さんほか、 尊敬する出版社の方々とご一緒できて光栄です。 私と同僚編集者が担当したデザイン書を中心に販売する予定。 かわりばんこで店番もします。 お買い上げいただいたお客様には、 素敵なオマケも考え中なので、ぜひいらしてください。 以下は、そのプレスリリースです。 ---------------------------------------------------------- BOOK MARKET 2011 ---------------------------------------------------------- 今回で3回目を迎える「当におもしろい」だけを集めた、 好きのためのブックフェア「BOOK MARKET」。

    BOOK MARKET 2011告知 | これ、誰がデザインしたの?
  • ノック!ミュージック—打楽器からコンピューターに至る4つの進化論—についてのフリーなトーク | これ、誰がデザインしたの?

    ライター渡部です。 現在日科学未来館で行われている、明和電機さんの展示『ノック!ミュージック-打楽器からコンピューターに至る4つの進化論-』 に、ミュージシャン/タレントの金剛地武志氏とお邪魔した。 なぜ、金剛地氏?と疑問の方もおられようが、詳細に書くと長いので、休刊中『スタジオボイス』に掲載された、『デザインのひきだし』(グラフィック社)に掲載中の「金剛地デザイン研究所」を参照されたし。 明和電機の土佐社長、金剛地武志さんとの対談から、音楽の基とデザインを掘り起こす、ということは特にないフリートーク(を聞きながら撮った写真が全くカメラ目線ナシ、後ろ姿ばかりだが)どうぞ。 明和電機土佐社長(以下土佐)「こんにちは。渡部さん、血色がよくなりましたね。これ(エクササイズのジェスチャー)?」 渡部「いえ。ここ6ヶ月ほど怠けてます。私じゃなくてこの周囲環境です。オレンジの基色が顔に反射して、

    ノック!ミュージック—打楽器からコンピューターに至る4つの進化論—についてのフリーなトーク | これ、誰がデザインしたの?
  • ノック!ミュージック展 | これ、誰がデザインしたの?

    編集宮後です。 最近更新が1週間遅れになってます。どうもいけません。 というわけで今回は先週からお台場の科学未来館で始まった 「ノック!ミュージック 打楽器からコンピュータに至る 4つの進化論」展のリポートです。 明和電機さんが開発した打楽器を STEP1〜4に分けて紹介していく展示で、 最後のステージにはオタマトーンやノックマンなど おなじみの楽器が並び、1日3回自動演奏するそうです。 こちらはオープニングパーティーで演奏する土佐社長の図。 こちらが展示、STEP1の 「機械通信時代〜トントンくんでノック!」。 実際に楽器として叩けるようになっているので、 子供たちが大喜びすること間違いなしです。 アートやデザインで、 子供が反応するというのはかなり重要なポイント。 明和さんの作品はメディアアートのジャンルになるのかもしれませんが、 一つ一つの道具や楽器のフォルムの完成度が高くて、 プロ

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  • サイバーアーツジャパンーアルスエレクトロニカの30年展 | これ、誰がデザインしたの?

    目の前の入稿に追われる編集の宮後です。 今日は雪降る中、東京都現代美術館に行ってきました。 明日から始まる「サイバーアーツジャパンー アルスエレクトロニカの30年」展のオープニングパーティーです。 メディアアートの世界的祭典「アルスエレクトロニカ」の30周年を記念して 日のメディアアート作品が一堂に会する展覧会。 観客が体験するインタラクティブな作品が多いメディアアートは、 実際にその場に行って見ないと面白さがわかりづらいのですが、 今回は約30組のアーティストの作品にふれられるまたとない機会です。 会場にいた子供たちの一番人気は、明和電機の作品と 鈴木康広さんの「まばたきの葉」でした。 なかなかいいところをついてます。やるなあ、子供。 で、なぜデザイン展ではなくてアート展に行ったかといいますと… この作品を見るため。 昨年、羽田空港で開催された「空気の港」展に出品されていた デジタルパ

    サイバーアーツジャパンーアルスエレクトロニカの30年展 | これ、誰がデザインしたの?
  • 「空気の港」展 | これ、誰がデザインしたの?

    編集部、宮後です。 羽田空港で開催される「空気の港」展のオープニングに行ってきました。 21時の終了まぎわにかけこんだので、停止している展示もあったけれど、 人もまばらな(台風のせい?)夜の空港で見る不思議な光景を堪能してきました。 「テクノロジー×空気が描き出す未来のパブリックアート」というコピーのとおり、 東京大学大学院情報理工学系研究科の研究技術を使って アーティストの鈴木康広さんが制作した約20点のパブリックアートが展示されています。 ▲新しくなった第2ターミナル2階に浮かぶ「大きな空気の人」。 東大の敷地の中で制作できる最大の大きさを計算してつくったのだとか。 見た目より実物はかなり大きいそうです。 ▲京急線ホーム中ほどにある「PASMOの星座」。 自分が乗った電車の走行履歴を星座のように表示してくれる作品。 かなり高度な技術が使われている作品もありますが、それよりもまず 作品を

    「空気の港」展 | これ、誰がデザインしたの?
    futoshi0417
    futoshi0417 2009/10/10
    PASMOの星座面白そう!今度羽田に行くとき要チェック
  • 『ジュエリー・新しい感性のかたち』展 告知 | これ、誰がデザインしたの?

    10月1日(木)から6日(火)まで銀座のミキモト店にて 『ジュエリー・新しい感性のかたち』展が行われる。 日ジュウリーデザイナー協会会員作品の97点を展示。 普段ジュエリーに関心ない人(私)でもぐっと来る、 ダリアのようなリングは藤菜穂子氏の作。 折りたたまれた紙が360度開いてマグネットでかちっと止まる、 しまう時にはまた閉じる、という仕組み。 この作品を使ってポスターを作ったのは井上庸子氏。 「既存のジュエリーのイメージを広げる展覧会なので、その意図がよく分かる作品を取り上げました。カメラマンはサン・アドの上原勇さん。赤い色がきれいにでるようにデジカメで確認しながら撮影していき、赤い薄い紙のやわらかさ、さらっとした金属の質感が出るようにお願いしました。作品が気球のようにも見えるので、ふわっと飛んでいく感じでほんのりと陰が出るような写真にしてもらいました」 作品の次に目につくのは大

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  • またまた紙モノ! | これ、誰がデザインしたの?

    編集部、宮後です。 昨日から銀座のOJI PAPER LIBRARY(王子製紙の紙のギャラリー)で 新しい展示が始まりました。 「風合い」をテーマに様々な紙が展示されています。 うれしいのは約300種類ある紙のサンプルも持ち帰れること。 青い特殊紙だけを集めた新しい見帳も早速いただいてきました。 オープン時から一連のアートディレクションは町口覚さん。 せっかくをつくるなら、手触りも大事にしたいもの。 コート紙ばかりじゃさみしいです。 展示は12月3日まで、OJI PAPER LIBRARYで。 http://www.ojigroup.net/designers/index.html

    またまた紙モノ! | これ、誰がデザインしたの?
  • デザインの現場8月号発売 | これ、誰がデザインしたの?

    編集部の宮後です。 新しいシリーズの立ち上げに忙殺されていて、 しばらく渡部さん任せになっていましたが、 久々にお知らせを。 『デザインの現場』8月号が発売になりました。 特集は「東京デザインガイド」。

    デザインの現場8月号発売 | これ、誰がデザインしたの?
  • LAMY ドイツデザインの精緻 | これ、誰がデザインしたの?

    ライターの渡部です。 東京デザインセンターのショップで、 深澤直人デザインLAMYのボールペンnotoを見ました。 お店の方が親切にも 「いまうちには2色しかないんですけど 他にもまだ色のバリエーションがあるんですよ」 と、教えてくれたので、 そういえば、今松屋で『LAMY ドイツデザインの精緻』 という展覧会をやっていることを思い出し、 五反田から銀座へ。 面白かったのは、中を分解して見せていること。 LAMYの中でも色んなバリエーションがありますが、 中の機構にこういう違いがあるのですね。 日デザインコミッティー主催、深澤直人監修、 8月17日(月)までやってます。 詳細情報: http://designcommittee.jp/information/2009/lamy.html German pen brand LAMY's exhibition is now being hel

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