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bookとphotoに関するfutoshi0417のブックマーク (32)

  • Interview Kazuma Obara 1 | IMA ONLINE

    IMA Magazineの他、若手写真家の作品や作品集を販売中。会員登録で5%OFFでお買い求めいただけます。 IMA 2023 Autumn/Winter Vol.40 2023年10月29日発売 ホンマタカシの現在地 ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話

    Interview Kazuma Obara 1 | IMA ONLINE
  • 週末読みたい本「いい階段の写真集」 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン

    いい階段の写真集 街歩きや建物が好きな人、建築マニアの中でも、愛好者の多いのが階段。東西の近代建築から、高度経済成長期の珠玉のビルまで、美しい階段を上がっては見下ろし、降りては段裏を眺め、手すりを愛で、螺旋に酔いしれる1冊。読後は、知らず知らずのうちに、階段を隅々まで眺めている自分に気づくかもしれません。「階段の魅力は、その素材・用途・つくられた年代など、そして見る角度によって、実に多彩な表情を見せてくれること。重厚な歴史的建築の階段に時を感じ、建築家の斬新なアイデアに驚き、階段をつくった職人の技術にぜひ触れてみてください」(文より) 著者:BMC 写真:西岡 潔 Size:A5判 Format:210mm×148mm Pages:204(Full Color) Binding:ソフトカバー ISBN:978-4-7562-4411-6 C0072 発売元 パイ インターナショナル 定価

    週末読みたい本「いい階段の写真集」 | 箱庭 haconiwa|女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン
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    futoshi0417 2014/02/14
    いいなぁ
  • 屋上を旅するフリーペーパー「屋上とそらfree」

  • 『フラッシュバック』写真展(青山裕企) | 青山ブックセンター本店 | IMA ONLINE

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    futoshi0417 2013/09/22
    写真集を完成形とした展示
  • フォトブック『blurb』の作り方 : オールドレンズ写真展 - Lens Cruise Z

    2013年09月12日17:40 フォトブック『blurb』の作り方 カテゴリメイキング Comment(0) こんにちは、松です。 今回は写真展には必須ともいえるフォトブックについてです。展示する作品はもちろんの事、彩る要素としては名刺・フォトブック等、写真展で自分の存在を知ってもらうにあたって、あったほうがより良いアイテム達です。今回はそんなアイテムの一つPhotobookを作成した記録をまとめてみました。 blurbは、海外サービスの一つになります。 自分がこのサイトの存在を知ったのは、東京シャッターガール展でのゆり茶こと大村祐里子さんによる写真集を手に取ったのが最初でした。国内では余りお目にかかったことのない大きさと豪華な装丁、作品をより魅力的に見せるその造りは、眠っていたビブリオフリークの琴線を震わせるものでもありました。 とはいってもそこから良い機会には巡り会えず、今回よ

    フォトブック『blurb』の作り方 : オールドレンズ写真展 - Lens Cruise Z
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    futoshi0417 2013/09/14
    覚えておこ“RAWを利用できる為、bookデザイン決定後に差し替え無しで画像の再現像が可能”
  • 10×10 American Photobook | 2013.9/11 - 2013.10/6 | IMA ONLINE

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    futoshi0417 2013/09/10
    9月11日~10月6日
  • 「水中ニーソ」の古賀学、フリーペーパー『PEPPER SHOP』を8/30にリリース

    映画「ヘルタースケルター」の水中シーン撮影等で知られる、デザイナーで映像作家の古賀学が企画・編集・発行するフリーペーパー『PEPPER SHOP』が2013年8月30日に再起動(リブート)する。 写真集・写真展「水中ニーソ」、さよポニ「ヘイ!!にゃん?」の映像を手掛ける古賀学。『PEPPER SHOP』は1993年に当時20歳の古賀が創刊したフリーペーパーで、村上隆、松弦人、佐藤可士和、伊藤ガビン、岡崎京子、信藤三雄などのインタビューを送り出しており、インターネットが登場する前のアート・デザインのフィールドで多くのクリエイターに影響を与えたと言われている。8月30日から無料配布を開始する01号の特集は「水中モーター」。1967年に登場した「マブチ水中モーターS-1」と現在発売中の「タミヤ水中モーター」をテーマに、参加クリエイターのつくり下ろしビジュアルを展開。特集参加クリエイターは、宮脇

  • Edits Quaterly

    Essay Writing Tips Trusted by thousands of students around the world

    futoshi0417
    futoshi0417 2012/03/06
    これはいい。気持ちよくめくるように見れるWeb上の雑誌。
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ジャンクションの写真集『ジャンクションO』全ページ公開!

    2011年12月14日21:23 カテゴリジャンクション ジャンクションの写真集『ジャンクションO』全ページ公開!Tweet ジュンク堂書店池袋店の7階・理工書で販売しております!【←完売しました】 『ジャンクションO』ただいまオンライン販売してます!→Maniacs manufacturing|工場萌えO・ジャンクションO【←こちらも完売しました】 このまえ『工場萌えO』なんつって工場の写真集を作ったんだけど、今回はジャンクションですよ!タイトルとデザイン、ページ数などすべて同じ。つまり『ジャンクションO』。すべての写真は、すでに出版されている『ジャンクション』には載っていないものですよ。 ということで、全ページ公開!(画像クリックした先で大きな画像ご覧いただけます) 表紙はあいかわらず前回と同じように著者名も入れない思い切ったデザインに↓ これは裏表紙↓ トビラ↓ 以下、文 「ジャ

    futoshi0417
    futoshi0417 2011/12/18
    いいな、欲しいな。けど30日は行けないな。。
  • 東京の別の貌「TOKYO異形」

    都心の秘境、奇怪な東京、異空間TOKYOをうつした写真集。 「えっ!ここホントに都心?」と疑ったり、ありふれた街がアングルひとつで奇妙な場に変化したり、ページをめくるたびに驚きが並んでいる。けれどもどれも、東京だ。2008年10月から100回にわたり、東京新聞の夕刊に連載した「東京Oh!」を写真集にしたもの。 たとえば「秘境」。東京タワーや高層ビルが目前の干潟に、無数のカニがうごめいているショット。生態系保護のため立入禁止となっている、葛西海浜公園の東なぎさだそうな。六木ヒルズとカニの大群の組合わせ、ぶっちゃけありえない。「多摩川のヘドロ」が公害の象徴のように教えられた世代のわたしにとっては、目を疑う光景。そういや、通勤途中で東京湾に渡り鳥(?)の群れが羽根を休めているのを目にする。わたしの知らないところで、"自然"が戻ってきているのだろうか? あるいは、「富士見坂」。都心で「富士見坂」

    東京の別の貌「TOKYO異形」
  • Vermont

  • ちょっと昔へ「写真で読む世界の戦後60年」

    地続きの歴史を体験する写真群。 「マグナム・フォト」[MagnumPhotos]をご存知だろうか?ロバート・キャパが創設したフォトジャーナリストの多国籍集団で、写真史に残る名作を数多く発表している。もうすぐ休刊する新潮社のクオリティ・ペーパー「フォーサイト」の表紙を飾る写真といえばピンとくるかもしれない。その膨大な作品群から300点を選りすぐった戦後60年史がこれだ。 もちろん、オレンジ革命や9.11など、いわゆる「歴史の瞬間」を切り取った写真もある。しかし、ジャーナリスティックなものよりもむしろ、その場のスナップ、いわば「時代の空気」を吸い取った映像の方が多い。それぞれの写真には短いコメントやメッセージが添えられており、膾炙して手垢にまみれたセリフもあれば、初めてお目にかかるのにドキっとさせられるものもある。 たとえば、「人間、二人に一人は女である」あたりがそう。「人類の半分は女」もいっ

    ちょっと昔へ「写真で読む世界の戦後60年」
  • X51.ORG : 『奇界遺産』刊行のお知らせ

    ご無沙汰しております。この度、過去数年の海外取材活動をまとめた写真集『奇界遺産 THE WONDERLAND'S HERITAGE』を刊行する運びとなりました。今作では、前作『X51.ORG THE ODYSSEY』の刊行以降に訪れた世界数十カ国の取材地から厳選し、写真集として集成したものになります。なお、今作ではイラスト(及び帯文)に『珍遊記』、『地獄甲子園』といった不朽の名作で名高い漫☆画太郎先生、アートディレクションおよびデザインには、グラフィックデザイナーとして国内外で多数の受賞歴を持つ古平正義氏(FLAME inc)、また解説にトラベルカルチャー誌『TRANSIT』編集長の加藤直徳氏といった強力なサポートを迎え、(方向性はまるで違うですが)前作以上にクオリティの高い仕上がりになったと思います。 → 奇界遺産 THE WONDERLAND'S HERITAGE 公式サイト 『奇界

    futoshi0417
    futoshi0417 2010/01/24
    久しぶりに更新が!と思ったら刊行・・・気になる!
  • 戦場を直視する「私が見た戦争」

    戦場を直視する一冊。 戦争はカッコ付きの「ニュース」として報道される。どこそこで戦闘行為があったとか、どこかを空爆をしたとかしか伝えられない。でなければ誤爆で何人死んだとか難民が何万人出たとか。それは人数や棟数や地名といったデータとして咀嚼され、マスメディアを通じて"消費"される。 しかし、DAYS JAPANや書などのフォトメディアにより、戦闘行為の結果そのものや、空襲の様子、地雷による血漿を、直接見ることができる。そう、爆弾が人体に当たった、飛び散りぐあいまで分かる。死者一名とカウントされる"彼"のアタマやウデのパーツは、べろべろになった皮だけでつながっている。人間ぽく見えない"それ"をぶら下げている米兵は笑っている。国に帰ったら良き夫・良き父なのだろうというキャプションが付く。米兵も人間ぽく見えない。何か別の、人型の生物のようだ。 記憶が頼りなので心もとないが、わたしが子どものこ

    戦場を直視する「私が見た戦争」
  • 「住宅都市整理公団」別棟 : 「地球に対して垂直な平面」に敬愛を込めて。【壁の本】

    2009年08月27日18:04 カテゴリヤバ景(やばい景観)おしらせ 「地球に対して垂直な平面」に敬愛を込めて。【壁の】Tweet ああ、このをどれだけ待ったことか。ついに発売されます。 そう、壁鑑賞第一人者杉浦さんの作品、その名も「壁の」です。 杉浦さんはドボク・サミットにも参加している我らがドボク仲間。デイリーポータルZで彼女の壁鑑賞の様子をレポートした「壁とマッカーサー」はたいへん好評でした。あと、「熱中時間」に出演したときは、出演者のみなさん杉浦さんの壁っぷりに、ほんとに感銘を受けてました。 さっそく献いただいたので、中身をちょこっとご紹介。 さわやかなです。すてき。実際の壁ってさわやかとはほど遠いと思うけど。 この壁好き。 これも好き。 作品だけでなく、壁の素材とその鑑賞上の特徴に関するコラムや 壁鑑賞指南もばっちり。 「壁コラム」と題されたページが面白かった。たと

  • たのしい写真―よい子のための写真教室 - 情報考学 Passion For The Future

    ・たのしい写真―よい子のための写真教室 写真家ホンマタカシが書いたオリジナルな写真史論と、理解のためのワークショップ、佐々木悟や堀江敏幸との対談、写真関連の私的エッセイなど中身は盛りだくさん。各所に写真資料も散りばめられていて、視覚的にも楽しいだ。 「写真教育にはブラックボックスが多すぎると、いつも感じてきました。「天才的に撮るべきだ」と言う人がよくいます。教育の現場に身を置いていながら、「写真は教えることができない」と広言する写真家もいます。写真に関する文章も、わざと難しい言葉で書いているんじゃないかと勘ぐりたくなることがしばしばです。」 勘違いしてはいけないが、これはお子様向けのカメラ入門ではない。ポストモダンの写真史を理解したい大人向けの教科書だ。これまでもモダンの教科書はたくさんあったが、他の分野の文化論と同様に、定説が固まっていないポストモダンはわかりにくかった。 ホンマタカ

  • 写真論 スーザン・ソンタグ - 情報考学 Passion For The Future

    ・写真論 スーザンソンタグによる写真論の古典。 脱線的な箇所ではあるが、旅行と写真について鋭い考察が大変に印象に残った。ソンタグはこう言っている。 「写真撮影は経験の証明の道ではあるが、また経験を拒否する道でもある。写真になるものを探して経験を狭めたり、経験を映像や記念品に置き換えてしまうからである。旅行は写真を蓄積するための戦略となる。写真を撮るだけでも心が慰み、旅行のためにとかく心細くなりがちな気分を和らげてくれる。観光客は自分と、自分が出会う珍しいものの間にカメラを置かざるをえないような気持ちになるものだ。どう反応してよいかわからず彼らは写真を撮る。おかげで経験に格好がつく。立ち止り、写真を撮り、先へ進む。この方法はがむしゃらな労働の美徳に冒された国民であるドイツ人と日人とアメリカ人にはとりわけ具合がよい。ふだんあくせく働いている人たちが休日で遊んでいるはずなのに、働いていないとど

  • 撮る自由―肖像権の霧を晴らす - 情報考学 Passion For The Future

    ・撮る自由―肖像権の霧を晴らす 日写真家協会常務理事、文化庁著作権審議会委員などを歴任した重鎮の写真家が、撮る側の権利という視点で、肖像権の扱いについて問題提起をしている。たとえば、工場内を敷地の外から望遠で撮影していいのか?OK。店のショーウィンドウのディスプレイを勝手に撮影して良いのか?構わない、どちらも管理権の外だから問題ない、というような話。 「世の中には、「個人の尊厳」「私生活の自由」など、尊重されなければならない「人権」がありますが、そういうものと並んで「撮る自由」も、とても大切だと僕は思うのです。 先ず始めに、端的に言ってしまえば「見ていいものは撮ってもいい」のではないか、と僕は考えるのです。」 著者は個人情報保護法施行以来の過剰反応、行き過ぎた自粛に疑問を感じている。法的には肖像権をめぐる判断は曖昧な部分が多い。弁護士や法学者でさえ撮影と公表の区別ができていないのだと指

  • 明るい部屋 写真についての覚書 - 情報考学 Passion For The Future

    ・明るい部屋 写真についての覚書 ロラン・バルトが晩年に書いた写真論。写真の質を現実≪それはかつてあった≫であると定義するが、それが真実≪これだ!≫と結びついたとき狂気の真実とも呼べる希有な感動を呼ぶという理論。 写真には二つの根源的な要素があるという。 1 ストゥディウム(一般的関心) 2 プンクトゥム(突き刺すもの) である。1は一般的関心や文化コードであり、大半の写真はこれだけで構成されていると言える。撮影者の芸術的意図や政治的意図も含まれる。言葉で言い当てられるものである。ありふれている。一方で2を持つ写真は稀である。 「ごく普通には単一のものである写真の空間のなかで、ときおり(といっても、残念ながら、めったにないが)、ある≪細部≫が、私を引きつける。その細部が存在するだけで、私の読み取りは一変し、現に眺めている写真が、新しい写真となって、私の目にはより高い価値をおびて見えるよう

  • 自分の狭さを思い知る「若き日本人の肖像」

    集合写真というのが苦手だ。 撮られたわたしは、いつもヘンな顔をしている。シャッターのタイミングで必ず誰かが目を閉じて、幾度も撮りなおしているうちに、ダレてくる、疲れてくる。ウンザリしはじめた頃に撮ったショットが「ハイ、OK」となる。結果、不機嫌でボンヤリしたわたしが記念写真となる。撮られる側の空気が読めないから、みんなが勝負顔なのに自分だけ笑ってたり、その反対に、自分だけポーズ決めてたり。 しかし、集合写真を見るのは好きだ。 懐かしい人を好きなだけ見つめることもできるし、わたしみたいに"浮いた"誰かを探すのも愉しい。日付や背景からそのときのことを思い出す。たいてい痛テテな気分になる。過ぎてしまえばいい思い出なんて嘘、過去はいつも痛いもの。穴掘って埋まっておきたくなる。 では、自分が写ってない写真はどうかというと、これまた見入る魅入る。 ・劇団 ・子供会 ・青年団 ・祇園祭 ・お花見 撮影者

    自分の狭さを思い知る「若き日本人の肖像」