米Canonは、International CES 2013にて、デジタルカメラ新製品「PowerShot N」を発表した。正面から見ると正方形に近い独特のスタイルが特徴。米国では4月の発売で、価格は299.99ドル。 PowerShot Nは、35ミリ換算28~224ミリの光学8倍ズームレンズ、有効画素数1210万画素 1/2.3型CMOSセンサーを搭載するコンパクトデジカメ。最大の特徴はそのスタイルで、78.6×60.2×29.3(幅×高さ×奥行き)ミリ、約195グラムというボディは、手にすっぽりと収まる。正面から見ると正方形に近く、中央に大型のレンズがあるだけ、というシンプルなデザインだ。 背面には2.8型(46.1万画素)TFT液晶モニタを搭載。背面全体はこの液晶を占めており、ボタン類はまったくない。側面に電源ボタン、逆の側面にはモードスイッチ、画像転送ボタン、再生ボタンが配置され
July 10, 2012 rumors 55 Comments Click on image to enlarge SAR readder Yuanqi sent me the pictures of the soon to come Mitakon 35mm f/0.95 lens. Shipment will start on July 20th. The price just reaches to 6,000 Chinese RMB (760 Euro or $940), which migth be even higher if SLR Magic want to sell it worldwide. Mitakon is a brand owned by “Shenyang Zhongyi” a Chinese company that sometimes OEM for ot
今回はmoyashiさんのブログ『ひとりぶろぐ』からご寄稿いただきました。 ※記事のすべての画像が表示されない場合は、https://getnews.jp/archives/177104をごらんください。 Eye-Fiのライバル、『FlashAir』を入手しました。 無線LAN付きSDカード、東芝の『FlashAir』が発売されたので買ってみました。『FlashAir』は、Eye-Fiと似た無線LAN機能付きのSDカードです。 既にEye-Fi『Pro X2』を持っているんですが、方向性が違うこともあって興味があったのです。『Amazon』のレビューが悪いですが、僕は全然そうは思いません。Eye-Fiを買うべき人が『FlashAir』を買ってしまっただけのように見受けられます。 『FlashAir』をカメラに入れると、いとも簡単にウェブブラウザを使って画像をダウンロードできて便利です。 『
シグマは3月9日、1月に発表していたミラーレス一眼専用レンズ「SIGMA DN Lens」の第一弾製品「SIGMA 19mm F2.8 EX DN」(マイクロフォーサーズ用)を3月19日より販売開始すると発表した。価格は2万5200円。ソニーEマウント用の発売日は未定。 新製品はマイクロフォーサーズカメラ装着時に35ミリ換算38ミリ相当となる広角単焦点レンズ。レンズ構成はグラスモールド非球面レンズ3枚を含む6群8枚構成で、ギアなどを介さずにレンズを駆動させるリニアAFモーターの搭載によって高い駆動精度と静音性も実現しており動画撮影にも適する。 最短撮影距離は20センチ、最大倍率は1:7.4。サイズは60.6(最大径)×45.7(全長)ミリ、140グラム。 関連記事 シグマ、ミラーレス一眼専用レンズ「SIGMA DN Lens」を発表 シグマはミラーレス一眼専用レンズ「SIGMA DN Le
2011年に人々がデジタル写真の未来について語るきっかけを作ったカメラがあるとしたら、それは「Lytro」だろう。その見た目だけで、これが普通のコンパクトデジタルカメラではないことが分かる。 すべすべした金属製で、ツートンカラーの箱形、サイズは奥行きが4.4インチ(約11cm)、幅と高さが1.6インチ(約4cm)という外観は、カメラと聞いて思い浮かべるものとはかけ離れている。基本的にこれは、光学8倍ズームで絞り値がF2.0のレンズを備えた金属チューブだ。 Lytroは操作もシンプルで、電源ボタンとシャッターボタン、ズーム調節用の小型のタッチセンサ式スライダ、そして露出やフレーミング、撮影した写真を表示するための1.5インチタッチスクリーンLCDだけしか使わない。バッテリとメモリ(8Gバイトで約350枚、16Gバイトで約750枚の写真が保存可能)はどちらも内蔵式で取り外しは不可能であり、充電
リコーは6月9日、コンパクトデジタルカメラ「RICOH PX」を6月下旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は3万円前後。 「デイリーログカメラ」をコンセプトに、日常の関心事や趣味をよく写真で記録している人が楽しんで常用できるよう、場所を選ばず撮影するための防水防じん性能など、さまざまな機能や要素を盛り込んだ。 すっきりとしたボディデザインながら、水深3メートルで60分の利用に耐える防水性能と砂ぼこりに対する防じん性能(JIS・IEC保護等級IP68相当)を備えており、マリンスポーツなどのアウトドアシーンから、ガーデニングの最中やキッチンでの料理中でも安心して撮影できる。また、1.5メートルの高さからの落下に耐える対衝撃性も備えている。 レンズは35ミリ換算28~140ミリの光学5倍ズームレンズで、超解像技術を応用して画質劣化を抑えたズーム機能「SRデジタルズーム」を
「EXILIM EX-TR100」の開発者の一人である長山洋介氏。コンパクト・デジタル・カメラは、一眼レフ・カメラ、ビデオ・カメラ、携帯電話機の「三大巨頭」が作る三角形の中を「ピンポン玉のように行ったり来たり彷徨っていた」(同氏)という 「何のためのデジタル化だったのかな、と思ってたんです」――。 先日、カシオ計算機でデジタル・カメラのデザイナーを務める長山洋介氏(同社 デザインセンター プロダクトデザイン部 第一デザイン室 室長)に取材する機会がありました。同氏が中心となって開発したコンパクト・デジタル・カメラ「EXILIM EX-TR100」(以下、TR100)の誕生について伺うためです( Tech-On! 関連記事1)。 TR100の特徴は、本体を変形させることで多様な撮影スタイルに対応できる点にあります。レンズ部を中心にフレームを自由な角度に回転させたり、液晶ディスプレイを270度
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く