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こう疑問に思っている人は少なくないのではないだろうか?はてなブックマークではその答えを出しているかのような記事がいくらか人気を集めているが、どうにも納得できなかった。例えば、「GREEで検索、無料です」と謳うGREEの釣りゲームでは、数回使うだけで折れる釣竿アイテムが2,100円。価格設定が理不尽なこと極まりない。まともな判断力があれば、こんな釣竿アイテムは絶対に購入しないだろう。いや、そもそもこんな不条理な設定になっているゲーム、最初からやる気もしないかも知れない。こんなアイテムを購入しているのはあのときお婆ちゃんの手を取って店に入ってきた少年のように数もろくに数えられない少年ばかりなんじゃないかしらんと思ってしまう。親は無料だと思って携帯ゲームを子供にやらせてたら、二桁の数字すら数えられない子供が知らない間にアイテムを購入する。そして、翌月とその翌月にはとても高額な請求書がキャリアから
人々はよく、犬の年齢や猫の年齢について語るが、ビデオゲームコンソールの年齢についてはどうだろうか。 それがどのような計算になるかはよく分からないが、1つ確かなことがある。ソニーの「PlayStation 2(PS2)」が米国時間10月28日、米国での発売から満9年を迎えたが、史上最もよく売れたこのビデオゲームコンソールは、それよりずっと長い間存在しているように感じられるということだ。 「PlayStation 3(PS3)」「Xbox 360」「Wii」コンソール世代が登場してから既に3年以上がたつが、PS2の勢いは衰えていない。毎月継続的に10万台以上が売れており、NPD Groupによると9月には米国だけで14万6000台が販売されたという。また、PS2用にゲームを開発しているデベロッパー485社(現在も増え続けている)がすぐにでも開発をやめると考える理由はどこにもない。 その主な要因
6月2~4日に開催された、世界最大級のゲーム展示会・E3(Electronics Entertainment Expo)2009は、大盛況のうちに終了しました。 各陣営から、さまざまなソフトの発表があり、ゲームファンを喜ばせたのですが、ゲームビシネスの視点から見るならば、もっとも大事なポイントは、以下のひとことに要約できます。 「ゲームビジネスは、5年~5年半で次世代機を準備するサイクルから、ついに脱却します!」 そうなのです。言葉にして明言されたわけではないのですが、今年のE3では、マイクロソフトにも(そして任天堂やソニー・コンピュータエンタテイメント=SCE=からも)、次のゲーム機を予感させる気配は、欠片(かけら)もなかった。それどころか、2~3年先のビジョンすら見せてきました。このことこそが、じつは最大の注目ポイントなのですね。 これまでのゲームの歴史を振り返ると、5~5年半のサイク
サンフランシスコ発--「Atari 2600」から任天堂「Wii」まで、ビデオゲームの進化を表す真線を引くとしたら、1つはっきりしていることがある。過去を知らなければ未来は知りえないということだ。 これは、サンフランシスコで開催のGame Developers Conference(GDC)において米国時間3月27日に行われた、ジョージア工科大学教授のIan Bogost氏による講演「Learning from the Atari 2600(Atari 2600から学ぶ)」の中心となる考えだ。Bogost氏の主張は基本的に、「分かりきったことをやり直す」必要はないということだ。つまり、過去における発見は、あまりに不可解なものとして放棄する代わりに、未来に適応するが一番良いこともある、というものだった。 Bogost氏は最近、マサチューセッツ工科大学助教授Nick Monfort氏と共著で「
2009年のデジタル・エンタテインメント業界で、もっとも注目すべきポイントは、ゲーム機が、どんどん「ゲームを楽しむだけのもの」ではなくなっていくことです。 もっともわかりやすい例が「映像配信ビジネス」でしょう。ゲーム機はリビングに置かれるようになり、あるいは外出先に持ち運べるものになりました。そこで「映像を楽しむ」という使われ方が、日本でも、ゆるやかに一般化していくと考えられます。 北米では、据え置きゲーム機は、すでに映像を受信するための端末として認知されています。Xbox 360は、大手映画配給会社と組み、映画やテレビドラマなどを見られるようになっています。 そして、遅ればせながら、日本でも「みんなのシアターWii」などのシステムが、昨年からスタートしました。ゲーム機を介して、特撮番組やアニメ番組などを中心に、過去の人気コンテンツを購入できるようになっています。 好きなときに、好きな映像
「ゲームビジネスで大事なのは、いいソフトがあるかどうかだ」 ゲームビジネスにおける常識中の常識です。いまでは、誰もがその常識を疑うことなく、「あのソフトが出るから、このゲーム機は元気になる」と予測したり、パッケージソフトの売れ行きによってゲームビジネスの成否を判断しています。 この常識が誕生したのは1985年と考えていいでしょう。ファミコンに「スーパーマリオブラザーズ」が登場し、家庭用ゲームの一大ムーブメントが始まった瞬間から、「いいソフトが遊べるゲーム機が勝つ」という法則は定着しました。そしてそれは、それから20数年にわたり、つねに正しい指針でありつづけたのです。 しかし、断言しておきましょう。ソフトこそが大事なのだ! という常識は、今後、ゆるやかに終焉を迎えます。 暴論に聞こえるかもしれませんが、これは確実に訪れる未来です。 ゲームビジネスは全世界規模のものとなっているため、急激に変わ
Digg - VG Chartz Show Both PS3 and X360 on Pace with PS2 Sales digg経由。 「VGChartzは、PS3とX360がPS2と同じペースで売れていることを示している」 って感じで、diggで盛り上がってましたんで。 なわけで、今日は、それに尻馬してPS3が「どのくらいのペースで売れているのか?」という問題について、ちと話をしてみようかと思います。 えーと、まず、VG Chartzからキャプってきましたが、現在のところ、PS3のセールスは、悪くありません。PS2と、そんなに変わらないんですね。 実際のところ、ほぼ同ペースなんです。 じゃあ、「イケテル?」と思われるかもしれませんが、まぁ、ちょっと待ってくださいや。 まず、こちらのチャートを。VG Chartzからキャプった奴です。 これは、セガサターン、任天堂64、PS1のチャー
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