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musicとbusinessに関するfutoshi0417のブックマーク (11)

  • 「エイベックスがJASRAC離脱」ではない――音楽著作権は今後どうなる?

    10月16日に日経新聞が報じた「エイベックスがJASRAC離脱 音楽著作権、独占に風穴」(http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ15HUP_V11C15A0EA2000/)という記事は、音楽業界内外に驚きと戸惑いを持って受け止められた。98%以上ともされる音楽著作権管理のシェアを持つJASRACの独占が破られることへの期待と、一方で、業界2位のイーライセンスと3位のJRCの経営統合を働きかけたのが、音楽出版大手のエイベックス・ミュージック・パブリッシングであったことで、その狙いを巡る憶測や戸惑いも生まれたのだ。今回の取り組みの意はどこにあるのか? 仕掛け人となった、イーライセンス社長の阿南雅浩氏と、JRC社長の荒川祐二氏に話を聞いた(文敬称略)。 エイベックスが「主語」ではない ――両者の経営統合のインパクトよりも「エイベックスがJASRAC離脱」

    「エイベックスがJASRAC離脱」ではない――音楽著作権は今後どうなる?
  • ミュージシャンにお金を払う いちばんの方法 |

    hi, i'm Omizu, Jiro: a writer/web developer from Tokyo 先日もちらっと触れましたが、iTunes、iOSなどと連動するApple Musicが発表されました。 大々的な報道と注目度、もともと持っているiOS(iPhone,iPad)とiTunes(Win,Mac対応でiOS使う人はかなり必須)の利用者の膨大さからして、無料で音楽聴き放題なサービスをやっている先行音楽サービスSpotifyなどを叩き潰せるかどうかに注目が集まっています。 が、自分は違うところが気になっています。 AppleやSpotifyは結局レコード会社にいくら支払い、レコード会社はミュージシャンにいくら支払うのか、という話です。 端的に言えば、僕らが「 ミュージシャンにお金を払う 」のに一番よい方法はなんなのか? かつてCDの時代、アーティストの契約内容によって相当な

    ミュージシャンにお金を払う いちばんの方法 |
  • 連載第41回 続・日本が世界の音楽産業にもたらしたもの | Musicman-net

    ▲「CDの父」大賀典雄。ドイツ国立芸大で声楽と指揮を学ぶ。プロのバリトンとして活動していたが、盛田昭夫に請われSonyに入社し、現ソニー・ミュージックの創立に尽力。Sonyの社長に就任し、カラヤンと共にCDの黄金時代を築いた。 CDには大反対だったレコード産業と家電産業 「騙されるな!」1982年、アテネのリゾートホテル。ビルボード誌が主催する国際レコード産業会議でのことだ。Sonyの大賀典雄が発議したCDの導入に、メジャーレーベルの重鎮たちは轟々たる批難を浴びせかけた。 「我々から特許料をせしめたいんだろう」「レコード工場に投資した金をどぶに捨てろと言うのか」「レコードで十分やってけてるんだ。余計なことはするな」「音がいいのはわかった。だがそれがリスナーの需要に結びつくことはない」「ハード屋が勝手なことをするな。ソフト・ビジネスのことを何もわかっちゃいないんだ」 世界のレコード産業はCD

  • 連載第38回 日本が世界の音楽産業にもたらしたもの | Musicman-net

    ▲Sony共同創業者の盛田昭夫と、Apple創業者のスティーブ・ジョブズ。カンファレンスの冒頭で、ジョブズは盛田の死を追悼し、「大きな影響を受けた」と讃えた。 Sonyスピリットを受け継いだApple 1999年10月5日。サンフランシスコのAppleカンファレンス。 前年にiMacで完全復活を遂げたジョブズは、熱狂に包まれ登壇した。スクリーンに映し出された巨大な林檎のロゴを背にして、彼は語り始めた。 「盛田昭夫氏は、私とAppleのスタッフに多大なる影響を与えました。先の日曜日、彼が世を去りました」 『Think different』のフレーズと共に、Sonyの共同創業者の写真が、林檎のロゴに変わってスクリーンに映し出された(* http://youtu.be/K7WmPz5kgjc )。 「スティーブはSonyになりたかったんだ」 Appleの二代目CEO、ジョン・スカリーの言葉だ。ジ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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    futoshi0417
    futoshi0417 2012/07/27
    「100万枚売れるアーティストが1組出るより、1万枚売れるアーティストが100組出たほうが文化的には正しいと思う」
  • 足枷になったレコード会社 - Radium Software

    上の動画は今月初めに公開されたOK Goの新曲"This Too Shall Pass"プロモーションビデオだ。OK Goの曲に合わせてルーブ・ゴールドバーグ・マシン――いわゆる「ピタゴラスイッチ的なもの」が大アクションを繰り広げる。後半の盛り上がりが非常に印象的な作品だ。この動画は公開されてから猛烈な勢いで再生されていて,13日の時点で750万再生に達している。 この動画はそれ自体が非常に面白い作品だけれど,実はその裏には複雑な事情が潜んでいる。 簡単なまとめ OK Goが契約しているレコード会社(EMI)はPV動画の外部埋め込みを許可しない方針をとっている。しかし,外部埋め込みが無ければバイラル的な広がりは起こりえないということを知っているOK Goのメンバー達は,この制約を迂回するために,State Farmという保険会社と交渉し,この会社の広告という形でPVを制作することにした。制

    足枷になったレコード会社 - Radium Software
  • 「CD」が残っても「音楽配信」が普及しなくても、レコード産業が持つかどうかはわからない - P2Pとかその辺のお話@はてな

    前回のエントリ「10年後もレコード音楽のメインメディアが『CD』だと思う?」では書ききれなかった点について、id:mohnoさんが良いとこついてくれたので、それをネタにお話しするよというお話。 mohno いまだに音楽CDがメインメディアなのは「販売用」であって「再生用」ではないと思います。「データを中継するための媒体に過ぎない」ですね。10年後は微妙ですが、配信が勝つにきまってるとまでは思わないです。 CDから音楽データへのシフト*1については、私よりも「進んでいる」との現状認識でしょうか。 「配信が勝つにきまってるとまでは思わない」については、私も同感なんだけど、「CD vs. PC向け音楽配信*2」という構図で考えても仕方ないとも思っていて。結局、レコード産業、というより大手レーベルにとっては、うまく利益があげられるのであれば、どちらでも構わない、というところではないかと。 ただし、

    「CD」が残っても「音楽配信」が普及しなくても、レコード産業が持つかどうかはわからない - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性

    結局のところ、デジタルダウンロードによってアルバムの息の根が止められることにはならなかったようだ。 伝えられるところによると、4大レーベルとAppleには、次世代アルバムを作り上げる計画があるという。この取り組みの原動力となっているのは、音楽から、99セントのダウンロードによる貧相な利幅ではなく、大きな利益が再びもたらされるかもしれないという希望だ。 Financial Timesは米国時間7月26日夜、Apple音楽パッケージに「写真、歌詞シート、ライナーノート」を付けて消費者が購入するように仕向け、「クリックしてAppleの『iTunes』ソフトウェアに戻ることなく、インタラクティブブックから直接曲を再生できる」ようにすることを計画していると報じている。 音楽業界の情報筋が筆者に語ったところでは、4大レーベルは、独自のインタラクティブアルバム形式を作成しており、Amazonやほかの音

    アップルと4大レーベルが計画する新しいアルバム形式--その狙いと危険性
  • https://jp.techcrunch.com/2008/12/17/20081216lala-the-black-sheep-of-music-startups-just-may-have-the-right-formula/

    https://jp.techcrunch.com/2008/12/17/20081216lala-the-black-sheep-of-music-startups-just-may-have-the-right-formula/
  • ソニーがウォークマンで「Around 18」を狙う理由

    ソニーがウォークマンで「Around 18」を狙う理由 -大学生への浸透を図る。スピーカー付きが支持 12月に入り年末商戦も格化。各社プロモーションにも腰を入れている。テレビを見ても、テレビやレコーダなど大手電機メーカー各社のテレビCMも大量に投入されているほか、ポータブルオーディオにおいてもアップルなどがかなり大規模な展開を見せている。 そんな中、今年のソニー ウォークマンは例年とは一風変わったアプローチを採っている。歌手のYUIを起用し、若年層を狙ったマーケティングを展開している。その狙いと効果についてソニーに聞いた。 ■ Around 18をターゲットにYUIを起用 ソニーマーケティング株式会社 広告宣伝部門 宣伝企画部 PA&PBグループの小堀 弘貴氏によれば、YUIを起用した今回のプロモーションは、高校から大学への18~22歳の「Around 18」を主なターゲットにしている

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    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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