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musicとcopyrightに関するfutoshi0417のブックマーク (4)

  • 足枷になったレコード会社 - Radium Software

    上の動画は今月初めに公開されたOK Goの新曲"This Too Shall Pass"プロモーションビデオだ。OK Goの曲に合わせてルーブ・ゴールドバーグ・マシン――いわゆる「ピタゴラスイッチ的なもの」が大アクションを繰り広げる。後半の盛り上がりが非常に印象的な作品だ。この動画は公開されてから猛烈な勢いで再生されていて,13日の時点で750万再生に達している。 この動画はそれ自体が非常に面白い作品だけれど,実はその裏には複雑な事情が潜んでいる。 簡単なまとめ OK Goが契約しているレコード会社(EMI)はPV動画の外部埋め込みを許可しない方針をとっている。しかし,外部埋め込みが無ければバイラル的な広がりは起こりえないということを知っているOK Goのメンバー達は,この制約を迂回するために,State Farmという保険会社と交渉し,この会社の広告という形でPVを制作することにした。制

    足枷になったレコード会社 - Radium Software
  • YouTube の「埋め込み禁止」は PV を減らす? | スラド IT

    最近では YouTube でオフィシャルな PV を公開しているミュージシャンも多い。しかし、PV によっては YouTube 外への埋め込みを禁止しているレコード会社がある。その 1 つが EMI だ。しかし、その EMI と契約しているあるミュージシャンが、とある逃げ道を作って外部サイトへの埋め込みが許可された PV を作ったところ、公式の (埋め込み禁止の) PV と比べて数倍もの再生数を稼ぐことができたそうだ (Radium Software の記事) 。 詳細は上記の記事を参照して欲しいが、この PV を作ったのは「OK Go」というロックバンド。バンドメンバーはこの「埋め込み制限」を回避するため「State Farm」という保険会社と協力し、「この会社の広告ムービー」という形で PV を作成したそうだ。State Farm 社が楽曲の使用料やムービーの制作費を支払う形であるため

  • “サンプリング”で音楽を作るルール - エキサイトニュース

    アレサ・フランクリンの『Rock Steady』をサンプリングした、安室奈美恵の『Rock Steady』をよく聴いている。 元ネタとなっているアレサ・フランクリンの『Rock Steady』が好きだということもあるのだが、原曲を上手くサンプリングしている作品だと思う。 サンプリングとは、「既存の楽曲の音源の一部を取り出して、新しい楽曲に組み込む」という音楽制作方法である。 要するに、気に入ったドラム音やベース音などを拝借し、新たに曲を作ってしまおうというものだ。抜き出した音の組み合わせだけで全てを作ることも可能なので、楽器が弾けなくても立派な音楽を作ることができる。また、聴く側にとっては、元になった音ネタを探して、聴く音楽の幅を広げるといった楽しみ方もあるのだ。 が、一方で権利関係のトラブルと切っても切れない縁を持っているのもこの音楽の特徴。裁判沙汰になったなんて話はよく聞く。 考えてみ

    “サンプリング”で音楽を作るルール - エキサイトニュース
  • 理想の著作権システム | ニセモノの良心

    昔、ちょっと書いたことあるけど、e-Licenseが放送業界に格的に算入してきた。 今日の朝日新聞にでっかく載っていたので、知っている人は多いかもしれない。 まぁJASRACの独占が壊れるならばいいことだろうとは思っている。 まぁ著作権は、利用者権利者どちらの側面からものを見るかということで全然変わってくる。 それに「無責任な消費者」は、どの道不平不満を言うばかりで、どんな方法なら満足かとか考えない。自分じゃないどっかの誰かがいいように整備してくれるのを待っているだけだ。(もちろんそれを待っているのは僕も同じだけど。) 僕が思う、とうか誰でも考えそうな理想の著作権システムは 消費者側として 1、許諾無しに自由に使える。 2、それがフェアユース範囲や私的使用なら無料。通常使用でも法外な値段じゃない。 3、著作権利者や権利団体が誰かなんて気にせず使える。 権利者側として 1、使った分だけ、使

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