Twitter上で流れていたグラフを見て、昔のことを思い出しました。 築年数に応じた中古価格の09年と13年がレインズにあったんで比較グラフ作った。築10年から20年の物件に対する評価がぐっと上がったように見える。まともな物件を新築10年で売るのは良い戦略では無かったね pic.twitter.com/jAmdsJsjQ9 — 小林 大祐 (@dkoba) January 18, 2015 2009年は築11-15年でがっくり下がっていたグラフが2013年では一直線となっていますね。となると、10年目手放しの妥当性は税制と販売戦略の歪みくらいしかなくなります。ただし、売却にはには3%取引コストがかかります。 僕も似たようなことを昔考えていたことを思い出します。 ちょうど2009年くらいのあたりです。このころ築20年を超えたあたりの物件の値下がり率が低いことに注目し、どうせ買うなら値下がり率