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増田と人生に関するfutsukayoiのブックマーク (8)

  • かーちゃん案件

    ツイッターのフォロワーがいい年下息子と母親で手をつないで歩いていたキッショとみたので 思いでスイッチ入った案件 20世紀の終わりごろ、母が死んだ。 俺は19歳で馬鹿な浪人生で、母親に何もしてやれないガキのまま母が死んだ。 母親は腎臓の病気で、俺が高2のときに病気がわかり、そこから入退院を繰り返しながら 最後は病院で、意識が混濁して話も出来ないままの日が2週間くらい続いてから死んだ。 母はだいたい病気が分かった時にはそんなに長く生きられないってのわかってたみたいで、 暇があれば俺と街に出た。どうでもいいような服を買ってやりたかったみたいだけど、 俺は富士見ファンタジア文庫がほしかったから当は現金がよかった。 妙に高いんだけど、どこか田舎くさいブルゾンとかまだ捨てられないで残ってる。中年太りで着れないけど。 母はいきなり太った。すげえ顔がパンパンになった。 病気だからしかたないけど、周りから

    かーちゃん案件
  • 父が亡くなった 膵がんだった

    癌が発覚したのは約半年前だった。70歳の誕生日を迎えたばかりのことだった。 膵がんは自覚症状がなかなか出ないために早期発見が難しく 発覚した時点ですでにステージ3だった。 そして人の希望で間もなく手術をし、手術は無事成功した。 誰もが回復に期待した。 しかし、人がその後の抗癌剤治療をすべて拒否してしまった。意外だった。 家族がいくら説得しても「自分で治すからいい」の一点張り。 母はというと「癌は治せるってテレビでもでもいってるじゃない」の一点張り。 家族の意見に対して全く聞く耳持たず、口論となるだけだった。 その後家族仲はどんどん悪くなり、実家に立ち寄る回数も減っていった。 その後はあっという間だった。 ある日突然倒れ、その日のうちに病院で亡くなった。 術後半年でほぼ全身に転移していた。 びっくりするくらい体は痩せこけ、足だけがパンパンに浮腫んでいた。 それでも母は「良くなってると思

    父が亡くなった 膵がんだった
  • 人生で初めて家出をした30既婚ババア

    こんばんは。家出増田です。旦那&義両親とけんかして、人生で初めての家出をしてみました。2~3日前から家出しようと思っていたけど、今日思い立って準備して家を出てきました。現在も家出中。旦那の外出中に黙って出てきたので、旦那的には完全に面らった感じじゃないでしょうか。そろそろ旦那が帰ってきそう…という時に家出の決意が固まったので、30分くらいでぱぱっと準備しました。 準備したこと携帯、パソコンのログインパスワードを変更携帯の電源を落す持ってきたもの気に入ってる小物(見て癒される用)適当に数日分の着替えこれから寒くなるのでストール掛け布団代わりのブランケット手ぬぐいビニール袋印鑑通帳自分名義で作ったクレジットカード(家族会員のやつは、使うと旦那の口座から引き落とされる&居場所がバレる可能性があるので置いてきました)水筒化粧品ナプキン(生理中じゃないけど念のため。パックごと持ってきたのでめっちゃ

  • 幽霊の帰りを待たずに眠る

    私は自分を 「夫と死別した母子家庭」だと想定して生活している。 もちろん実際の夫は生存しているし、元気に毎日会社へ行って夜遅くに帰ってくる。 ただ、家事や育児への協力がない。 料理は陰膳を供える気持ちで、一人分多く作っている。 冷蔵庫に入れておいて、無くなっていたら 「あの人の幽霊が、べにきてくれたのね」と思う。 飲み会などで外でべてきて、家で夕飯がべられなくても、陰膳だと思えば捨てる時にも心は痛まない。 グチや小言を言われても、「今日はやけに、あの人の声が近くに聞こえる」と懐かしがってスルーする。 共働きで仕事をしているのに、家事と育児を全て私がしていることも、亡くなったと考えれば当然のことだから腹も立たない。 家に入れる生活費が少ないのも、遺族年金だと思えば「ありがたい」とさえ思える。 もうすでに家庭は冷え切っていて、私の心も壊れている。 それに気づかないふりをしながら、 今日も

    幽霊の帰りを待たずに眠る
  • 不動産管理会社の人間だが、おまえらに言いたいことがある

    生保のことで煽りあっちまったからこの際言いたいことをぶちまけることにする。まず、収入が途絶えて家賃滞納してるクズども。おまえらさっさと管理会社か大家に相談しろ。おまえの現状が全くわからない以上、大家も強硬に出るしかなくなる。逆に「ガチで収入途絶えてどうにもならない」なら、大家だって対策打ってやれるんだよ。大家や管理会社や保証会社は大抵弁護士とつながりがある。家賃とりっぱぐれるくらいなら役所にくらい同行してやるって話だ。ついでに、生保を取るほどじゃないなら一緒になって返済スケジュールを組んでやる。結局のところ大家だって人生にままならない事態が起こりえることくらいわかってる。ついでに言えば、対策も知ってる。更に言えば、裁判やって強制執行まで持ってくにはコストがかかる。大家だって管理会社だって保証会社の人間だって裁判も強制執行もやりたくねーんだよカネかかるから。1Kの部屋から一人追い出すだけで1

  • 妊娠と堕胎を繰り返している女性の話

    28歳になって軽度知的障害であることがわかったそうだ 健常者向けの中学と底辺高校に通い どこでもバカ扱いを受けてきたとか 彼氏は出来るが しばらく付き合うと"バカがばれてしまう"から捨てられる 男はバカな女が好きだというけどそれは違うんだと彼女は言っていた その通りだと思う 男は"賢さをアピールして勝利宣言する女"が嫌いなのであって バカが好きなわけでは決して無い 容姿は低身長で童顔のかわいい系 水商売や風俗ではかわいいかわいいとチヤホヤされたそうだ しかし身を守るという発想ができない だから繰り返し妊娠し堕胎する 堕胎は殺人であり そんなことをする人間は人でなしだと そう思って生きてきた しかし彼女と話していると 生来の「想像力の欠如」が繰り返される堕胎の原因になっていたのかと ただただ悲しく思った 想像力や共感力は 脳における比較的高次の機能である 彼女に子供の養育が可能だとは思わない

    妊娠と堕胎を繰り返している女性の話
  • 家事が疲れる理由が分かった

    組織的な問題で、職場の無駄な雑用を全部やらされている。 下にだけ強くて組織運営ができないクソ上司が、来それをやるべき人間にやらせることができないがために、 組織の中で立場が下の自分がその雑用を全てやることになってしまっている。 就業時間のほとんどはそれで消え、残った時間で来やるべき仕事をやっていて、 毎日残業せざるを得ないけど残業代は出ないし、でも求められる成果は他の人と同じで、 何で俺ばっかりこんな辛いんだろうと考えていたら、「これ家事の疲れと同じじゃないか?」と全然関係ないことを急にひらめいた。 家事が疲れる家事が疲れるとよく聞いていたが、その理由を考えてもピンとこなかった。 一人暮らし時代に家事をしていたけど大したことは無く、量が増えても同じだと思っていたし、じゃあ何が理由だと考えてもよく分からなかった。 職場の雑用をそのまま家事に当てはめてみたら全てが繋がった。 『誰かのために

    家事が疲れる理由が分かった
  • ヤンキー系彼女にバラのプレゼントあげた結果www

    前に一緒にテレビ見てて、花のプレゼントあげるシーンがあったんだけど、その時彼女は「花なんて貰ってもどうしようもなくね?どうせならバッグや財布とか小物が欲しいわ」って言ってた。で、昨日誕生日だったんだけど、両手いっぱいのバラのプレゼントあげた。そしたら「なんで・なんで・・・」って泣き崩れた。俺「要らないなら捨ててもいいよ。」「花のプレゼントなんてされたの初めて。私嬉しい」普段は野郎言葉なのに、その時ばかりは女の子だった。女心はわからないおツイートする

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