名水の里として知られる白州町台ヶ原にある「金精軒」は、明治35年創業の老舗の和菓子店。甲州街道台ヶ原宿という「日本の道100選」にも選ばれた情緒ある旧街道に面しています。かつての旅籠屋を改装した店舗は、当時の面影をとどめた風格ある佇まいです。 こちらでは、6月初旬から9月末頃までの土日限定で「水信玄餅」という和菓子を販売しています。賞味期限はわずか30分、それ以上たつとしぼんでしまうため持ち帰りができず、お店に行かないと味わえない究極にレアな和スイーツなのです。 発売日は開店前から行列ができ、午前中で売り切れてしまいます。ただ、お一人様1個のみの販売なので、並んでいてもわりとスムーズに買えますよ。長蛇の列だからってメゲないで待ってくださいね。 水信玄餅は、南アルプスの名水を微量の寒天で固めています。液体がかろうじて個体として保たれるギリギリの状態の水菓子なので、作りたてをすぐに食べてもらう
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