インタビューに関するfuushirouのブックマーク (6)

  • 「ヒットしてる実感がなかった」 2カ月で会員20万人「ザ・インタビューズ」が正式サービスに

    「まさかここまで大きくなるとは」――ユーザー同士が匿名で質問し合い、インタビュー形式で回答していくWebサービス「ザ・インタビューズ」が人気だ。7月31日のオープンから約2カ月で会員数は20万人を突破。総アクセス数は1億PVを超えている。 開発したのはpaperboy&co.社内の有志メンバー。これまで「ボランティア的に」運営してきたが、人気の高まりを受けて正式サービス化が決定。コードを全面的に書き換えてセキュリティを強化し、9月29日にpaperboy&co.名義で再リリースした。 現在までに190万以上の質問があり、公開されたインタビュー記事の数も150万を超えている。そんな中「そこまでヒットしている実感がない」と話すのは、同サービスのコンセプトを考案した福田大介さん(経営企画室マダメ企画チーム)。 「確かにTwitter上などで(ザ・インタビューズを利用したという)書き込みを見かけ

    「ヒットしてる実感がなかった」 2カ月で会員20万人「ザ・インタビューズ」が正式サービスに
  • アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (1/5)

    国産初の30分シリーズアニメと言えば誰もが知る「鉄腕アトム」だ。手塚治虫は、多数のマンガ連載を抱えながら、自らアニメにも意欲的に取り組み続けたことで知られるが、アトムはそのスタートとなった作品と言えるだろう。 一方で、アニメ産業について語られる際、必ず目にするのが「鉄腕アトムによって、現在の業界構造が作られてしまった。テレビ局や広告代理店は多くのマージンを得るが、制作会社にはほとんどおカネが還元されない」という意見だ。 これは当なのだろうか? ――その歴史を辿ることは、今のアニメビジネスがおかれた状況を打開する糸口にもなるはずだ。 マンガ家としての手塚治虫については、多くの評論や伝記が存在している。しかし、アニメ作家としての手塚治虫について詳細に調査した例は決して多くはない。今回は、2007年に『アニメ作家としての手塚治虫』を著した京都精華大学の津堅信之准教授に話を聞いた。 ■Amazo

    アニメ業界は手塚治虫から何を学べるか? (1/5)
  • 「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」

    「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」(1/3 ページ) ネットで探したさまざまな分野の先生から、好きな場所、好きな時間、割安な料金で高品質な個人レッスンを受けられる――そんな“プライベートコーチ”サービス「Cyta.jp」(咲いたジェイピー)が静かな人気を集めている。2009年のβ版公開以来「ほぼ口コミだけ」で受講者を増やし続け、今年6月に正式オープン。総受講者数は1万人を突破した。 学べるジャンルは語学や楽器、資格など100以上。レッスン会場は全国1700カ所のカフェやレンタルスペースだ。ユーザーは希望する場所や時間をWeb上で入力すれば、厳しい採用試験を通過しているプロの講師と1対1の対面レッスンを受けられる。レッスン後はSNS風の「マイページ」で、メッセージのやり取りや写真の共有などを通じて講師と継続的にコミュニケーシ

    「思いつく人はたくさんいるが、実際に作った人はごく少なかった」 “学び”を流通させる「Cyta.jp」
  • 疲れないゲーム「モバプロ」を支えるプログラマー (1/3)

    秋に向けて優勝争いが過熱しているプロ野球だが、今年はリアルのペナントレースとは別に、ネットの世界で熱気を帯びたサービスも話題を呼んでいる。モブキャストがケータイ向けに提供しているWEBゲーム「モバプロ」(関連サイト)がそれだ。2010年12月にベータ版サービスをスタートし、2011年8月17日時点で会員数が86万人に達するなど、急成長を遂げている。 モバプロはケータイゲームのポータルサイト「ゲムッパ!」から配信されている野球ゲームで、参加者は一人ひとりがプロ野球チームのオーナーとなり、手持ちの選手や監督を使って他のユーザーとのリーグ戦を勝ち抜いていくのが基の流れとなる。 対戦自体は月曜日から土曜日の定時に自動で実施され、1週間で1シーズンを消化。その順位からチームの昇格や降格などが決まる。 ユーザーは平日に自分のチームの勝敗をチェックして一喜一憂し、日曜日は来期シーズンに向けた作戦を立て

    疲れないゲーム「モバプロ」を支えるプログラマー (1/3)
  • Monthly Interview:高橋名人 携帯ゲーム、これからどうなる? ~高橋名人が描くネットワークと携帯ゲーム~:HH News & Reports:ハミングヘッズ

    日々進化し続けるゲーム業界。2011年に発売が予定されているプレイステーションVita(PS Vita)では、インターネットに常時接続できる機種が登場する予定だ。子供たちを取り巻くゲーム環境も変わってきたが、これからのゲームにはどんな未来が待っているのか? 「1秒間に16連射」でファミコン時代に一世を風靡、現在もあらゆるゲームの宣伝マンとして活躍している「高橋名人」こと高橋利幸氏に、ネットワークと携帯ゲームの現状、そしてゲームのあるべき姿を伺った。 「みんなで競い合う」面白みがネットワークの魅力 ―まずは、ネットワークにゲームがつながる魅力を教えてください。 名人:ゲームは1人でも楽しめますが、「みんなで競い合う」という面白さも大きいと思うんです。1983年にファミコンが発売され、1990年代にスーパーファミコン、プレイステーションと出てきましたが、その当時はネットワークもほとんどありませ

  • 「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん

    「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん(1/2 ページ) TwitterやFacebookと連動するソーシャル家計簿アプリ「Zaim」(ザイム)がヒットしている。7月19日にiOS版がリリースされた直後にAppStoreのファイナンス部門で1位にランクイン、4日間で1万DLを突破した。開発したのは、気鋭のエンジニアとして注目を集める閑歳孝子さん(32)。アクセス解析ツールを手がけるユーザーローカルの社員だが、今回は個人としてサービスを立ち上げた。「ピュアな気持ちで作りました」という閑歳さんに、開発の舞台裏を聞いた。 Zaimの特徴は、「簡単」。まず1カ月の予算を決め、お金を使ったら項目ごとに金額を入力していく。何にいくら使ったかなどをTwitterに書き込んだり、飲店などの位置情報にひもづけてFacebookに投稿したりできる。他のユーザー

    「自分が使いたいものを、ピュアな気持ちで」 家計簿アプリ「Zaim」を開発した閑歳さん
    fuushirou
    fuushirou 2011/08/22
    「いつも上司に、8割の人が満足してくれるものを作れと言われています。日本製のサービスやプロダクトにありがちですが、ユーザーの声を100%聞こうとすると、高機能だけど、とても複雑なものができあがってしまう」
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