タグ

人間に関するfuxufuxuのブックマーク (3)

  • 10年前に首を吊ったことがある

    失敗したというか、そもそも成功するかどうかわからない雑さだったので生きている。 それは気で死ぬ気ではなかったのでは、と思われるだろうが、後にも先にもあんなに「死」に取り憑かれたことはないし、当に病的に死ぬ気だったのだと自分ではわかる。 当時の自分は、社会人一年目で、新卒の人間も自分の他に一人しかおらず、あまり職場に馴染めず々としていた。 こう書いてしまうとさもありなんと思われるだろうが、それ自体は別に死ぬほどのことではなかった。 仕事の代わりに趣味が充実していたし、楽しいこともいろいろあったし、明確なパワハラがあったわけでもない。 なんとなく職場のことは好きではないが、やってることはまあ嫌いでもなかった。 なかったのだが、色々なストレスが自覚もないまま積み上がっていたらしい。 とある連休の折り、地方住まいの両親が会いに来てくれた。 事の席で珍しく酒を飲み、少々酔い、気分良く話してい

    10年前に首を吊ったことがある
  • お前が二度と東京に戻れませんように!! お前が二度と東京に戻れませんよ..

    お前が二度と東京に戻れませんように!! お前が二度と東京に戻れませんように!! お前が二度と東京に戻れませんように!! 一度しか言わないから、よく聞いておいてくれよ 俺は・お前が・嫌いだ よくもまあそんなに腹の立つことが言えるもんだな ああそうだよ、田舎に人はいねえよ ホントにいねえよな わかるよ 何もねえよな ホントに何もない ゴミだゴミ 文化、文明ってものがないよな 夜とかもさ、外をうろついてるのは動物か近所で有名なキチガイのおじさんくらいだ なぜか?まともな人間には出歩く動機がないからだ 店もねえ、コンビニもねえ、街灯すらまばらなところもある 暗くて何も見えねえ、人外魔境が夜になるたび顕現するんだよな そら外にもでんわ ほんでまあそうするとひと気も感じられないよな そうか、寂しいって感想になるんだなあ 俺は知らなかったよその感覚 夜に人間はいないもんだと思ってたからな むしろ都会が落

    お前が二度と東京に戻れませんように!! お前が二度と東京に戻れませんよ..
  • とあるブコメに大層傷ついたので書く(追記しました)

    わたしはお金がない35歳の女だ。 毎日働いてはいる。一応正社員だ。 メンタルに問題を抱えていたところから去年やっと転職をした。 無職期間があったこともあり今年の年収はやっと300とちょっと。 来年は少しだけでも上がるかな。それでも東京で暮らすにはギリギリ。 将来を考えてなんとか少しずつ貯金をし、 決して広くもなく新しくもない賃貸の部屋だけどできるだけ掃除をして、たまに花とか買って、それだけのことしかできない。 服なんかユニクロやプチプラで数ヶ月に一度しか買えない、それでもなんとか体格や骨格に合うものを苦労して探している。 長年死んでやろうかと思うほど悩んでいた肌荒れは、別の健康上の問題で飲みはじめたピルで解決をしたものの 月数千円の薬代と医療費を恒常的に払い続けるのは地味にはつらいなと思い、代わりに化粧品のランクを下げた。 そして私は実年齢よりも若く見られることが多かった。別にそれについて

    とあるブコメに大層傷ついたので書く(追記しました)
  • 1