本福寺水御堂・大賀蓮と睡蓮 ▼ 施設データ・所在地・地図 ▼ − 兵庫県淡路市東浦町浦 − [ HOME>淡路島>淡路市>本福寺水御堂 ] [ 前のページに戻る ] [ 関連ページ⇒神社・仏閣、蓮・睡蓮 ] 大阪湾が一望できる淡路島の本福寺は、平安時代後期に創建された真言宗御室派の寺院で、境内新本堂の水御堂は東大教授で建築家の安藤忠雄氏の設計により作られました。 水御堂は一般的な寺院にはあまり見られないコンクリート造り(コンクリート打ちっ放し)で、一見モダンで似つかわしくない印象を受けますが、コンクリートの無機質な質感がかえって寺院には合うのかも知れません。 本福寺の水御堂は外周は楕円形をしており、上部には水が貯められ蓮池となっており大賀蓮、睡蓮などが育てられています。 水御堂の蓮池の中心に下へ降りる階段があり、池の下に本堂が作られ本尊薬師如来が安置されています。