ブックマーク / www.webdice.jp (9)

  • 原発事故の真実を明らかにすれば日本は変革をリードしていくことができる - webDICE

    初の自叙伝『ジャスト・キッズ』を日で刊行したパティ・スミス (c)yoshie tominaga 60年代から70年代にかけてのニューヨークを中心にしたカルチャー・シーンの重要人物であり、現在に至るまで数多くのクリエイターからリスペクトを寄せられているパティ・スミスが現在来日中。初の仙台・広島公演を含むライヴツアーを敢行中の彼女が、TBS「報道特集」キャスターの金平茂紀氏のインタビューに答えた。昨年日語版が刊行された初の自叙伝『ジャスト・キッズ』について、そして東日大震災被災地への思いや、原発、原爆、ウォール街デモについて、忌憚なく語った。 震災と原発事故は日だけでなく、地球規模の問題です ──今回で来日は何回目ですか? 5回目かしら。FUJI ROCK FESTIVALに数回出演していますし、日でツアーを行ったこともあります。映画『ドリーム・オブ・ライフ』のために訪れたこともあ

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    fuyukky
    fuyukky 2013/01/29
    [January 29, 2013 at 11:13PM] [] 原発事故の真実を明らかにすれば日本は変革をリードしていくことができる|初の自叙伝『ジャスト・キッズ』を刊行、来日したパティ・スミスが語る震災と原爆 - 骰子の眼 - webDICE
  • そこに差別があったから、水俣病も原発もやってきた - webDICE

    撮影手法の転機になった自身の写真集を見る、映画『阿賀に生きる』のカメラマン小林茂さん ドキュメンタリー映画としては、日で初めてロードショー公開を実現し、国内外のドキュメンタリー映画の最高賞を総なめにした『阿賀に生きる』(1992年)。新潟・阿賀野川流域で、川と共に暮らした3組の老夫婦の日常生活を追いながらも、新潟水俣病という企業公害によって失われたものを丁寧に浮き彫りにした作。“この作品を21世紀に残したい”と言う多くの支援者や賛同が集まり、昨年末、16ミリフィルムのニュープリント版が作られ、リバイバル上映が始まった。 映画制作経験の浅い7人の若いスタッフが、現地の“阿賀の家”に3年間住み込んで、農作業を手伝ったり、シンポジウムやラッシュ上映会を開きながら撮影を続けた、その手法。また、製作委員会を立ち上げ、インターネットがない時代に、国内中からカンパや上映支援や協力を集めた独自の製作方

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    fuyukky 2013/01/27
    [January 27, 2013 at 09:41AM] [] そこに差別があったから、水俣病も原発もやってきた|ドキュメンタリー『阿賀に生きる』ニュープリント版全国上映中、カメラマン小林茂さんに聞く - 骰子の眼 - webDICE
  • 残酷なのは戦争を生みだし、市民が犠牲となっても気にもかけない我々の社会そのものなのだ - webDICE

    映画『アルマジロ』より アフガニスタンに派兵されたデンマーク軍の若い兵士たちを映したドキュメンタリー『アルマジロ』が現在公開中。普通の青年たちが戦場へ向かい、そして現地での異様な状況と対峙し、次第に精神的な変貌を遂げていく様子を克明に描いている。公開にあたり、アフガニスタンで取材の経験のあるジャーナリストの野中章弘氏によるレビューを掲載する。 ジャーナリストにとってもっとも過酷な戦場 ── 野中章弘(ジャーナリスト) 戦争ドキュメンタリーとしては出色の出来栄えである。戦場に赴いた若い兵士たちの心情を細かく、微細に描き、カメラが激しく揺れる戦闘場面も織り込まれている。7ヵ月におよぶ同行取材で、命の危険を顧みず、兵士たちと寝を共にしたヤヌス・メッツ監督たちの並はずれた情熱に敬意を表したい。 機動性のある小型ビデオを使い、兵士たちの中に溶け込みながら、彼らの日常や音を丹念に記録している。ビデ

    残酷なのは戦争を生みだし、市民が犠牲となっても気にもかけない我々の社会そのものなのだ - webDICE
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    fuyukky 2013/01/25
    [January 25, 2013 at 02:49AM] [] 3765
  • イラクで今何が起きているのか、いいかげん気づいたらどうなのだ、とどやしつけられる思いだ - webDICE

    映画『アルマジロ』より アフガニスタンの最前線基地に赴いたデンマーク軍の若い兵士たちを捉えたドキュメンタリー『アルマジロ』が1月19日(土)より公開される。国際平和活動(PSO)という名の下に派兵された彼らに7ヵ月密着撮影を敢行することにより、兵士たちが戦場で変化していく姿が臨場感に満ちた映像で描き出される。公開に先立ち、翻訳家の池田香代子さんによるレビューを掲載する。池田さんは1月30日(水)に渋谷アップリンク・ファクトリーで行われる公開記念トークイベントに出演が決定している。 あなたはこれを肯定するか、という静かな声 ──池田香代子(翻訳家) 自分が何を観たのか、いまだに混乱している。 危険な戦場にドキュメンタリー映画の制作チームが入ることを許可するとは、デンマークという国は、その軍は、いったいどういう料簡なのだろう。 それは、部隊にとって途方もない負担だ。民間人である撮影クルーを守る

    イラクで今何が起きているのか、いいかげん気づいたらどうなのだ、とどやしつけられる思いだ - webDICE
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    fuyukky 2013/01/18
    [January 18, 2013 at 03:42PM] [] イラクで今何が起きているのか、いいかげん気づいたらどうなのだ、とどやしつけられる思いだ|カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリ『アルマジロ』池田香代子さんによるレビュー - 骰子の眼 -
  • webDICE2012年間アクセスランキング!高城剛氏、中沢新一氏、堤未果氏記事が上位 - webDICE

    1位「大沢伸一氏逮捕と風営法の関係」2位「グリーンアクティブ立ち上げ」3位「政府は必ず嘘をつく」

    webDICE2012年間アクセスランキング!高城剛氏、中沢新一氏、堤未果氏記事が上位 - webDICE
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    fuyukky 2013/01/11
    [January 11, 2013 at 09:38AM] [] webDICE2012年間アクセスランキング!高城剛氏、中沢新一氏、堤未果氏記事が上位|1位「大沢伸一氏逮捕と風営法の関係」2位「グリーンアクティブ立ち上げ」3位「政府は必ず嘘をつく」 - 骰子の眼 - w
  • 「後で直せるからいい」という意識が映画の儀式性を失わせる - webDICE

    映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』トークイベントに出演した犬童一心監督 現在、渋谷アップリンク、新宿シネマカリテ、横浜シネマ・ジャック&ベティで公開中のドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』。ハリウッドの監督・スタッフ・技術者たちが映画のデジタル化への持論を語る今作公開にあたり、日映画界の監督を招いてのトークイベントが開催された。12月22日は犬童一心監督が登壇。CM演出家としても数々のコマーシャルを手がける犬童監督が広告業界のデジタル化にあたり直面した出来事や、大ヒットを記録している『のぼうの城』をはじめとする自作でのデジタルとフィルムの関係について語った。 デジタルにするものとしないもので、映画に階級が生まれてしまう ── 『サイド・バイ・サイド』をご覧になって、どのように感じましたか? 大勢の人が利便性に添って、それぞれの

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    fuyukky 2012/12/31
    [December 31, 2012 at 10:28PM] [] 「後で直せるからいい」という意識が映画の儀式性を失わせる|『サイド・バイ・サイド』公開記念トーク・犬童一心監督が語るデジタルとフィルムが共存するいま必要なこと - 骰子の眼 - webDICE
  • 自分で選ぶ運勢ガイド☆2012年末のテーマは 「いつでも“いま”!」 - webDICE

    みなさま、たいへんごぶさたしております。 いかがお過ごしでしょうか。 まさにあっという間に12月まできた気がしますが、年末ですし何か噴出感もありますし…ということで、ひさびさに更新することにしたわけですけれども、まあ今年もいろいろあったでしょうし、去年なんてもっとあったでしょうし、結局毎年いろいろあるんだと思うので、現在とか過去とか今後、とか分ける必要もないと思うんですが、そういった意味でもやはり"いま"どう在りたいか。それがすべてだと思います。もちろん、これはいわゆる"時間"のことではないです。 いろいろ思うこともありますが、ざっくりかいつまみますと、もう誰をも何をも自分さえも気にするな、くらべるな、うのみにするな、って感じですかね(もちろんここに書いてあることも!)。なんというか、何かのできごとや誰かの言葉にまず"反応"して"判断"してそれが"正しい"と"認定"して"行動"する、その一

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    fuyukky 2012/12/13
    [December 13, 2012 at 07:03PM] [] 自分で選ぶ運勢ガイド☆2012年末のテーマは 「いつでも“いま”!」|メディスン・カードであなたの運勢&全体運をリーディング!! - 骰子の眼 - webDICE
  • キアヌ・リーブス インタビュー「映像体験への理解を深める助けになってくれればいい」 - webDICE

    シネマの現在と未来を探るドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』は12月22日(土)公開 シネマの現在と未来を探るドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマへ』が2012年12月22日(土)渋谷アップリンク、新宿シネマカリテほか、全国順次公開となる。 スコセッシ、ルーカス、キャメロン、フィンチャー、リンチ、ノーラン、ソダーバーグらがキアヌ・リーブスの質問に答える作は当代きってのハリウッドの巨匠監督たちと、撮影監督、編集技師、カラーリスト、特殊効果技師をはじめとする映画制作者たちの貴重な証言から、映画制作の過去・現在・未来を浮き彫りにする。 企画製作インタビュアーをつとめるキアヌ・リーブスの全米公開時インタビューを掲載する。 僕は「フィルムがなくなって失うものは何だろう」と考え、 クリスは「デジタルで得るものは何だろう」と考えた

    キアヌ・リーブス インタビュー「映像体験への理解を深める助けになってくれればいい」 - webDICE
    fuyukky
    fuyukky 2012/11/21
    [November 21, 2012 at 09:55AM] [] キアヌ・リーブス インタビュー「映像体験への理解を深める助けになってくれればいい」|シネマの現在と未来を探るドキュメンタリー映画『サイド・バイ・サイド:フィルムからデジタルシネマ
  • 「異なる立場にいる両者が互いに手を差し伸べることを描いた希望の映画」 - webDICE

    第25回東京国際映画祭グランプリを受賞した『もうひとりの息子』 (c)Rapsodie Production - Cite Films 第25回東京国際映画祭で最高賞の東京サクラグランプリと最優秀監督賞の二冠に輝いたロレーヌ・レヴィ監督の『もうひとりの息子』。速報ニュースでは、“昨年のグランプリ受賞作に続くフランス映画”という報道もあったが、製作国を一国に言及することにためらいを感じさせる作品だった。監督が、ひとつの国籍や民族、宗教的立場にかたよらないドラマ作りを意識していて、あえて多国籍なスタッフ陣で製作されたからだ。 レヴィ監督自身はフランス系ユダヤ人で、スタジオ撮りは一切せず、撮影はすべてイスラエルとパレスチナで行われ、いずれの地域からもスタッフが集められた。偶然撮影現場に居合わせた住民も、エキストラ参加しており、映画の撮影、製作自体が、ひとつのプロジェクトとして意味を持った作品とも

    「異なる立場にいる両者が互いに手を差し伸べることを描いた希望の映画」 - webDICE
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    fuyukky 2012/10/31
    [October 31, 2012 at 01:50AM] [] 「異なる立場にいる両者が互いに手を差し伸べることを描いた希望の映画」|東京国際映画祭サクラグランプリ受賞『もうひとりの息子』ロレーヌ・レヴィ監督インタビュー - 骰子の眼 - webDICE
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