ブックマーク / okiyasu.hatenablog.com (54)

  • #スズメ 🐦農地で元気に飛び回る 沖縄の風景 - 沖縄で野鳥観察

    鳥枯れの季節です。 週末日曜に鳥見に行ったものの空振りで これといった写真がないので、フォルダの中に溜まっているスズメの写真をまとめて公開しようかと思います。 スズメ(国頭村2024年3月24日) 市街地ではあまり見かけなくなったスズメも農地に行くと元気に飛び回っています。 スズメ(国頭村2024年3月24日) 沖縄では年に数回繁殖するスズメですが 木造家屋の軒などがなくなった現代では電柱に機器を固定するハンガーが営巣するうえでお気に入りなようです。 スズメ(国頭村2024年3月24日) 鉄製の日当たり良好なハンガー内は熱くないのでしょうか。 路肩では砂浴びをするスズメたち。 スズメ(国頭村2024年3月24日) 大勢で一斉に砂浴びをしていたので土煙が上がっていました。 スズメ(国頭村2024年3月24日) 営巣する場所を探してアチラコチラと飛び回って覗き込んでは 先住スズメに追い払われて

    #スズメ 🐦農地で元気に飛び回る 沖縄の風景 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/08/31
  • 去年のクロツラヘラサギ写真 - 沖縄で野鳥観察

    蒸し暑い夏が続いている沖縄です。 さて先週末2024年8月16・17・18日は 旧暦の7月13・14・15日にあたり 沖縄では盆とされる期間。 沖縄では土着の祖先崇拝の影響で正月より盆を盛大に執り行う風潮があるため この期間中は何かと親戚づきあいに煩わされます。 そんなわけで鳥見にも行けなかったので、過去写真の整理も兼ねてクロツラヘラサギの写真をまとめてみました。 クロツラヘラサギ(豊見城市2023年5月3日) 去年の5月に撮影した写真で記憶も曖昧なのですが、Google Mapsのタイムラインによると豊見城市の豊崎干潟で撮影した写真のようです。 クロツラヘラサギ(豊見城市2023年5月3日) okiyasu.hatenablog.com 上の写真を撮影した翌日に糸満市の某海岸でもクロツラヘラサギの写真を撮影していますがこちらはちゃんと覚えています。 クロツラヘラサギ(糸満市2023年5月

    去年のクロツラヘラサギ写真 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/08/24
  • 2024年夏のエリグロアジサシ - 沖縄で野鳥観察

    表題のエリグロアジサシなのですが 前回の豊崎海浜公園では 岸に近寄ってくれず良い写真が撮れなかったので、2年ぶりに部町(もとぶちょう)の某所へ行ってみることにしました。 詳しい場所は伏せますが2年ほど前に偶然見つけた小規模なコロニーがある小さな岩礁が正面に見える場所に行ってみると、以前同様エリグロアジサシが賑やかに集っていました。 エリグロアジサシ(部町2024年7月21日) 時期的に幼鳥たちの飛行訓練を行っているようで 親鳥たちは魚を捕まえてきてもすぐには与えず 魚を加えたまま幼鳥たちに追いかけて飛んでくるように促します。 エリグロアジサシ(部町2024年7月21日) 幼鳥たちは 撮影位置から死角になっている岩礁の裏に居ます。 エリグロアジサシ(部町2024年7月21日) 少し離れた位置で観察していたもNikon COOLPIX P950で撮影していました。 エリグロアジサシ(

    2024年夏のエリグロアジサシ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/07/31
  • 炎天下のコアジサシ、警戒心と攻撃性を持つ #夏の海辺 - 沖縄で野鳥観察

    格的な夏が到来した沖縄の海辺。 炎天下を飛び回るはコアジサシ。 平日に暇ができたので、朝からコアジサシを観察してきました。 コアジサシ(豊見城市2024年6月27日) もうすぐ7月なのでコアジサシの子育ても一段落しているだろうと思っていたのが甘かった。 コアジサシ(豊見城市2024年6月27日) まだ卵や飛べない雛を抱えている親鳥が数組居て、砂浜から少し距離をとっているにも関わらずこちらに警告音を発してきます。 コアジサシ(豊見城市2024年6月27日) 砂浜に近づきすぎたのか攻撃してきました。 www.youtube.com まっすぐこちらに突っ込んできては ぶつかるギリギリの距離でかわすヒット・アンド・アウェイを繰り返すコアジサシの親鳥達。 今回は後ろから頭を蹴られました。 コアジサシ(豊見城市2024年6月27日) 下の写真は6月の初旬に撮影したものですが、このように抱卵している姿

    炎天下のコアジサシ、警戒心と攻撃性を持つ #夏の海辺 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/07/01
  • 感動の瞬間!アオサギの勇姿を堪能 #バードウォッチング - 沖縄で野鳥観察

    先週末も悪天候で鳥見を断念。 所有している機材は防滴・防水なので雨は気にしていないのですが、昔 福岡に住んでいた頃に 仕事で訪れた遮蔽物が全く無い造成中の埋立地で 車に乗り込んだ直後にその車に 落雷したという経験があって、それ以来 雷が怖くて仕方がないのです。 そんなわけで雷関連の注意報や警報が出ているときにカメラを持って開けた場所に行くのは無理なので 今回も新しい写真がありません。 そこでフォルダの整理も兼ねて過去に撮影した中からアオサギの写真を集めてみました。 アオサギ(豊見城市2023年3月5日) アオサギですが 以前は沖縄島では繁殖しないという意見が一般的だったのですが、最近はどうも繁殖しているようだと言われています。 アオサギ(豊見城市2023年3月5日) 沖縄に生息する野鳥の中では最大級のウイングスパンを持つ大柄なアオサギですが、湿地では一回り小さいクロツラヘラサギの突進に屈し

    感動の瞬間!アオサギの勇姿を堪能 #バードウォッチング - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/06/24
  • 梅雨入りの予感: コアジサシたちとの出会い #豊見城市 - 沖縄で野鳥観察

    6月に入りましたね。 今回は2024年5月のバードウォッチングを振り返っていきます。 5月も4月に引き続き平日の豊崎海浜公園からスタート。 シロチドリ(豊見城市2024年5月4日) GW中は天気も良く、沖縄のこの時期とは思えないほど気温も低く 行動し易い気候でした。 コアジサシ(豊見城市2024年5月4日) 今年もコアジサシたちがやってきて梅雨入り間近だということを感じさせてくれます。 okiyasu.hatenablog.com okiyasu.hatenablog.com 同じ日に与根の三角池にも行ってきました。 okiyasu.hatenablog.com あと帰り道に家の近所の公園に立ち寄って そこで営巣しているツミを観察してきたのですが、その後この巣はカラスに襲われて放棄されてしまいました。 okiyasu.hatenablog.com 数日後、が休日出勤の代休で平日の休みを取

    梅雨入りの予感: コアジサシたちとの出会い #豊見城市 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/06/03
  • カーミージー海浜公園 - 沖縄で野鳥観察

    沖縄は梅雨入りしました。 例年より遅い梅雨入りです。 それはそうと先週の晴れた平日休日の朝、急に思いたち その日仕事だったので一人でバードウォッチングに行ってきました。 最近の私は計画無しの思いつきで鳥見に行くときは大体ここに行くことが多いのですが、 豊崎海浜公園から探鳥開始です。 強風の中で野鳥を探すこと1時間。 クロサギ(豊見城市2024年5月16日) 強風のためか野鳥の姿が見えなかったので 隣接するショッピングモールのイーアス豊崎に行きの誕生日プレゼントを探すことにしたのですが、ピンとくるものが見つからなかったので、浦添市のパルコシティへ バードウォッチングを兼ねて行ってみることにしました。 というわけで浦添市に移動。 ここ数年の間に公園整備が進んだカーミージー海浜公園。 カーミージーとは浦添市港川崎原にある隆起石灰岩の離れ大岩。 満潮だったのでイノーの岩礁が水没しておりシギ・

    カーミージー海浜公園 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/05/29
  • シロチドリの雛 - 沖縄で野鳥観察

    今回は私Okiyasuのが撮影した写真が多いです。 GW中の豊崎海浜公園でコアジサシ撮影の合間に砂浜のシロチドリを観察してきました。 シロチドリ(豊見城市2024年5月4日) シロチドリの警戒線を超えないよう砂浜に入らず一段高い位置にある遊歩道から観察していたのですが、一部が私達を敵認定して擬傷を始め 私達をある一点から遠ざけようとしてきました。 シロチドリ(豊見城市2024年5月4日) 擬傷行動を行うということは間違いなく近くに卵か雛が居るということで辺りを探してみたのですが、私の目では迷彩効果が高い雛を見つけることは困難だったので、に任せることにしました。 以下のシロチドリ雛の写真はすべてが撮影したものです。 シロチドリ:幼鳥(豊見城市2024年5月4日) この毛玉、カワイイ。 動きを止めて丸まると小石にしか見えません。 シロチドリ:幼鳥(豊見城市2024年5月4日) に方向を

    シロチドリの雛 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/05/17
  • 家の近所でバードウォッチング - 沖縄で野鳥観察

    ゴールデンウィーク後半は豊見城市豊崎周辺でバードウォッチングを楽しんだ後、家に帰る前に某所へ立ち寄って追加の鳥見をおこなってから帰ることにしました。 okiyasu.hatenablog.com リュウキュウメジロ(2024年5月4日) ここにはツミが営巣しているので目当てはそちらだったのですが、巣の中で抱卵中なので 外にはみ出している尾羽根しか見えなかったので、近くに居たリュウキュウヒヨドリを観察。 リュウキュウヒヨドリ(2024年5月4日) 蜘蛛をべているのかと思ったら、蜘蛛の糸を集めている様子。 グルグルとクチバシに巻き付けて持って行くを繰り返し。 リュウキュウヒヨドリも繁殖期なので巣材として蜘蛛の糸を集めているようです。 リュウキュウヒヨドリ(2024年5月4日) この日は夕方から深酒してしまったので翌日の午前中は家でまったり過ごして、夕方から同所へ。 前日と同じようにツミを探し

    家の近所でバードウォッチング - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/05/13
  • 2024年4月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察

    5月に入りましたね。 今回は月初恒例になった2024年4月1ヶ月間の振り返りとまとめです。 4月は平日の豊崎海浜公園からスタート。 メダイチドリ・ミユビシギ(豊見城市2024年4月2日) シギ・チドリの混群に遭遇したので観察。 キョウジョシギ・メダイチドリ(豊見城市2024年4月2日) この日確認できたのは、メダイチドリ、キョウジョシギ、シロチドリ、ミユビシギ。 メダイチドリ(豊見城市2024年4月2日) オオメダイチドリらしきシギも居たのですが明確な写真が無くて残念です。 okiyasu.hatenablog.com そしてまたもや平日に三角池へ行ってみたりしました。 アオサギ(豊見城市2024年4月10日) この日はタイミングが悪く珍しい野鳥には会えず いつものレギュラーメンバーの観察で終わりました。 タシギ・コガモ♀(豊見城市2024年4月10日) とはいえ久しぶりの晴れ日だったから

    2024年4月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/05/03
  • 2024年のキンクロハジロ - 沖縄で野鳥観察

    2月下旬、今年も沖縄こどもの国にやってきたキンクロハジロの群れに会いに行ってきました。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月24日) 稀にスズガモが混ざっているという噂を聞いたのですが、今シーズンもスズガモは 居ないようです。 ガセネタかな。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月24日) カモ類の常としてメスは地味です。 キンクロハジロ♀(沖縄市2024年2月24日) この日は三連休の中日だったので人出が多く、撮影した動画に周りの会話が入ってしまっていたので、個人情報保護の為に音声はカットして適当な著作権フリー音源をつけてYou Tubeにアップしました。 www.youtube.com 動画の方にも映っている御髪が酷く乱れている子。 キンクロハジロ♂(沖縄市2024年2月25日) 寝起きの寝癖のようですね。 そして水上で羽繕いをするメスのキンクロハジロ。 キンクロハジロ♀(沖縄市20

    2024年のキンクロハジロ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/03/11
  • 2024年2月の糸満市某海岸 - 沖縄で野鳥観察

    三連休の最終日は 糸満市某所の海岸へ行ってきました。 例年ならこの時期色々なカモが集う場所なのですが、ここも今年は少なめで、毎年見かけるオナガガモも姿が見えません。 少ないとはいっても全くいないわけではないので鳥見を開始。 ヒドリガモ♂・コガモ♀(糸満市2024年2月25日) 今年 沖縄ではアメリカコガモの目撃談が あがっているのでコガモの中に混ざっていないか確認しながら、カモたちを愛でていきます。 ヒドリガモ♀・コガモ♀(糸満市2024年2月25日) 珍しくはないけどヒドリガモも綺麗なカモで好きな野鳥のひとつ。 ヒドリガモ♂(糸満市2024年2月25日) これまた珍しいカモではないですが面白い形のクチバシをもつハシビロガモ。 ハシビロガモ♀(沖縄市2024年2月25日) ハシが広いのでハシビロガモ。 見たままのネーミング。 鮮やかな配色のオスの姿は見えなかったのですが よくよく目を凝らす

    2024年2月の糸満市某海岸 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/03/11
  • 2024年2月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察

    3月に入って徐々に年度末の雰囲気が迫ってきましたね。 今年2024年2月の沖縄は雨が少なく毎日のように水不足への警戒を呼びかけるニュースが流れていて心配になる一ヶ月でした。 3月に入っても今のところまとまった雨が降らず今後もしばらく気が抜けない日々が続きそうです。 そんな2月の鳥見のまとめを始めます。 2月初めはいつもの金武町の芋畑へ。 イソヒヨドリ♂(金武町2024年2月4日) 野鳥の姿がまばらで、気分があがりません。 マガモ♂・カルガモ・アオアシシギ(金武町2024年2月4日) 野鳥が少ないので引き上げようかと考えていたところで 沖縄では飛来数が少なくて珍しいオオハシシギに遭遇。 私が撮影した写真は別の記事にまとめたので、ここにはが撮影したオオハシシギの写真を貼っておきます。 オオハシシギ(金武町2024年2月4日) okiyasu.hatenablog.com okiyasu.ha

    2024年2月の野鳥 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/03/02
  • またまた沖縄こどもの国 - 沖縄で野鳥観察

    三連休に沖縄こどもの国に行ってきました。 今シーズンも渡来したキンクロハジロと 園内の池に住み着いているシロハラクイナが目当てです。 入場後いつものように園内の池に直行すると が早速シロハラクイナを発見。 シロハラクイナ(沖縄市2024年2月24日) 下の写真は動画から切り出し。 この日確認できたのはこの写真の2羽。 シロハラクイナ(沖縄市2024年2月24日) 撮影した動画と写真は別記事に分けます。 そしてこちらも目当てのキンクロハジロの群れ。 キンクロハジロ(沖縄市2024年2月24日) 人に慣れすぎです。 こどもの国のスタッフからパンをもらってべていたけど、野生動物への餌付けを 動物園を擁する施設の従業員が行うことに違和感を感じるのは私だけか? キンクロハジロ(沖縄市2024年2月24日) キンクロハジロも動画の編集が済み次第 別記事に分けて更新します。 この日は三連休の中日と

    またまた沖縄こどもの国 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/27
  • 金武町のタヒバリ - 沖縄で野鳥観察

    前回の金武町 訪問時にタヒバリの小規模な群れとも遭遇したので写真を上げておきます。 沖縄では比較的ポピュラーな冬鳥で、9月から3月まで農地や河口などで観察できます。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) ビンズイによく似ていますが目の後ろの白斑の有無で判別できます。 上の2枚目の写真がわかりやすいかと思いますが、白斑がないのがタヒバリです。 正面から見ると紛らわしいですね。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 下の写真2枚はが撮影NikonのP950 で撮影したものです。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 今回は動画も撮影できました。 www.youtube.com 下の3枚も私が動画を撮影している間にが撮影した写真です。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) 今回のタヒバリはが撮影した写真の方が出来が良かったので そちらが多くなりました。 okiyasu.hatena

    金武町のタヒバリ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/25
  • 龍潭池のカイツブリ - 沖縄で野鳥観察

    那覇市首里にある首里城公園。 その公園内にある龍潭池にはカイツブリが住み着いています。 この日は つがいが1ペアと 若いオスが1羽プカプカと浮かんでいました。 ちなみにカイツブリは繁殖期以外でも雌雄ペアで行動していることが多いです。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) カイツブリは一生の殆どを水上で暮らし、巣も水草などで編んだ 水に浮く浮巣を作って子育てをします。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) 今のところこの龍潭池でカイツブリの浮巣を見たことはないのですが、繁殖はどこか近くの別の場所で行なっているのでしょうか。 www.youtube.com 潜水に特化した進化を遂げた結果、飛行が下手になり、 水をかきやすいように足がお尻の方に付いたため歩行も苦手になったカイツブリ。 カイツブリ(那覇市2024年2月11日) 沖縄でカイツブリは わりとポピュラーな野鳥なのですが、私は未だ

    龍潭池のカイツブリ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/21
  • 二週続けて金武町へ - 沖縄で野鳥観察

    今回も金武町の芋畑です。 最近野鳥の姿が少なくて、空振りに終わることが多い金武町ですが、この一週間前にオオハシシギというレア野鳥に出会っているので、一縷の望みをかけて行ってみることにしました。 まずはタカブシギから。 タカブシギ(金武町2024年2月12日) そこまで珍しい野鳥ではありませんが、冬羽でも背中から尾にかけての模様が綺麗なので、好きな野鳥のひとつです。 タカブシギは動画の他にが撮影した写真もあるので別記事にわけます。 ハクセキレイ達は相変わらず元気です。 ハクセキレイ(金武町2024年2月11日) そんなハクセキレイたちが一斉に騒ぎながら逃げ惑っていたので辺りを見回すと 捕者であるハヤブサの姿が。 ハヤブサ:幼鳥(金武町2024年2月12日) このハヤブサは幼鳥ですね。 ハヤブサが飛び去った後、タヒバリたちが出てきました。 タヒバリ(金武町2024年2月12日) タヒバリも

    二週続けて金武町へ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/16
  • 読谷村のビンズイ - 沖縄で野鳥観察

    2月下旬に読谷村で出会ったビンズイ達の写真をまとめて上げていきます。 この日はシロハラ目当てだったのですが当のシロハラには出会えず、代わりにがビンズイを見つけてきたのでそちらの観察をすることにしました。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) ビンズイは来樹上性が強い野鳥なのですが、ここではなぜか地面で採餌している姿を頻繁に見かけます。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 松林の斜面を忙しそうに歩き回るビンズイ達。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 正面から見ると真ん丸で 更に可愛く見えます。 ビンズイ(読谷村2024年1月27日) 斜面を横から見る位置に階段があり その御蔭でビンズイの目線での撮影ができました。 5mまで近寄っても逃げなかったので動画も撮影。 youtu.be 去年撮影した動画より綺麗に撮れていると思います。 9:00を過ぎた頃から公園に人が増えてきて、飼い

    読谷村のビンズイ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/16
  • ハクセキレイ3種 - 沖縄で野鳥観察

    金武町の芋畑にはセキレイたちがウジャウジャ居ます。 その中のハクセキレイなのですが、種ハクセキレイ達の中に亜種が混ざっています。 沖縄で確認されているハクセキレイ亜種は タイワンハクセキレイ、ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、ネパールハクセキレイ、メンガタハクセキレイ、など。 多くは冬場に旅鳥や冬鳥としてやってきます。 今回出会うことができたのはまずは タイワンハクセキレイ。 亜種タイワンハクセキレイ(金武町2024年2月4日) 顎の下から胸まで黒斑が続いているのが判別ポイントです。 亜種タイワンハクセキレイ(金武町2024年2月4日) そして以前も写真を上げているホオジロハクセキレイ。 亜種ホオジロハクセキレイ(金武町2024年2月4日) 過眼線がなくて顔が白いのが特徴です。 亜種ホオジロハクセキレイ(金武町2024年2月4日) そして種ハクセキレイ。 種ハクセキレイ(金

    ハクセキレイ3種 - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/13
  • ウグイスかムシクイか?見分けが難しい小鳥を発見! #ウグイス #ムシクイ - 沖縄で野鳥観察

    二日酔いも治まった日曜の午後。 天気も良かったのでキクイタダキの目撃談がある浦添市某所へ行ってみることにしました。 結論から言うとキクイタダキに出会うことはできませんでしたが、駐車場のわきで忙しく動き回る小鳥を見つけてとりあえず連写。 写真には2羽写っていますが他に あと1羽居ました。 家に帰ってから撮ってきた写真を確認したのですが、この子はウグイス?ムシクイ? いったいどっち? 毎度のことながら見分けが難しいですね。 尾が長いのでヤブサメやムシクイではないようです。 この写真では腹が白く見えるけど尾が長いのでウグイスでしょうか。 なんだかモヤモヤしますが、腹が白く見えるのは光の加減ということにして ウグイスということにしておきましょう。 ウグイス浦添市2024年1月28日) 沖縄島では 1984年に北大東島での目撃を最後に絶滅したと思われていた亜種ダイトウウグイスと見分けがつかない個体

    ウグイスかムシクイか?見分けが難しい小鳥を発見! #ウグイス #ムシクイ - 沖縄で野鳥観察
    fwss
    fwss 2024/02/11