このたび仙台へお邪魔することで、大きな収穫を1つ得ました。自分でもすっかり忘れていた活動を、思い出させてもらえたことです。大変にありがたいことです。 その頃の「活動」というのはメールマガジンの発行でした。そのメールマガジンを読み返してみて、懐かしいことを色々と思い出しました。なぜあんなに昔からメルマガを発行したいたんだろう? それはともかく、そのメルマガを漁るうちに自分がかつて書き残した(遺書みたいだな)いろいろなエピソードにぶつかり、自分がいかに進歩していないかを知るとともに、昔の自分もなかなか考えていたのだと変な喜びを浸ったりして、時間を無駄に過ごしました。 そうやっているうちに、何度も自分はかつて「小脳の学習方式は消去法」というテーマを徘徊しているようで、これはよほど当時の私の注意をひいたようです。 一番簡単な例は自転車でしょう。あれは不思議です。何度も乗っているうちに乗れるようにな