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2012年01月01日23:27 カテゴリ 輪るピングドラム 感想 『輪るピングドラム』全24話一挙にみました。傑作であると同時にまぎれもない「3.11」以降の作品であると確信しました。圧倒的な感銘を受けたので、この興奮を忘れないうちに急いでメモします。(ネタバレを含むたんなる個人的な感想です。) 『輪るピングドラム』公式サイト: http://penguindrum.jp/ まず最初に、全話を観終えて感じたことをおおまかにまとめておくと、この作品が最終的にやってみせたこと、それは、宮沢賢治(彼の作品への明示的な参照がこの作品の特徴。)の自己犠牲の思想をひとつの拠り所にしながらそれをさらに独自のやり方で展開して、運命あるいは「この理不尽と不公平の世界」(冠葉、#23)に対してカルトに陥ることなくいかに立ち向かうか、という古典的であると同時に今日的な問いに一つの回答(「生存戦略」)を示すこと
1 名前:あやめφ ★[] 投稿日:2012/01/09(月) 20:32:50.02 ID:??? 36作の歴史を積み上げてきた栄光のスーパー戦隊シリーズの陰で、 表舞台にでることなく静かに堆積しつつシリーズを支えてきた、 沢山の妄想、没ネタ、シタゴコロ。 その膨大なカオスのパワーがついに、新たな実写ヒーロー作品として暴れ始める。 その名も「非公認戦隊アキバレンジャー」! 主人公は、マニアが集う電脳タウンのディープな住人三人組。 ひょんなことから、彼らの街を亡きモノにせんとする邪悪な存在を知ってしまった彼らは、 美しくもイタすぎる天才博士が作っちまった超装備で、悪を滅する戦士となり、 彼らの聖地アキバを守る…という表向きの理由で、戦いを挑む。 本家の戦隊を作ってきた本家のクリエイターが、掟もタブーも歯止めも捨てて、舞い、踊る。 さらに新しい血も加えて疾走する、大人とコア層(^^)に向けた
2012年01月09日18:15 【本】なんでコンテンツにカネを払うのさ? ― 著作権はデジタルに勝てないという本を出版社が出し、それがヒットするという皮肉 カテゴリ法務_知的財産法務 businesslaw Comment(0)Trackback(0) デジタルの特性「劣化しない」「すぐに共有できる」を最大に開放し、著作権を気にせずにコンテンツはコピーOKの世の中にしたらどうなるか。果たして、世の中はより良くなるのか?それともクリエイターが死んでしまうだけなのか? twitterでありがちな素人同士の与太話でなく、プロのクリエイターとプロの弁護士が、真剣にこのテーマについて2日間ディスカッションした対談が本になったものがこちら。 なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門 著者:岡田 斗司夫 販売元:阪急コミュニケーションズ (2011-12-01) 販売元:A
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