吉沢俊一監督と小形尚弘プロデューサー 人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズの新作映画『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』を手掛けた吉沢俊一監督と、プロデューサーを務める小形尚弘が、新世代を担う新作への思いと、シリーズの“生みの親”とのエピソードを語った。 新時代の幕開け『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』予告編 本作は、1979年に誕生したシリーズ1作目「機動戦士ガンダム」から続く世界観・宇宙世紀(U.C.)サーガの最新作。作家・福井晴敏原作のアニメ「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」(2010~2016)から1年後の世界を舞台に、金色のモビルスーツ「ユニコーンガンダム3号機」“フェネクス”をめぐる戦いが、福井自身のニュータイプ論を交えて描かれる。 ADVERTISEMENT 「宇宙世紀」の新たな100年の歴史を描くプロジェクト「UC NexT 0100」のスタートを飾る重要な一本