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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/aureliano (20)

  • Twitterの終わりの始まり、もしくはぼくのブログは炎上したことがない - ハックルベリーに会いに行く

    最近、インターネット禍みたいなものが続いているような印象を受ける。インターネット禍というか、Twitter禍と言った方がいいだろう。アディダスの人、ウェスティンホテルの人、伊勢丹内定の人、avex松浦氏、平野綾氏、蓮舫氏、ラサール石井氏、ネットマイルの人。他にもまだまだいっぱいいる。いずれも、自らの不用意な発言によって痛い目を被っているのが特徴だ。しかも、感情的になって周囲から白い目で見られる。そうして、Twitterで発言したことを後悔させられる羽目に陥っている。ここで予言を一つ言うと、Twitterというサービスの寿命はもうあまり長くはないだろう。そう遠くない将来、誰も使わなくなる。なぜTwitterが使われなくなるかといえば、それは人を幸せにしないからだ。人を幸せにしないサービスが長続きするはずがない。なぜ人を幸せにしないかというと、ユーザーの隠していた音というものを、ついポロリと

    gabari
    gabari 2011/08/13
    やべぇおもしろい…
  • インテリアに圧倒的に一人勝ちし快適な住空間を手に入れるための7つステップ

    都会に暮らしているとそれはもう部屋が狭いケースは圧倒的に多い。その上、やらなければいけない仕事、読まなければならない、見なければいけない映画べなければいけないべ物の集積などで、部屋の中には物が溢れ出してくる。それはもう、あっという間に溢れ出してくる。結果、ただでさえ狭い部屋が以前にも増して狭くなり、とてもではないが気持ち良い部屋とは言えなくなる。快適空間からはほど遠くなる。家に帰りたくなくなる。ましてや友だちを呼ぶなどとはもってのほかだ。 そういう状況を何とか打破したい。1日のうち実に約50%の12時間を過ごすと言われ、その結果人生において欠かすことのできない「自分の部屋」というものを、何とか快適にして、人生そのものも快適にしたい。そういう人たちにおくる、インテリアに圧倒的に一人勝ちして、快適な住空間を手に入れ、人生までをも快適にしてしまおうという7つのステップが、以下に紹介するT

    gabari
    gabari 2009/12/12
    これは(ある意味)すごい。品の右上とか左上とか死んでるだろw
  • システムが硬直する現場 - ハックルベリーに会いに行く

    友人Aくんから興味深い話を聞いた。 ある時、Aくんは会社帰りにとあるデパートに行った。夜の7時頃だったらしい。すると、ちょっといいなと思う家具があった。そこで、その家具を買い求めようと店員に話しかけると、「○○(そのデパートの名前)のカード(クレジット機能付き)はお持ちですか? それでお求めになりますと、今ならお値段が割引になる上に、配送料が無料になります」と言われた。それでAくんが「持ってない」と答えると、「即日発行できますので、良ければいかかですか?」と言われたので、数千円分安くなるし入ってもいいかなと思って、入会を申し込んだのだった。 さてAくん、店員に教えてもらった通りにそのデパートの申し込みカウンターまで行き、言われるままに入会申込書を書き、免許所を提示し、自分の年収も書き(今は義務づけられているそうだ)、印鑑を押して、会社の住所と電話番号、それに自分のケータイの番号とメールアド

  • 「伝説」と書いて「レジェンド」と読む - ハックルベリーに会いに行く

    これは自分が関与したことなので取り上げるのもどうかと思ったが、触れないままでいるのも不自然なので、簡潔に書き記しておく。以前ぼくは、このブログで株式会社はてな及びはてなブックマークというサービスが抱えている問題点を指摘し、それを記事に書いたことがあった。それが、この二つエントリーだ。非常に危険な領域はてなは変わるべきだ ここでぼくは、二つのことを試みた。一つは、ぼく自身のエントリーの中で、株式会社はてな及びはてなブックマークが抱えている問題点をつまびらかにすること。もう一つは、そのエントリーについたブックマークによって、ぼくが指摘した問題の実情を示すこと。すると、その結果はぼくの予想をはるかに上回るものとなった。上記二つのエントリーについたブックマークコメントは、ぼくの指摘が正しかったことの何よりの証明になった。はてなブックマーク - 非常に危険な領域 - ハックルベリーに会いに行くはてな

    gabari
    gabari 2009/08/12
    ソースどこー
  • あまりぼくを見損なわない方がいい - ハックルベリーに会いに行く

    id:AntiSepticはあまりぼくを見損なわない方がいい。消毒するなら相手を選ぶことだな。きみの指摘は大間違いだ。見当違いもはなはだしい。 このエントリを読んで最も印象に残ったのは、ハックルちゃんの「ぶくま」あるいは「ぶくましろ」への意地汚い欲求だw 彼は、はてなで受けそうなものを書くことへの迷いがほとんどないw その迷いのなさがとてもすがすがしく、強い感銘を受けるとともに、反吐が出たwwwブクマまみれのハックルちゃんwww - 消毒しましょ! これは、ぼくの宮崎駿の「泥まみれの虎」を読んで考える「戦争とは何か?」というエントリーに対して、id:AntiSepticがトラックバックを送ってきたエントリーの一節だ。彼が言うには、ぼくのこのエントリーはウソ臭く、陳腐である。そしてそれは、ぼくが意地汚くブックマークを欲しているからなのだそうだ。はてなでの受けを迷いもなく狙った結果、胡散臭い、

    gabari
    gabari 2009/08/05
    すげーな。記事の内容に対する批判に何も答えないあたりすごい。
  • はてなは変わるべきだ - ハックルベリーに会いに行く

    はてなは変わるべきだ。インターネットの理念だがなんだかは知らないが、自らの青臭い(それも旧弊な)建前に拘泥するあまり、それより大きくまた大切な何かを見失っている。それは社会の公器たる企業としての責任であったり、それ以前の人としての礼節だったりする。はてなは端的に言って無責任で失礼なのだ。ここは絶対に変えなければならない。また、はてなはそれ以前に怠惰で卑怯でもある。そこも変えなければならない。はてなが一番怠惰で卑怯なのは、ユーザーに管理を押しつけているところだ。その上で、何が起こっても見て見ぬ振りをする。知らぬ存ぜぬを押し通す。それは、一々対応するのが面倒くさいからだ。また責任を取りたくないからでもある。はてなは、基的には自らの青臭い理念だけを追求していたいので、余計な仕事は背負い込みたくないのだ。これではまるで、オモチャを出しっぱなしにしたまま片づけようとしない子供と一緒である。ペットを

  • ぼくに会いたいならブコメでつべこべ言わず - ハックルベリーに会いに行く

    メールをよこしなさい、id:y_arimは。あとid:Hashも。

    gabari
    gabari 2009/06/09
    すげーな。この自信。
  • なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え梅田望夫さんのインタビュー記事を読んだ。日のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia Newsこれを読んで思ったのは、「なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか?」ということだ。 なぜはてなはぼくに話しを聞きにこないのか? それがぼくには分からない。当に、普通に話しを聞きにきても良さそうなものだと思う。むしろ、話を聞きにくるのが自然だと思う。それが、こうまで話しを聞きにこないと、ぼくははてなのことを疑ってしまう。ぼくははてなを、「当に真面目にビジネスをする気があるのか?」と疑ってしまう。「企業として、顧客のニーズに応えようという気があるのか?」と疑ってしまう。「組織として、社会に貢献しようという気があるのか?」と疑ってしまう。もし、今はてなが株を公開しても、ぼくは買おうとは思わない。確実に値上がりが見込めるような状況でも、やっぱり要らない。

    gabari
    gabari 2009/06/03
    ネタとしてとか釣り的に書いてるのだとしたらすごい!/(良い意味でも悪い意味でも)突出したユーザーの話を聞いてもしょうがない。
  • 写真をちょっと面白くする構図のくずし方 - ハックルベリーに会いに行く

    すでにGW真っ盛りですが、この時期、観光地に行かれて写真を撮る機会なども増えてくるのではないでしょうか。そうした時に、どうせ撮るなら面白くしたい、ちょっとした工夫で、パッと目を引く写真にしたい、そんなことを考えるものです。そうすれば、後で見返した時にも面白いし、友だち見せた時にも楽しんでもらえたり、あるいは企画書やホームページなどのイメージにも使えるかも知れません。 そこでここでは、写真を簡単に面白くする、構図のくずし方をいくつかご紹介します。写真の良し悪しというのは、もちろんさまざまな要素で決まってきますが、その中でも大きいのが構図です。構図の取り方で、写真の印象は大きく違ってきます。そして構図さえ面白ければ、どんな写真でも、それなりに面白く、目を引くものにすることができるのです。ここでは、そんな一目見てパッと目を引く、写真を魅力的にする構図の取り方をご紹介していきます。 構図の基ご紹

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    gabari 2009/05/04
    もう、ね。
  • WBC雑感 - ハックルベリーに会いに行く

    WBCで日が優勝した。イチローが3対3の同点から10回表に決勝タイムリーを放つという活躍だった。たらればになるが、ここで点が入ってなければ苦しい展開だっただろう。ダルビッシュは大舞台に弱いので、失投を軽くサヨナラホームランされたという可能性も高かったように思う。実際、9回裏に抑えるべきところで打たれて同点に追いつかれている。9回裏にクローザーが抑えられなくて同点に追いつかれるというのは流れとしては最悪で、これを覆すのはなかなか難しい。その意味でもイチローのこのタイムリーは非常に価値のあるものだった。 しかもしびれるような安打だった。ツーアウト2・3塁で、敬遠も考えられた場面だ。韓国バッテリーは、くさいところをつくことができる。その分だけ、イチローにとってやりにくいところもあっただろう。ただ、イチローはボール球をボール球と思わないところもあるので、そこの部分はアドバンテージになったかも知れ

    gabari
    gabari 2009/03/29
    「原監督のマネジメントの何が良いのかいまだにちっとも分からないのだけれど」
  • これは、いじめられるのはいじめられる側にも責任があるという意味なのでしょうか? - ハックルベリーに会いに行く

    トラックバックを頂いた記事――ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考のブックマークページに、はてなブックマーク - ぼくも始終ネガティブコメントをもらっているよ、と彼は言った - 未来私考こんなコメントがありました。kaien どうでもいいけれど、「始終」とは「いつも」の意味なわけで、いつもネガティブコメントもらっているならそれは人の責任としかいいようがないと思う。もしくは集団でいじめられているか。http://b.hatena.ne.jp/kaien/20081211#bookmark-11241772 これは、「いじめられるのはいじめられる側にも責任がある」という意味なのでしょうか? いや、むしろ「いつも」いじめられているならば、それは「人の責任としかいいようがない」と言ってるようにさえ見えます。 だとしたら、なんと無神経な言葉なのでしょうか。ここ

    gabari
    gabari 2008/12/14
    「もしくは」なのに。
  • 「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ - ハックルベリーに会いに行く

    「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ 好きな言葉 「嘘をついてはいけない」という教えは言葉足らずだ。正確には「自分には嘘をついてはいけない」である。自分に嘘をつくと、自分を際限なく損なってしまう。自分を、もう二度と取り返しのつかない地点まで追いやる。だから、自分に嘘をつかないためなら、他人には嘘をついても良いのだ。むしろ、嘘をついた方が良い。 Permalink | トラックバック(0) | 10:40

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    gabari 2008/10/21
    「自分に嘘をついてはいけない」
  • してはいけない誉め方 - ハックルベリーに会いに行く

    「してはいけない誉め方」のサンプルとして、これ以上はないという格好のエントリーがあった。読まずに舐めるな! - タケルンバ卿日記 この誉め方は当にひどい。主に二つの意味でひどい。一つは、誉められた人がちっとも嬉しくないこと。むしろ不快になる。その意味でひどい。もう一つは、誉めた人も、周りから「あいつはダメなやつだ」と見透かされてしまうこと。舐められてしまう。信用を失ってしまう。その意味でもひどい。いわゆる「誰も得をしない」というやつである。しかしこのままでは誉めた人も誉められた人も浮かばれないので、もって他山の石とすることで、この浮かばれないエントリーをなんとか浮かび上がらせたい。社会の役に立てたい。そういうふうに考えて、ここでは言及することにする。 では、実際にどうしていけないのかというのを、順を追って見ていきたい。 その1「肩書きを誉めてはいけない」 舐めてたよ、ケータイ小説。さすが

  • ぼくがぼくを助けてきた7つの方法 - ハックルベリーに会いに行く

    id:Blue-Periodさんが元気がないようだ。Blue-Periodさんはぼくのブログに何度も真摯なブックマークコメントをくれた方だ。そのコメントに、ぼくは何度も勇気づけられた。また大きな刺激ももらった。彼のコメントがきっかけになって生まれたエントリーもいくつかあった。 ぼくは、人を元気にしたいという気持ちを持っている。ぼくの書くものが、誰かの楽しい人生に必要な活力を提供できるならば、それはとても素敵なことだ。と言っても、人間が人間にできることなど限られているとも思っている。と言うより、ないに等しい。人間は人間を助けることはできない、というのがぼくの考え方だ。また、人が人を助けようと思うのはおこがましい、とさえ思っている。 手塚治虫の「ブラック・ジャック」に出てくる有名な台詞で「人間が生き物の生き死にを自由にしようなんておこがましいとは思わんかね」というのがある。これは、患者を死なせ

    gabari
    gabari 2008/09/25
    他はピンと来なかったんだけど,「川に行く」だけはド・ストライクだったのでブクマ.
  • テキストに知性があるかないかを見分ける10のポイント - ハックルベリーに会いに行く

    面白いとは何だろう?「知識」のプライオリティは下がっている町山智浩さんのブログを読んでいたら、興味深い一節に突き当たった。 オイラはものをあまりよく知らない。昔はそれを恥ずかしく思っていたし、よくバカにされてきた。でも、今はなんとも思わない。なぜなら、ネットの時代、知識は誰でも簡単に拾えるようになったので、知識そのものに価値がなくなったからだ。いや、それは言い方が違うな。当に物知りなのか、ネットで拾っただけの知識なのか見分けることが困難になったからだ。ちょこちょこっと検索して、それを散りばめれば物知りに見える文章は作れる。「鎮」という漢字が読めない知ったかぶり「雑学王」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 なるほどこれは確かにそうかも知れない。インターネットやIT機器の発達で、情報というものはこれまでと比べて格段と調べやすく、また引き出しやすい環境になった。だから、以前のようにそれを

  • 渋谷にアムウェイの人たちがよく集まるカフェがある - ハックルベリーに会いに行く

    ぼくは友だちがとても少ないのだが、それでもいないわけではない。ほんの数人、親しい友だちがいて、時々一緒にご飯をべたり、お茶を飲んだりする。 その友だちの一人にMという男がいる。Mはぼくの後輩なのだが、今ではもう友だちのような関係だ。Mもぼくも渋谷の近くに住んでいるので、会う時は渋谷が多い。電話をして、ちょっとお茶でも飲もうよという感じになり、カフェでよくお茶をしたりする。カフェに行く時、ぼくはスターバックスが好きなのだが、Mはタバコを吸いたいので、他の店に行くことになる。スターバックスは禁煙でタバコが吸えないのだ。ぼくはタバコを吸わないのだが、Mと一緒の時は、Mに合わせてタバコの吸える店に行く。ぼくは、近くにタバコを吸う人が多かったので、タバコを吸える店に行ってもそう苦にすることはない。 ある時、それは夜の9時頃だったのだけれど、渋谷で会っていたぼくらは、じゃあお茶でも飲もうかということ

  • クレタ人には生きにくいはてな村 - ハックルベリーに会いに行く

    クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「いいえ、自分で自分を嘘つきだと認められる人は当は正直な人です。嘘つきではありません」クレタ人「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「じゃあおまえの言うことは嘘なのだな? 認めるのだな?」クレタ人「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「おおい、みんな! こいつは嘘つきだから信用ならねえぞ!」クレタ人「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「あーあ、嘘をつくにしてももう少しうまくつけばfromdusktildawnになれたのに」クレタ人「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「そうやって論点をぼかしているのですね、わかります」クレタ「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「それが気かネタか分からないけれど、気だったら痛いし、ネタだとしても面白くない」クレタ人「……」 クレタ人「クレタ人は嘘つきだ」村民「そんなのはクレタ人の世界で

  • 人をdisる時にやってはいけない11の作法 - ハックルベリーに会いに行く

    人をdisる時には注意が必要だ誰かをdisる時は、細心の注意が必要だ。生半可にやると、かえって自分がdisられることになる。人の、誰かをdisることに対する眼差しは厳しい。少しでもおろそかなことをすると、とたんにそこを突かれてしまう。人を糾弾したつもりが、かえって自分が糾弾されることになる。これでは末転倒だ。 だから、そういうdisりブーメランを受けないために、おろそかなことは書かないようにする必要がある。最低限のマナーを守って、節度あるdisり記事を書く必要がある。作法というものを守って、読む人の反感を――disりを買わないようにする必要がある。 そこでここでは、そんな「人をdisる時にやってはいけない作法」を分析し、11の項目にまとめてみた。参考にしたのはこちらの記事。ポニョ見たけど、男の師匠も友達もいない宗介と、オタク的に都合の良い「聖なる女性賛美」が強すぎて駄目でした - さて次

  • 自殺した親戚のおばさんについて母の言った一言 - ハックルベリーに会いに行く

    母の教え「お母さん、なんでおばさんは自殺したの? 末期ガンで、余命があと3ヶ月しかなかったのに……」「命よりも健康が大切だったのね」

    gabari
    gabari 2008/07/13
    難しいよな、実際。
  • もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら - ハックルベリーに会いに行く

    はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、このが「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当

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