WBC雑感 - ハックルベリーに会いに行く

WBCで日本が優勝した。イチローが3対3の同点から10回表に決勝タイムリーを放つという活躍だった。たらればになるが、ここで点が入ってなければ苦しい展開だっただろう。ダルビッシュは大舞台に弱いので、失投を軽くサヨナラホームランされたという可能性も高かったように思う。実際、9回裏に抑えるべきところで打たれて同点に追いつかれている。9回裏にクローザーが抑えられなくて同点に追いつかれるというのは流れとしては最悪で、これを覆すのはなかなか難しい。その意味でもイチローのこのタイムリーは非常に価値のあるものだった。 しかもしびれるような安打だった。ツーアウト2・3塁で、敬遠も考えられた場面だ。韓国バッテリーは、くさいところをつくことができる。その分だけ、イチローにとってやりにくいところもあっただろう。ただ、イチローはボール球をボール球と思わないところもあるので、そこの部分はアドバンテージになったかも知れ

[republic1963]

古館のコメント以下

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世界一稚拙なWBC決勝（のハイライトだけスポーツニュースで見て書きました）論評

[gabari]

「原監督のマネジメントの何が良いのかいまだにちっとも分からないのだけれど」

[anhelo]

WBC。うん。実際松坂も岩隈がMVPでしょって言ってたしね。ダルがプレッシャー弱いの出たね。でも肝心要の時のイチロー、自分のポジションわかった上でやっちゃうし、それは原監督にも言えるし、スーパースターだよな

[tororo-imo]

「それにしても日本チームは投打がよく噛み合った。」この人は、日本チームが何安打打って、何残塁を喫したのか知らないんだろうか？　日本チームは「拙攻」と言っていいほどの酷い出来だったのに。