すでに日本でも「ノマドワーキングスタイル」というものが、定着しているようで、あちこちでノマド特集記事などが組まれています。 ノマドワーカーの業種はさまざまですが、自営業者(フリーランス)や、会社勤めのデザイナー、エンジニア、記者等がイメージしやすいと思います。しかし、筆者が今まで多くのノマドワーカーと出会ってきた中で気づいたことは、意外にも「一人社長」や社員の少ない小企業の社長がノマドワーカーであるという事実です。 Photo by semaphoria 確かに、ノマドワーキングスタイルをとることで、次のようなメリットがあります。 つまり、経費を抑えたい小規模ベンチャー企業や、勤務時間にしばられていない一人社長にはうってつけといえる働き方なのかもしれないですね。 また、仕事に集中するときばかりではなく、クライアントとの打ち合わせにも役に立ちます。自分のノマドワーキングプレイスを指定したり、