LGA1156対応 Core i5・i7 メーカー名&URL Intel:http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html どうも、涼しくなり寝やすくなったのは良いのですが、 薄着で寝るため早朝の冷え込みで起きてしまう日々が続き、結局寝不足気味な(酒)です。 今週火曜に登場した新Core i5・i7プロセッサ(コードネーム:Lynnfield)は、 TDPが95Wで、従来のCore i7(TDP130W)より消費電力が低下しました。 実際に各大手サイトのレビューでも、その結果を裏付けています。 ですが、いずれのサイトでも、コア数の違いによる消費電力の変動に触れていません。 ならばという訳で、今回は新i5・i7のコア数別消費電力のチェックを行います。 ●BIOSで動作コア数を変更可能。 今回「コア数別」というポイントに着目した理由は
すでにアナウンスされている通り、Coreマイクロアーキテクチャの登場から2年が経過した今年、IntelのTICK-TOCKモデルに従い、新マイクロアーキテクチャを採用したCPUが登場する。開発コード名である「Nehalem」、新ブランド名である「Core i7」といったキーワードのほか、マイクロアーキテクチャなどの詳細も多くの情報が公開されており、期待している読者も多いのではないだろうか。今回、デスクトップ向け製品のテストキットを入手できたので、これを利用してCore i7のパフォーマンスをチェックしてみたい。 ●デスクトップ向けには3製品を最初に投入 今回のテストするCore i7プロセッサはデスクトップ向けの製品で、「Bloomfield」の開発コード名を持つものだ。Bloomfieldは今年中にも発売が見込まれている製品で、ラインナップは表1に示した通りとなる。今回のキットには、「C
萌え系ベンチマーク、といえば、古くはゆめりあベンチなど、いろいろあったわけですが、18禁ゲームソフトメーカー「フロントウイング」が新しい3Dベンチマークソフトを公開、カクタソフマップが店頭デモを始めてました。 それがこれ。 同社が12月に発売する「タイムリープ」というソフトを元にしたものだそうで、トゥーンシェーダーで描かれたメイド服、あるいは制服姿の女の子2人が歌って踊る、という趣向。 デモの内容は「THE IDOLM@STER」を連想しちゃうところですが、「歌の音声データや歌詞字幕のデータを差し替えられるのがミソ」(同店)だそうで。 ちなみに作成元は18禁ゲームソフトメーカーですが、ベンチマーク自体はごくふつーの「萌え系ベンチ」なので、家族の目が厳しい人も安心?かも。
ポーランドのゲームデベロッパーTechlandは8日、DirectX 10専用の3Dベンチマークソフト「Call of Juarez DirectX 10 Benchmark」v1.0を公開した。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、動作にはDirectX 10対応のビデオカードが必要。現在3Dグラフィックス関連のニュース・ライブラリサイト“Guru3D.com”からダウンロードでき、配布ファイルのサイズは約700MB。 「Call of Juarez DirectX 10 Benchmark」は、DirectX 10のShader Model 4.0に対応する3Dベンチマークソフト。実行すると1人称視点のシューティングゲーム風画面で、波打つ水面や太陽光、草木や岩盤などの自然風景や、人物や暖炉といったオブジェクトを次々と表示する。ベンチマークのスコアは、終了後に最低・最高およ
Core 2 Duoの発売を機に始まった「AMD対Intel 仁義なき戦い」。CPUメーカー同士が互いの製品を持ち込み、店頭で性能比較デモを繰り広げるというのもすごいが、その中でライバルへの挑発的な言葉が毎回ぽんぽん出てくるというのもすごい。 そもそもの発端は12日(土)のイベントでAMDが言った「ひたすら円周率の計算をしたい人ならCore 2 Duoを買ってください」の一言。これは円周率計算ベンチマークソフトSuperπで突出した性能ぶりをみせるCore 2 Duoを皮肉ったコメントだったが、Intelもこの言葉はそうとう印象に残ったらしく、確認した範囲では27日(日)のイベントで2回ほど、Intelはこれについて関連する言葉を発している。 最初は、Athlon 64 X2 4200+とCore 2 Duo E6300のデモ機概要を説明して機材総額を示したときで、前者が147,310円、
Intelが7月に発表したCore 2シリーズ。すでにデスクトップ向けは単体発売も始まっているが、モバイル向けに関してはスペック公開のみに留まっていた。周知のとおり、Core 2シリーズはモバイル向けCPUである「Core Duo」の流れを色濃く受け継いでおり、NetBurstからCoreマイクロアーキテクチャへ移ったデスクトップ向けとは、また違った変遷をしている。そのモバイル向けCPUの新旧製品を比較してみたい。 ●L2キャッシュ容量アップに伴いダイサイズもアップ 「Merom」の開発コードで呼ばれたモバイル向けの「Core 2 Duo」シリーズは、すでにラインナップや仕様が公表されている(表1)。スペック上の主な特徴は、667MHz FSB、4MB/2MBのL2キャッシュ、EM64Tサポート、Virtualization Technologyサポート(T5500をのぞく)といったところ
■多和田新也のニューアイテム診断室■ 「Core 2 Extreme X6800」&「Core 2 Duo E6700」 ベンチマーク速報 Intelが7月中にも正式発表するといわれている、デスクトップ向けの新CPU「Core 2」シリーズ。NetBurstに変わるCoreマイクロアーキテクチャを採用することで注目を集めている本製品のベンチマークを測定する機会を得たので、その結果をお届けしたい。 ●評価キットで見るCore 2シリーズ これまで3月のIDF、6月のハンズオンセッションと、ConroeことCore 2シリーズの情報は少しずつ公開されてきた。今回は、製品ラインナップと主な仕様が公開されており、それらをまとめたのが表1である。ラインナップの拡充を進めたPentium 4、Pentium D等に比べると、ずいぶんと絞られた印象を受けるラインナップだ。 また、これまでのPentium
「Visual C++ 6.0/ .NET 2003 から Visual C++ 2005 に移行したら生成されたプログラムのパフォーマンスが悪化した」という話はまあありがちといえばありがちかもしれません.少なくともあって不思議ではない話です. 一般にこの手の議論が面白いのはプロファイリングを行ってどこがどのように regression したかある程度分かってからです.単にこのコードが速くなった/遅くなっただけという雑談は読むだけ時間の無駄なのですが,得てしてネット上で目につくのはそういった雑談の方が多いように思います.系をブラックボックスのまま扱って結果だけ見て一喜一憂というのは私の本業の方でも陥りやすい罠だったりするので,こうやって他人事のように言っている場合ではなかったりしますけど. まあいずれにせよ自分で問題を突き止められる人は解決まで自分で行ってしまうため,問題の存在自体があまり
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く