ドリトルは教育用に設計されたプログラミング言語です。中学校・高校の教科書や副教材などに採用されています。小学校(総合・算数・理科・音楽など)、中学校(技術科の計測制御・双方向コンテンツ)、高等学校(情報の科学・社会と情報、情報I・情報II)、大学(プログラミング入門、IoT)などでご利用ください。
[特集]日本のWeb担当者 日本のWeb担当者2000人に大調査を実施! ウェブマスターの給料は△△円!? TEXT:インプレスR&D インターネットメディア総合研究所、編集部 どんな業務でも同じことがいえるのだが、自社がとっている施策や方針が適切なのか、他の会社ではどのようにしているのかは気になるところだ。これまで「日本の広告費」や「検索マーケティング市場規模」といった資料は存在していたものの、Web担当者の業務内容に関しては、総合的な調査を大規模に行った資料は存在しなかった。 1996年から『インターネット白書』を発行しているインプレスR&Dでは今回、大規模な「日本のWeb担当者」調査を実施した。この記事では、その「インターネット利用動向調査<ウェブ担当者編>2007」の結果をもとに、日本のWeb担当者の姿を明らかにする。 Web担編集部全面協力の大調査!この調査は、1996年から続く
「われわれシステム・インテグレーション(SI)を手がけるベンダーは,要求開発や業務分析,プロジェクト管理などに注力してきた。しかし,結局この30年間,システム開発のスタイルの大枠は変わっておらず,とにかく人を集めるという労働集約型のビジネスになっている。もうこのような状況から脱却すべきだ」---。 9月7日,ソフト開発をテーマにしたイベント「X-over Development Conference 2007」で,ウルシステムズの漆原茂社長はIT業界の現状をこう説明した(写真)。 現在のSI事業は,案件が大きくなればなるほど,より多くの人員を確保する必要があるという。「案件が終わっても,SI事業者には何も資産が残らない。だからビジネスを拡大しようとすると,とにかく人数を集めなければならなくなる。それが立ち行かなくなると,パッケージ製品の転売や,下請け会社への丸投げを始め,利益率が下がってい
2007/07/24 “Rubyをビジネスに役立てる”ための技術、ビジネス上のノウハウを共有する業界団体、「Rubyビジネス・コモンズ」が7月31日に設立される。Rubyビジネス・コモンズは、開発者となる個人や企業、ユーザー企業だけでなく、行政や大学関係者を巻き込み、九州の福岡を中心に立ち上がったユニークな団体だ。現在、43の団体が参加表明をしており、リストを見ると、伊藤忠テクノソリューションズ、CKSシステムズなどSIベンダのほか、麻生情報ビジネス専門学校、九州大学などの教育機関、ソネットエンタテイメントや楽天といったユーザー企業もリストに含まれる。九州の福岡を本拠としてスタートするが、地域や業種、法人・個人を問わず参加できる。 7月24日、都内で説明会を開いたRubyビジネス・コモンズ設立準備委員会の代表で、独立系SIベンダEC-Oneの代表取締役社長でもある最首英裕氏は、「今後はWe
2007年07月18日23:30 カテゴリMoneyArt Web業界の底上げとか崇高な考えがあるなら、お前ら率先して金取ろうよ そのレベルが高いはずの君たち -- 僭越ながら、私自身も勘定に入れとく -- 俺たちが、なまじ楽しいからって手弁当イベントばっかりやっていると、どうなるかって考えてみたことある? 最速廃人研究会 - Web業界の底上げとか崇高な考えがあるなら、お前ら率先して廃業しろよ お前ら全然凄くないよ。いい加減自覚しろよ。そんで自重しろよ。イベントだ勉強会だ交流だの、レベルの低い連中で集まっても何の意味もねーよ。なまじ仕事になって給料とかもらえてしまうから、ダメなことに気付かないんだよ。凄い人々しか、業界で食えなくなるんだよ。 すると何がおこるか、といえば、業界が育ちにくくなるんだよ。 仮に、「凄い人」と「凄くない人」の給与が10倍あるとする。このとき、「凄い人」が月200
コンテンツは現場にあふれている。会議室で話し合うより職人を呼べ。営業マンと話をさせろ。Web 2.0だ、CGMだ、Ajaxだと騒いでいるのは「インターネット業界」だけ。中小企業の「商売用」ホームページにはそれ以前にもっともっと大切なものがある。企業ホームページの最初の一歩がわからずにボタンを掛け違えているWeb担当者に心得を授ける実践現場主義コラム。 宮脇 睦(有限会社アズモード) 確かにブラウザが有料だった時代は遥か昔日の思い出となり、グーグルにより「ワード」も「エクセル」もいらなくなりつつあります。※1 グーグル礼賛派はこの戦略を「無料化ゲーム」と持ち上げます。常にゲームの主導権を握ることで勝ち続けていると英雄扱いです。 しかし、グーグルの「無料戦略」はセレブだからできるということはあまり語られません。ヤフーやMSNの検索エンジンに採用されて知名度を手にし、株式上場時の売り出し分だけで
開発チームを作ろう(6): スキルシートと単金だけで開発チームは作れない われわれは、自分が分け入る森が常に、「前人未踏の暗黒の森」であることを理解しておかねばなりません。(2008/1/22) 開発チームを作ろう(5): 良い顧客が良いITプロジェクトを作る 「人」に視点を当て、普遍性を持ったプロジェクト運営プロセスを探り出す連載の第5回です。(2007/9/25) 開発チームを作ろう(4): すごい技術者はすごいマネージャになれるか? 「人」に視点を当て、普遍性を持ったプロジェクト運営プロセスを探り出す連載の第4回です。(2007/4/3) 開発チームを作ろう(3): エンジニアにとっての本当の「顧客」は誰?! システム開発における「人」(=開発担当者)に視点を当て、普遍性を持ったプロジェクト運営プロセスを探り出す連載の第3回です(2006/12/22) 開発チームを作ろう(2): エ
Jeff Atwood / 青木靖 訳 2007年3月22日 以下に私の選ぶプログラミングの6大10項目リストを挙げておく。取り上げた順序には特に意味はない。このエントリを簡潔なものにしておきたいので、それぞれの項目は短い要約を引用するに留める。興味を引くものがあれば、ぜひリンクをたどってオリジナルの作者の考えについてもっと詳しく読むことをお勧めする。 [ 訳注: 要約だけで意味が取りにくいものに簡単な説明をつけた。] ジェラルド・ワインバーグの「エゴレスプログラミングの十戒」 自分が誤りを犯すということを理解し、受け入れること 。 自分と自分のコードは別物である。 どんなに「空手」を学ぼうと、いつでもあなたよりもっと詳しい人間がいる。 相談せずにコードの書き直 しをしない。 自分より無知な人に対しても尊敬と敬意と忍耐を持って接すること。 世界で唯一変わらないのは変わるということだけ。 唯
<< 2007/04/ 1 1. エープリルフール 2. [Ruby] オブジェクト指向機能を取り除いた Ruby-- が登場!? 2 1. [教会] セミナリー1日目 2. LMLML 3. [Ruby] 最速配信研究会 - なんだかいろいろ申し訳ない気分になった話 4. [Ruby] Headius: ActiveRecord 100%, Performance Doubling, Java Support Improving 3 1. [Ruby] Bitwise Magazine:: What's Right With Ruby? 2. [OSS] オープンソースソフトウエアがビジネスの成長を加速 3. Passion For The Future: なぜ株式投資はもうからないのか 4 1. [Ruby] Rails 1.2と1.1、速いのはどっち? - Railsbenchによる
kitajが自身のblogで「RoRでアプリ作ってると言葉で説明できない虚しさが残るんだよな.なんかプログラミングの楽しさが少ないというか.単にRoRの使い方をどんどん覚えているだけというか.あまりにもなんでもかんでもフレームワークが吸収しちゃってるせいで,オレってばスゲー感が少ないというか.」と書いている。これに対して、このような人は「問題解決の枠組み自体を作ること=何かを作っている実感」を無意識のうちに持っているのではという意見もあったりするが、確かにRoRとかのフレームワークを使う時は、最初はこんなフレームワークを見つけたことに感動するが、慣れてくると手応えがないような気がしてくるような気はする。こう思うのは年寄りの証拠なのか、フレームワークはスゲー感を妨げるのかどっちなのだろう?
プロジェクトの進捗を「見える化」しよう 進捗情報のやり取りはコストが高い リアルタイムの進捗状況を共有してみよう 進捗情報を共有できるプロジェクト管理ツールを使おう 進捗情報のやり取りはコストが高い 定例の進捗会議でお互いの進捗状況を報告しあうのは、プロジェクトの進捗管理においてよくあるパターンです。ただ、このやり方は実は大きなギャップを生みます。 例えば、定例の進捗会議が1週間に1回だった場合、誰かの作業の遅れを進捗会議が認識するのに1週間かかるということになります。プロジェクトリーダーは「作業が遅れているなら早めに教えて欲しい」と思うでしょうが、作業が遅れているメンバーは遅れを取り戻すことに精一杯で、報告が遅れることが多々あります。 では、定例の進捗会議を頻繁に持てばいいのかというと、今度は会議が多くなりすぎて、実際の作業時間が短くなり、非効率になるリスクもあります。結局、「ここまでは
Web2.0は「普通の企業」にも大きな価値をもたらす。連載第2回目は,「永久にベータ版」をシステム構築の観点からとらえ,それが企業に与える意味と効果について解説する。(ITpro) 前回(第1回目)の記事では,Web2.0が「普通の企業」にどんな価値をもたらすかをご紹介した。現在Web2.0が注目されている理由,今後企業システムにも普及していくことがお分かりいただけたと思う。 これから3回にわたって,Web2.0の具体的な活用方法に踏み込んでいく。まず第一弾の今回は,システム開発プロジェクトにどうWeb2.0を生かすか解説する。図1をご覧頂きたい(前回の記事でも示している)。「永久にベータ版」をシステム構築の観点からとらえ,それが企業に与える意味と効果について述べよう。 短期開発は情報共有が命 まず,「永久にベータ版」についておさらいしておこう。様々な定義があるが,おおよそ,この2点に集約
ソフトウエア開発の経験が全くない素人集団を率いて、100%外注に頼っていた、基幹業務を支えるソフトウエアを内製に切り替えるプロジェクトに取り組んだ。よいと言われる方法は色々試したが結局は「作業日報」を使う原始的なやり方が一番効果的であった。ソフトウエアの世界は日進月歩であるが、事業の根幹を支えるソフトウエアをきちんと作るには、オーソドックスに開発実績をきちんと把握することが基本である。内製化プロジェクトを通じて編み出したソフトウエア開発のポイントをまとめてみた。 ソフトウエアの特質およびソフトウエア開発に求められる要件についてポイントを整理してみた。いずれも、かつて筆者がゼロからソフトウエア開発に取り組んだ結果、得たものである。まずOS(基本ソフトウエア)といわれる「システムソフトウエア」と、直接顧客が利用する「アプリケーション(応用)ソフトウエア」に大別し、その要件をまとめておく。 シス
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