Webアプリケーションを開発しようと思ったら、まず何をするでしょう。HTTPサーバを立てるでしょうか、Bootstrapのダウンロードを行うかも知れません。さらにjQueryやBackbone.jsやAngularjsなどを設定するかも知れません。 しかし今後はそんな面倒ごとをせず、Web Starter Kitをセットアップしましょう。これだけですぐにWebアプリケーションの開発がスタートできます。 Web Starter Kitの使い方 実行は gulp コマンドで行います。ビルドを実行します。 ここからUIを見ていきます。 Web Starter Kitの主な特徴はレスポンシブ、クロスデバイス同期、ライブブラウザリロード、パフォーマンス最適化、ビルトインHTTPサーバ、Sassサポートなどとなっています。 Web Starter KitはRuby/node製のオープンソース・ソフトウ