組み込みデータベースといえばApache Derby、H2 Database Engine、HSQLDB、Berkeley DBなどが有名だが、このなかでも高いパフォーマンスで注目を集めているデータベースがH2 Database Engine(以降、H2)だ。先日Apache Derbyの最新版がリリースされたが、H2も最新版が公開された。 図.1 H2のサイト – トップページに掲載されているパフォーマンスグラフに自信がかいまみれる H2の組み込みデータベース最強という呼び声は、H2のサイトに公開されているパフォーマンスグラフの結果によるものだ。真偽のほどは各個評価して欲しいが、組み込みにおける実行性能に自信があるようすは伺える。
めっちゃ気合いの入ったタイトルが書けましたww。 実は僕の会社でJavaを制御できるのは僕だけなんです。 僕がいないときでも、便利な(?)Javaバッチシステムを使っていただきたいが、 実行できない!! そんな時に大変便利なのが、これ!! Jarファイルにしてバッチファイル(bat)から呼出してmain()を実行する。 するとJavaを知らなくても、Javaが実行できます。 背景はこの辺で置いといて本題に入ります。 僕は英語バージョンEclipse3.4 Ganymedeを使用しています。 バージョンやロケール違いの方は臨機応変に使って下さい。 やらなければならないのは2点です。 1.マニフェストファイルの作成 2.外部Jarファイルにクラスパスを通す まずJarファイルにしたいプロジェクトを右クリック-Export-JAR fileを選択。 次にエクスポートの設定をします。 今回僕が必要
言語はJava、GUIはJavaFXで実装することが決まった今、次はデータベースを選定しなければならない。(遅い) 自分専用アプリだし使ったことあるしSQLiteにしようかなーと思っていたけど、どうやらH2というデータベースが速いらしい。 組み込みモードもあってファイル一つでOKなようだから速さ求めてないけど使ってみよう。 導入手順 ライブラリを入れる 公式サイトhttp://www.h2database.comから最新版をダウンロード どうせjarファイルにしか用がないからAll platform (zip)をダウンロード h2-x.x.xxx.jarをProjectのライブラリに登録 たったコレだけで使えるようになる。便利。 早速Project直下に「db」ファイルを作って以下を実行してみる。 db直下に「test.h2.db」というファイルが自動的に生成された。 上手くいったようだ。
H2とはあだ・・・いや、なんでもない。組み込みとしてもサーバとしても使えるJava製データベース。 組み込みで使うSQLというとSQLiteがメジャーだけど、JavaやScalaのプログラムに組み込む場合はH2を見かけることもけっこうある。 速度面もそれなりに良い感じだったり、同時アクセスに対してもそれなりに対処できるようなので、ちょっとしたDB操作を伴うScalaのアプリを作ろうとした際に利用できそうに見える。 とりあえず公式サイトからダウンロードできる。 http://www.h2database.com/html/main.html ライセンスはMozillaとEclipseのライセンスが使えるらしい。 JavaなのでMavenでも落とせる。この辺りは導入が楽でいい。SQLiteも同じ感じで導入できるけど。 <dependency> <groupId>com.h2database</
eclipseのアイコンを変える(windows) を自動でやるスクリプト。プロジェクト毎にアイコンを入れ替えると複数のプロジェクトを受け持つ場合にとても便利!エクリプスのアイコンやスプラッシュも書き換えているのでalt+TABでもどのエクリプスか分かります! ↓ 140行目辺りのエクリプスアイコン、フォルダーアイコンのURL or パスは自分の好きなのに書き換えてください。 コマンドラインから ruby \ruby\eclipse-icon.rb \projects\Hoge\workspaceの様にすると、 \projects\Hoge\workspace をワークスペースト認識 その子か兄弟ディレクトリに eclipseで始まるフォルダがあると、それをエクリプス実行ファイルのフォルダと認識 \projects\Hoge\workspace\favicon.gif (or png, g
Eclipseのワークスペースは、複数プロジェクトに共通のJDKや コーディング静的解析ツール(CheckStyleやFindBugs)、 パースペクティブなどを管理、設定できます。 例えば、下記のように目的別にワークスペースを分けて設定することで、 ソースコードを効率的に管理することが可能です。 最新trunkではJDK1.8でビルドし、保守用ブランチではJDK1.7でビルドする 仕事用とプライベートで設定を分ける ....etc ワークスペースの切り替えは、 Eclipse起動後のメニュー「ワークスペースの切り替え」から行えますが、 Eclipse起動時のオプション指定でも行えます。 目的別にワークスペースを整理できているのであれば、 Eclipseのメニュー操作の手間なくワークスペースを切り替えられる Eclipse起動時のオプション指定をお勧めします。 動作環境 Windows E
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く