ヘリコプター護衛艦でも運用できる垂直離着陸戦闘機「F-35B」を艦載戦闘機として導入しようとする動きが政府内にあると報道されています。 日本政府、艦載機として新たに「F-35B」導入を検討 - FNNニュース >日本政府は、2020年代半ば以降の導入を目指し、検討している。 日本政府、艦載機として新たに「F-35B」導入を検討(13/07/14) 報じているのがFNNニュースのみで具体的な話ではないのですが、注視して行きたいと思います。建造中のヘリコプター護衛艦「22DDH」ともうすぐ起工予定の「24DDH」は現行の全通甲板型ヘリコプター護衛艦「ひゅうが」「いせ」より大きく、F-35B搭載の噂は以前から出ていましたが、政府が検討という話となって出て来たのはこれが初めてになります。 また「ひゅうが」の時点で飛行甲板は耐熱処理済みの仕様である可能性が高く、ヘリコプターではなく排気が下を向く垂直
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