個人から法人まで幅広い主催者の方にご活用いただいています。 イベント主催者8万人以上 チケット販売550万枚以上
先日2日間で、CSPO Certified Scrum Product Ownerを受けてきた。 このコースはホンマ凄い。何が凄いっていろいろあるけど ・全てボランティアベース/コミュニティベースで運用されている ・スクラムの父、ジェフ・サザーランドさんとガブリエル・ベネフィールドさんがやってくる! ・CSPOのコースが初めて日本で行われる! ・最終日に、スクラムの父「ジェフ・サザーランド」日本のアジャイルの父「平鍋健児」 スクラムのアイデアの元「野中郁次郎」さんのスリーショットと歴史的ディスカッション なんて夢のようなラインナップが実現したんだけど、参加者がこれまた凄い。 @emersonmillsや、@essense_sや、@ryuzee @miholovesq @kawaguchi @nobiinu_and そして原田さんといった現在のスクラムを牽引する中心メンバー。そして同期メンバ
ビジネスとソフトウェアの統合という観点から、スクラムとドメイン駆動設計の関係をとらえなおす。 導入 ここ数ヶ月は日本のスクラムにとって、おそらく非常に有意義な期間だったのではないかと思います。12月にJim Coplien氏による認定スクラムマスター研修、1月にGabrielle Benefield氏とJeff Sutherland博士による認定プロダクトオーナー研修が開催され、さらにInnovation Sprint 2011では野中先生とSutherland博士の対談までもが行われました。私は幸運なことに、これらのイベントにはすべて参加することができたのですが、そうやって学ぶことができた今では、スクラムのことを、一言で言うと「価値の流れを生み出すためのフレームワーク」ではないかというイメージを持っています*1。「フィードバック」や「改善」など、スクラムにとって重要な概念はいくつかありま
人間中心設計機構(HCD-Net)が主催する第3回HCD-Netサロン「パターンランゲージとHCD」に参加してきました。ゲストに建築家である中埜博さんを迎え、「パターンランゲージ」の歴史を振り返りながら、デザインないしは人間中心設計の今後の方向性について考えるきっかけを与えてくださいました。(中埜博さんが発表された資料の一部『「クオリティ」を生成するプロセスの追求 : A Search for a Process getting "Quality"』) 中埜さんは「機能主義」というキーワードをヒントに挙げました。この考え方はリース・サリバンの「形態は機能に従う」というフレーズで有名なのですが、デザインの中心には機能があり、その機能からフォルムや形態をデザインする手法です。 やがては政治学者のエルンスト・ハースらが機能主義を拡張させて「新機能主義」を提唱。モノとヒトが1対1の世界だった機能主
先週末は横浜デジタルアーツ専門学校の浅野先生(@314satoshi)主催の「WebUX研究会×ShibuyaUXの共同HCDワークショップ」に参加してきました。 会場を提供してくださったのは GMO メディアさん。実は就職活動時に受けていた企業のひとつです。浅野先生の講義から始まり、残りは約3時間かけて HCD プロセスに基づいたワークショップを行いました。 当日の詳細は浅野先生のブログにて掲載されているのでそちらをご覧いただきたいのですが、4人から5人1組でチームを組み、IDEO 時代の深澤直人さんが当時手掛けていたという「ゼリー」を題材としたオブザベーションからの分析にフォーカスしています。 その後、カードソートやペルソナ作成、コンセプトの提案までのワークフローをノンストップで進めました。ひとつ引っかかったのはペルソナの作成。被験者を3名募って観察して得られた行動パターンをカードソー
Live Nation says its Ticketmaster subsidiary was hacked. A hacker claims to be selling 560 million customer records. An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Ov
最近、DDDの"意図の明白なインタフェース"というパターンの章を読みなおしています。このパターンが一環して主張していることは"名前が重要"ということです。その名前の重要性について、いろいろな文献からの引用を用いて考えてみたいと思います。 名前重要 "名前が重要"といえば、「プログラマが知るべき97のこと」で、まつもと ゆきひろ氏が 「名前重要」というタイトルで名前の重要性について語っています。 適切な名前をつけられると言うことは、その機能が正しく理解されて、設計されているということで、逆にふさわしい名前がつけられないということは、その機能が果たすべき役割を設計者自身も十分に理解できていないということではないでしょうか。 名前が設計と強く結び付いていることがわかる、深イイ言葉です。 名前の決定が難航すると「えぃ、面倒だから適当に名前を付けてしまえ」となりがちです。油断すると結構適当になるもん
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