IRKitとは IRKitは、WiFi機能の付いたオープンソースな赤外線リモコンデバイス。 家庭のエアコンやテレビ、ライトなど、赤外線で操作できる家電を、 WiFiをとおして、iPhoneやiPad,Androidスマートフォンなどから操作できるようにするものです。 IRKitは、 公式iOSアプリ IRKitシンプルリモコン 公式Androidアプリ IRKitシンプルリモコン から操作できるほか、 IRKit iOS-SDK を使えば、 任意のタイミングで赤外線信号を送ることのできるiOSアプリを簡単につくることができます。 例えば 位置情報を使いiPhone/Androidが家の近くに来たら自動でエアコンを付けるアプリ 1ボタンで家中の家電の電源を消すアプリ(寝る前に便利) ソーシャルと連携してFacebook友だちの見ているテレビにチャンネルを合わせるアプリ など、家電を操作する様
闇 Advent Calendar 2013では、青臭い話もネガティブな話もして良いそうなので、これから小説を書きたいと思います。 ぼくはプログラマなのだが、ぼくの仕事の考えの真ん中にあるのは、実は技術的なエッジに触れているとか、あるいは給与がいいだとか、そういうことは結構どうでも良くて、たとえば孤独なチームメイトを作らないとか、業務知識を一人で抱え込むのを辞めさせるとか、一人一人に当事者意識を持ってもらうとか、そんな青臭いけど単純なことである。 ただのスクラムの影響、言われればそれまでだが、その根底にあるのは「過去の自分を救いたい」と言う感情だと思っているし、この考えの根底が作られた当時はスクラムの本なんかろくに読んでいなかった。 過去、とある会社に所属していたとき、辞めるまでの後半の1年ほどは本当に辛くて、入社して2年ほどしかたっていないぼくが、2000年代の初めだかに誕生したレガシー
はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と本番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F
成蹊大学「コース特殊講義A (デザインとIT)」(坂井直樹先生)での井庭崇の講演スライド。2013年12月3日(火)。 Read less
井庭 崇(いば たかし) @takashiiba 僕がクリストファー・アレグザンダーの『形の合成に関するノート』(Notes on the Synthesis of Form)を読んで、パターン・ランゲージの観点から重要だと思うテーマが二つある。それは、「デザインとは何か」の定義と、「無自覚の文化と自覚的な文化」という話。 2013-01-12 21:40:42 井庭 崇(いば たかし) @takashiiba アレグザンダーは、「デザインの最終の目的は形(form)である。」という。そして、そのためには「与えられたデザインの問題の機能的起源(functional origins)の最も深いところまでたどり、何らかの型(pattern)を見つけることができねばならない。」という。 2013-01-12 21:56:26
和田卓人さんによるテスト駆動開発問題解説の寄稿です! バグのないよいコードを書くには、よいテスト設計が重要です。今回は現在時刻に関する問題と、その問題で提出された実際の解答コードを紹介しながら、どのようにテスト設計し開発していくのかを解説していきます。 ゲスト解答による解答コードも公開中! by CodeIQ運営事務局 はじめに こんにちは、和田(@t_wada)です。今日は先日出題させていただいたTDDに関する問題の総評を行いつつ、テスト容易性設計について考えてみたいと思います。 問題文 私が出した問題は、以下のようなものでした。 問1. 下記の仕様をテスティングフレームワークを使ってテストコードを書きながら実装してください。 【仕様1】 「現在時刻」に応じて、挨拶の内容を下記のようにそれぞれ返す機能を作成したい。 (タイムゾーンはAsia/Tokyoとする) 朝(05:00:00以上
更新情報: 2013/11/19: 初版公開 2021/01/08: 訳文見直し、追記 こんにちは、hachi8833です。今回は、自分が知りたかった、Active Recordモデルのリファクタリングに関する記事を翻訳いたしました。1年前の記事なのでRails 3が前提ですが、Rails 4以降でも基本的には変わらないと思います。リンクは可能なものについては日本語のものに置き換えています。 なお、ここでご紹介したオブジェクトは、app以下にそれぞれ以下のようにフォルダを追加してそこに配置します。 注記: 以下は使われそうなフォルダを列挙しただけであり、実際にはこの一部しか使いません。 Value Object Service Object Form Object Query Object View Object Policy Object Decorator ⚓ 肥大化したActive
アジャイル開発はイテレーションやスプリントを繰り返す「反復漸進的開発(IID)」がベースとなっています。また、リーンスタートアップでは「構築・計測・学習ループ」を回すように提唱されています。 こうした「反復」や「ループ」という言葉を耳にすると、なんだか同じところをグルグルまわっているような印象を受けることはないでしょうか。もちろん反復のたびに少しずつ改善されているわけですから、正確に「同じところ」を回っているわけではない!と主張することもできると思います。 しかし、無意識にリーンな最短経路を目指してはいないでしょうか。アジャイルであれば、1つの機能を1つの選択肢で実装してはいないでしょうか。こうしたやり方を「ポイントベース開発」と呼びます。そして、これは「リーン」ではありません。 本来であれば、いずれも「事前にあらゆる可能性を検証する」ものでなければいけません。特にリーンスタートアップにお
デブサミ2014での発表時背景画像。 http://event.shoeisha.jp/devsumi/20140213/
組織パターン (Object Oriented SELECTION) 作者: James O. Coplien,Neil B.Harrison,ジェームス・コプリエン,ニール・ハリソン,和智右桂出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/08/06メディア: 大型本この商品を含むブログ (15件) を見る 2013-10-30、コプリエンの研修にレポータ枠として参加しました。がんばってレポートします。 本来は組織パターン (Object Oriented SELECTION)を読んだ人、組織パターンやScrumの好きな人、そしてコプリエンファンの人が参加する研修だと思いますが、どれにも該当しないままでの参加となりました。 会場入り 9:45。6Fにつくと喫煙所に角谷さん(id:kakutani)を発見。朝からついてる感じです。会場に入ると裸足のコプリエンと三人の通訳、TAの皆さんが準備し
はじめに: 遠回りせずに「近道」を探す RubyやRailsを始めたばかりの人は、もっと短く書く方法や便利な標準ライブラリの存在を知らずに遠回りした書き方をしてしまいがちです。 そこで、RubyやRails初心者の人によく見かける「遠回り(または車輪の再発明)」と、それを回避する「近道」をいろいろ集めてみました。 2013.11.06 追記 この投稿を書くに至った経緯などを自分のブログに書きました。 こちらも合わせてどうぞ! 昨日Qiitaに投稿した記事は普段のコードレビューの副産物 - give IT a try Ruby編 以下はRubyの標準機能を使ったイディオムやメソッドです。 Railsプロジェクトでもそれ以外でも使えます。(Ruby 1.9以上を想定) 後置ifで行数を減らす
iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及
Société Générale knows that containers and the cloud are the future of the IT industry and have been using Docker EE for over a year and a half. In this talk, we will share how Docker EE fits into our global strategy and our architecture for integrating the platform to our existing IT systems. We will go over tradeoffs of how we operationalized the platform to provide a highly available CAAS to ou
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く