togetter.com ああ、見城徹さんのツイートか……と思いつつ確認したら、やっぱりそうだった、っていう。 この「圧倒的努力は必ず報われる」という言葉に対して、「必ずしもそうとは限らないんじゃないの?」「生存者バイアスだろ?」と感じる人は多いはずです。 でも、この言葉そのものは「正しい」のです。というか「どう転んでも正当化できる」のですよね。 うまくいけば「圧倒的努力のおかげ」であり、努力してもうまくいかなかった場合には「その努力が『圧倒的』ではなかったからだ」と言われてしまう。 こういう論法を駆使する成功者というのは、少なくないのです。 ただ、僕個人としては、見城徹さんは、たしかに「すごい人」であり、「圧倒的努力の人」だとも思うんですよ。 このくらいやれば、まず「成功」できるのだろうな、と、見城さんの仕事ぶりをみていると感じます。 それと同時に、この人は「仕事中毒」であり、仕事をする