タグ

生物多様性に関するgauquiのブックマーク (9)

  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back in 137 days, 14 hours, and 33 minutes (on 2024年6月25日 at 9:58 AM). Sorry for the inconvenience.

  •  「淡水生態学のフロンティア」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    淡水生態学のフロンティア ((シリーズ 現代の生態学 9) 作者: 吉田丈人,鏡味麻衣子,加藤元海,日生態学会出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2012/03/22メディア: 単行購入: 1人 クリック: 13回この商品を含むブログを見る 書は共立出版から刊行されている「現代の生態学」シリーズの一冊.このシリーズは全11冊で構想されており,それぞれの分野における生態学の教科書を出していこうというものだ.書では,冒頭で淡水にかかる生態学には良い教科書が既にあるので,最先端の研究を紹介するという編集方針であると書かれている.編者は「日生態学会」で編集委員として吉田丈人,鏡味麻衣子,加藤元海が名を連ねている. 冒頭では北半球のミジンコ類の系統地理が取り上げられ,氷河期の与えた影響の大きさ,氷河期を免れた日列島の淡水生態系の多様性が示されている.その後様々な個別研究が次々に紹介され

     「淡水生態学のフロンティア」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  •  日本生物地理学会参加日誌2012 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    昨年は東日大震災で中止となった生物地理学会だが,今年は例年通り4月に立教大学で開かれた.残念ながら初日は所用あり参加できず,二日目のみの参加となった.立教大キャンパスは例年通りちょうど桜が満開である. 大会第二日 4月8日 一般発表 GBIF 日ノードのかたちとはたらき   菅原 秀明 国際共同事業であるGBIFの紹介という趣旨.GBIFとは世界中の生物多様性のデータベースの統合を目指した共同事業で,統合して単一のデータベースを作るのではなく,有機的にリンクさせたシステムを目指す.具体的には参加国にノードを持ち,ノードごとにとりまとめがあり,また外側の外部情報にもリンクしたシステムが形成されている.日ノードは遺伝研と東大と科博が中心になって運営しており,データの登録の支援の他ポータルサイトで様々な機能提供をしているそうだ. サイトのURLは http://www.gbif.jp/ 面

     日本生物地理学会参加日誌2012 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • RIETI - 生物多様性と生態系サービスの経済分析Economics of Biodiversity and Ecosystems

    要旨:COP10において「2020年までに回復力のある生態系とその基礎的なサービスが継続的に提供されるように、生物多様性の損失を止めるために効果的かつ緊急な行動を実施する」ことを趣旨とする新戦略計画・愛知目標が採択された。今後、どのように生物多様性及び生態系サービスの価値とその経済的評価、生物多様性オフセット制度、生態系サービスへの支払いなどの経済的手法の導入が用いられるべきかについて分析する。 Abstract: COP10 provides an innovative approach to conserving and protecting the world's rapidly diminishing living resources, while providing benefits to all, in particular, local communities in deve

  • ミツバチは重要な送粉者か? - むしのみち

    生態学・進化学の最新のトピックを扱うTrends in Ecology and Evolution、略してTREEという雑誌があります。新規なデータに基づく原著論文は含まれておらず、出版された論文紹介(Update)や、意見交換(Letter)、新規なアイデアや意見(Opinion)、そして研究の展望やフレームワークといった総説(Review)などのコーナーからなります。とにかく、生態学や進化学のトレンドを知るためにパラパラと読んでみるといった研究ファッション誌みたいな位置付けかもしれません。軽くとると「TREEの最新の記事読んだ?」というような研究者間のコミュニケーションとか、ちょっと悪くとれば「TREEに取り上げられているから最新のテーマ!」という権威付け?とかにも使われてしまうかもしれません。 良くも悪くも注目されやすい雑誌なわけですが、NatureとかScienceのように、注目さ

    ミツバチは重要な送粉者か? - むしのみち
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

  • 種数面積関係にもとづく絶滅率の推定は過大? - むしのみち

    日5月22日は国際生物多様性の日だそうです。 久しぶりにナショナルジオグラフィック ニュースの記事から 「種の絶滅率はそれほど高くない?」 昨今地球上の生物はかなりの速度で絶滅していると言われています。絶滅原因の最も大きな要因は、生息地の破壊です。生息地がどれくらい破壊されると種数が減るのかを知ることで、これまでの絶滅種数およびこれからの絶滅種数が推定されてきました。この推定にはに種数面積関係が使われてきました。 種数面積関係とは、一定面積に発見される種数が、その面積とともに増加するパターンをいいます(参考:島面積と種数の関係:メカニズムのまとめ)。つまり、この種数面積関係を単純にひっくり返し、生息地面積が破壊されたときに消失する種数を推定するというものでした。しかし、最近ネイチャーで発表された論文によれば、その推定は過大だということです。 ナショナルジオグラフィックニュースの記事がわか

    種数面積関係にもとづく絶滅率の推定は過大? - むしのみち
  • 日本の固有植物 - むしのみち

    ようやく初夏らしい日が続くようになってきました。フィールドシーズン到来です。ゴールデンウィークより、いろいろな花を見る機会がありました。日の初夏は3年ぶりということで、日の植物の良さを感じるとともに改めて自身が日で生まれ育った日人なんだと認識します。 キンラン エビネ クマガイソウ いずれのランも関東の低地で撮影したもの。実は、エビネやクマガイソウの野生株を観たのは初めてです。クマガイソウはアツモリソウの仲間で、その花の形のユニークさだけでなく、その和名が日っぽくて感慨深い。クマガイソウは熊谷直実、アツモリソウは平敦盛といった武将が身につけていた防具(母衣)に由来します。一方、英語ではアツモリソウの仲間は「Lady's slipper(女性のスリッパ)」と呼ばれ、見る人や文化によっていろいろなのです。 ウラシマソウ ウラシマソウはテンナンショウの仲間で、花序は仏炎苞に包まれます。

    日本の固有植物 - むしのみち
  •  「環境史とは何か」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    環境史とは何か (シリーズ日列島の三万五千年―人と自然の環境史) 作者: 湯貴和,矢原徹一,松田裕之出版社/メーカー: 文一総合出版発売日: 2011/01/29メディア: 単行購入: 4人 クリック: 47回この商品を含むブログ (5件) を見る 書はシリーズ「日列島の三万五千年ー人と自然の環境史」の第一巻である.このシリーズは日列島へのホモ・サピエンス渡来以降,つまり後期旧石器時代以降どのような自然環境の変化があったのかが主題であるが,特に「近代化以前には「賢明な利用」があったとされることが多いがそれは当か」という問題を事実に即して見ていこう,そしてその中で今後の教訓となるものは何かという問題意識に沿って編集されている.第一巻である書では総説的な問題が取り上げられている. 序章では「生物文化多様性」「賢明な利用」「伝統的生態知識」「コモンズ」「ガバナンス」などの基礎概念

     「環境史とは何か」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
  • 1