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経済学と哲学に関するgauquiのブックマーク (3)

  • デビッド・ヒューム入門 (Introduction to David Hume)

    デビッド・ヒューム (David Hume), 1711- 1776. : 小入門 「学問に情熱を傾けよと(自然は)言うが、その学問は人間的なものであるべし。したがって、行動や社会に対して直接の関わりを持つものであるべし。小難しい思考や重箱の隅めいた研究をわたしは禁じ、そして罰する。それらがもたらす悲しげな憂愁によって、それが引きずりこむ果てしない不確実性によって、そしてその発見めいたものを伝えたときにそれが直面する冷たいオウム返しによって罰するのだ。思想家にはなりたまえ。だがそのあらゆる思想の中にあって、変わらず人間であり続けることを忘れるな」 (デビッド・ヒューム, Enquiry Concerning Human Understanding, 1748: p.5) デビッド・ヒュームのページ デビッド・ヒュームの書誌 デビッド・ヒュームは、西洋史上最高の思考家の一人で、著述家としても

  • 「何故しぶとく生き延びるのか ゴキブリとマルクス」『諸君!』2005年8月号 - shinichiroinaba's blog

    松尾さんの新著をめぐって変に盛り上がっているのでお蔵出し。 何らかのネタの提供になるだろうか。 これと『教養』第7章を読んでいただければ、ぼくが疎外論的マルクス主義それ自体には割と批判的――正統派レーニン主義にもそれなりの事情があったし、その問題点が疎外論で克服できたわけでもない――と考えていることはお分かりになるでしょう。ただそれと今回の松尾さんのの評価とは、関係はあるが別の問題なわけだけど。(ていうかまだ読んでないし。) しかしこれを山形は全く知らないだろう70年代頃までの新左翼系の疎外論だの物象化論だのといったややこしい論争まで引っ張り起こしていじりまわすといったいどうなるのやら……(松尾さんには廣松渉批判の論文もあったな。廣松の「マルクス主義」がすでにマルクスから離れた別物であったというのは間違いじゃないだろうけど)。 ==============================

    「何故しぶとく生き延びるのか ゴキブリとマルクス」『諸君!』2005年8月号 - shinichiroinaba's blog
  • 信頼、幸福と批判的精神 - 備忘録

    幸福の研究―ハーバード元学長が教える幸福な社会 作者: デレック・ボック,土屋直樹,茶野努,宮川修子出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2011/09/23メディア: 単行購入: 2人 クリック: 62回この商品を含むブログを見る 前回のエントリーでは、デレック・ボック『幸福の研究』の中の「立法者がある特定の美徳や宗教的信念、もしくは自分が好む他の価値観を政府の適切な目標として公言するなら、それは重大な誤りである」という一節をもって、ジョン・スチュアート・ミルにおけるそれと同型の自由主義をみることができると書いたが、書の最後まで読み進めると、ミルの『自由論』とは相容れない主張をみることができる。 自由論 (岩波文庫) 作者: J.S.ミル,John Stuart Mill,塩尻公明,木村健康出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1971/10/16メディア: 文庫購入: 16人

    信頼、幸福と批判的精神 - 備忘録
    gauqui
    gauqui 2012/02/27
    ミル
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