100年前のレンズを今時のカメラに装着して撮った写真いろいろ こちらは1915年頃に発売された、ドイツ製のコンテッサネッテル・ピコレットというロールフィルムを使った蛇腹カメラ。 100年以上も昔のカメラなので、もちろん写りは今のカメラと比較にならないですが、では、レンズだけならどうなのでしょうか。 そう思った人が、今時のカメラであるキヤノンEOS 5Dと組み合わせて、写真を撮影してみたそうです。 どんなものが写るのか、その結果をご覧ください。 1. キヤノンEOS 5Dのレンズ部分にピコレットを合体。 2. 上から見たところ。 さて、100年以上前のレンズ越しに、一体どんなものが写ったのかというと……。 3. 犬の顔。 Zeiss Ikon 7.5cm f6.8 (wide open) 4. 引いたアングル。 5. ドアップ。 6. 逆光の街角。かなりフレアがきつい感じ。 7. 信号。 8