タグ

ブックマーク / sankei.jp.msn.com (49)

  • 【STOP!性犯罪】暗闇から救われた魂 「サバイバー」が語る被害者支援システム(1/3ページ) - MSN産経west

    性暴力を乗り越え、人生を懸命に生きる人たちのことを「サバイバー」と呼ぶ。米国で強姦被害に遭った横浜市のフォトグラファー、大藪順子さん(42)もその1人だ。大藪さんの魂を暗闇から引き上げてくれたのは現地の「性暴力対応チーム(SART)」によるサポートだった。「支援が早ければ早いほど傷ついた心身は回復しやすい」と、日でも態勢の充実を訴えている。 大藪さんが事件に巻き込まれたのは米国で新聞社のカメラマンとして働いていた28歳のとき。深夜に人の気配で目を覚ますと、家の隅に見知らぬ男が立っていた。「助けて!」と叫ぼうとしたが恐怖で声が出ない。「黙らないと殺すぞ」とすごまれ、初めて覚えた「死」の感覚に体が凍りついた。 被害によって自尊心を奪われ、代わりに心を支配したのが、行き場のない恐怖と怒り。フォトグラファーとして現場を生き生きと走っていた自分が、見知らぬ男性と目があっただけでパニックに陥ってしま

    gauqui
    gauqui 2013/10/10
  • 【衝撃事件の核心】4人死傷の第1発見者「認められたくて…」 介護福祉士の心理と施設側の認識+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「握り拳で机を『ドン』とたたくように、女性の体を強い力でたたいた」。埼玉県春日部市の特別養護老人ホーム「フラワーヒル」で平成22年、入居者2人を死傷させたとして元職員、大吉崇紘(おおよし・たかひろ)容疑者(29)が逮捕された事件。大吉容疑者は県警の調べに対し、死亡した三笠みさゑさん=当時(95)=に暴行を加えた状況について、こう供述しているという。「良い介護士」だったはずの大吉容疑者。「イライラしていた」「第1発見者になって同僚に認められたかった」などの身勝手な動機に、関係者の困惑も深まるばかりだ。疑って人をただすのは「人権的に問題あり」 大吉容疑者の働きぶりを「良い介護士」と評価していたフラワーヒル。11日の記者会見では厳しい質問が相次ぎ、施設幹部は苦悩と憤りを交錯させた。 平成22年2月18日、大吉容疑者の暴行で死亡したとされる三笠みさゑさん=当時(95)。搬送先は施設の守田浩一理事長

    gauqui
    gauqui 2013/10/08
  • 【生活保護を問う】受給外国人急増 4万3000世帯 - MSN産経ニュース

    に永住、在留する外国人は徐々に減少しているが、生活保護を受ける人は急速に増えている。厚生労働省の最新の調査(平成23年)では外国人受給者は4万3479世帯、月平均で7万3030人に上る。10年前からほぼ倍増し、ここ数年の伸びは年に5千世帯のハイペースだ。「ただ乗り感覚」の受給者の存在を指摘する関係者もいる。 国籍別では韓国・朝鮮人が最多。国民年金に加入していなかった在日韓国・朝鮮人の「無年金世代」が高齢化しているのが最大の要因だ。 伸び率が急速なのは、1980年代以降に来日したフィリピン、中国、ブラジル人らの「ニューカマー」と呼ばれる人たち。東海地方で自動車などの製造ラインを担っていた日系人らの多くがリーマン・ショック後に失業、生活保護になだれ込んだ。 ブラジル人居住者が全国最多といわれる浜松市ではリーマン後に一時、ブラジル人の保護率が8%に達した。 単純労働に従事する外国人ほど景気の

    gauqui
    gauqui 2013/10/07
  • 【関西の議論】法的解釈と生物学的常識の間で揺れた判決「元女性は子の父親になれるか」…性同一性障害者の原告は怒った(1/4ページ) - MSN産経west

    「家族のかたち」を問うた裁判。「親子」が原告、被告に分かれてまで「父子」と認めてもらおうと法廷に立った。しかし、大阪家裁は請求を棄却。記者会見した性同一性障害の男性は「書類で決めて何が分かるのか」と訴えた=9月13日午前、大阪市北区の司法記者クラブ 法的な親子関係を決める根拠は何か。性同一性障害で女性から性別変更した兵庫県宍粟(しそう)市の自営業の男性(31)が「第三者の精子による人工授精」(AID)により(31)との間にもうけた次男(1)との親子関係の確認を求めた訴訟では、「家族」のかたちが問われた。大阪家裁は9月13日の判決で、「立法論としては父子だと認めることは考えられる」としながらも、その法律がないため、「との性交渉で次男をもうける可能性がない」と請求を棄却。専門家の間では「血縁だけで決めていいのか」「生殖能力がない以上、親子関係を認めるべきではない」と評価が分かれている。焦点

    gauqui
    gauqui 2013/09/24
  • 佳那晃子「脳死」宣告から奇跡的な回復 現在リハビリ中 - MSN産経ニュース

    女優、佳那晃子(57)が、1月10日にくも膜下出血で倒れ、一時、脳死宣告を受けていたことが17日、分かった。所属事務所がこの日、報道各社にファクスで発表した。(サンケイスポーツ) 事務所によると、佳那は倒れてすぐ、自宅近くの静岡・熱海市内の病院に緊急搬送され、翌同11日、約10時間に及ぶ大手術を受けたという。医師から、最も重い重度5のくも膜下出血と診断されて「脳死」の宣告を受けたが、その後懸命な加療が続けられ、6月には同県内のリハビリ病院に転院した。 倒れてから7カ月後の8月には、奇跡的に手足が動くほどまで回復。現在は生命の危機から脱出しているという。

    gauqui
    gauqui 2013/09/19
  • 子宮頸がんワクチン「接種勧奨」再開求める要望書提出へ - MSN産経ニュース

    産科婦人科学会などは31日、厚生労働省がワクチン接種の積極的な呼びかけを中止した子宮頸(けい)がんワクチンについて、安全性が再確認されたら、早期に接種勧奨を再開するよう求める要望書を取りまとめた。近日中に田村憲久厚労相に提出する。 要望書は子宮頸がんワクチンの有効性、安全性は世界的に認められているとして、「がんの発症を予防し若い女性の生命を守るためには、接種とがん検診の両者を広く普及させていくことが大切」との見解を示した。接種後、慢性的な痛みが生じる副作用が相次いで報告されていることについては、ワクチン接種との因果関係の証明は難しいと指摘した。 子宮頸がんワクチンをめぐっては、厚労省の検討会が6月、接種の積極勧奨の一時中止を決定。副作用の状況などを調査し、安全性を改めて評価することが決まっている。

    gauqui
    gauqui 2013/09/07
  • 【ぶらりぽろり旅】カイジュー映画、日本襲来(1/2ページ) - MSN産経west

    アメリカ国では、「パシフィック・リム」が大赤字らしい。それは一体なにかというと、巨大な怪獣と巨大なロボットがぶん殴り合う映画である。ほぼそれだけと言って構わない。 モンスターではなく、カイジュウである。アメリカンな俳優さんたちが、「カイジュー!」と叫ぶ。楽しそうだ。 どうせイロモノなんでしょう、と言われると、たしかにそりゃあイロモノだ。怪獣とロボットが殴り合うという時点で、真面目な設定なんてあるはずがない。カイジュウが攻めてきたんである。だからロボットに乗って戦うのだという以上のことは無粋である。 以前のハリウッド版ゴジラでこりて、ああ、外国人の考えた、なにかズレたクールジャパンね、と思っている人も多いはずだが、それは完全に間違いである。パシフィック・リムは、「日人がつくりたかったけれどつくれなかった怪獣映画」の姿に近い。どうしてこれを日が先につくることができなかったのかという気持ち

    gauqui
    gauqui 2013/08/30
  • 【ディオバン・歪んだ臨床研究(上)】「日本人にだけ特によく効く薬」…脳卒中、心臓疾患リスク低減の大ウソ(1/4ページ) - MSN産経west

    高血圧だけでなく、心臓病などにも効くとされた臨床研究の結果の捏造疑惑が浮上しているノバルティス社の高血圧薬「ディオバン」(一般名、バルサルタン)。ノ社は、高血圧症への有効性、安全性に問題はないとしている 高血圧の治療に使われる降圧剤「ディオバン」(商品名・バルサルタン)を使った京都府立医大(京都市上京区)の臨床研究データが不正に操作されていた。高血圧治療薬が、脳卒中や心臓病にも高い効果があるように装った疑いがある。東京慈恵医大でも、論文データが人為的に操作されていたことが判明した。いずれも研究に関与した販売元の製薬会社「ノバルティスファーマ」(東京)の元社員が「キーマン」として浮上している。問題は日の臨床研究の信頼性を揺るがしかねない事態に発展しており、厚生労働省が設置した検討委員会でも元社員に事情を聴くことが必要だとする意見が相次いだ。「刑事告発も必要」 「この委員会へ元社員に来てもら

    gauqui
    gauqui 2013/08/26
  • 【ディオバン・歪んだ臨床研究(中)】渦中のキーマン・製薬元社員「私は無関係」を突き崩せない調査強制力の“隔靴掻痒”(1/3ページ) - MSN産経west

    製薬会社ノバルティスファーマの降圧剤ディオバン(一般名バルサルタン)を使った臨床研究の信頼性を検証していた東京慈恵医大も7月30日、論文のデータが人為的に操作されていたなどとする調査委員会の中間報告を発表した。 論文に記載された血圧値のデータがカルテとい違うケースが見つかったという。 この研究にもノ社の元社員(当時は現役社員)が肩書を明らかにせず参加していた。 研究の責任者だった望月正武(せいぶ)客員教授は「重大な疑念を生じさせたことにより患者をはじめ皆さまに多大な心配と迷惑をかけたことを深くおわびする」とのコメントを発表。この研究で英学術誌ランセットに掲載された論文を撤回する意向を明らかにした。不実記載 研究では、約3千人の患者のデータをもとにディオバンが他の降圧剤より心臓病や脳疾患の予防に有効との論文を発表していた。 京都府立医大のケースのように心臓病や脳疾患の発症数は操作されていな

    gauqui
    gauqui 2013/08/26
  • 【強姦の真実(1)】強姦された中学生は妊娠7カ月だった…緊急避妊、証拠採取リミットは「72時間」 (1/4ページ) - MSN産経west

    性暴力救援センター大阪「SACHICO」では、性暴力被害者に聞き取りをした上で、検査や証拠採取などを行う。緊急避妊のタイムリミットは72時間だが、被害直後には冷静に状況を判断し病院や警察に駆け込むことは極めて難しい=大阪府松原市のSACHICO(写真はイメージ) まだ幼さの残る少女が、性暴力救援センター大阪「SACHICO」(大阪府松原市)に相談に訪れた。見れば、おなかが小さく膨らんでいる。妊娠7カ月。腹痛で近所の医院を受診したときに妊娠を指摘され、初めて気付いた。原因は数カ月前に受けた強姦(ごうかん)被害。少女はまだ中学生だった。 SACHICOには平成22年4月の開所以来、2年間で強姦被害に遭った女性144人が治療や相談に訪れている。そしてその15・3%にあたる22人が望まない妊娠をしていた。多くは中絶を選ぶが、十代の少女は妊娠という体の変化に気付きにくく、判明時には、母体保護法で中絶

  • 性同一性障害に配慮、福祉手帳の性別削除へ 厚労省 - MSN産経ニュース

    性同一性障害(GID)の人が心と異なる性別の記載を苦痛に感じていることに配慮し、厚生労働省が「精神障害者保健福祉手帳」の性別欄を来年にも削除する方向で検討に入ったことが28日、同省などへの取材で分かった。同障害の人らでつくる団体によると、国がこうした文書から性別を削除するのは初めてとみられ、国所管の他の証明書や公文書にも広がることが期待される。 厚労省によると、手帳により税の控除や一部交通機関の運賃割引などの支援を受けられるが、同省は「割引などは性別とは関係ない」と判断。今後省令の改正作業を進め、意見公募などを経て都道府県と政令市が新しい手帳を交付する。 厚労省などによると、保健福祉手帳は障害者手帳の一種で、昨年3月時点で所持者は約63万5千人。このうち同障害の人の数は分かっていないが、研究者の調査を基に全国に約4万6千人いるとの推測もある。

    gauqui
    gauqui 2013/08/05
  • 【科学】史上最大の望遠鏡「TMT」建設へ 口径30メートル、高い解像度+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    ■生命探査で日米など連携 口径30メートルに及ぶ史上最大の望遠鏡「TMT」の建設が来年度から米ハワイ島で始まる。日米など5カ国による共同プロジェクトで、完成目標は2021年度。太陽系外惑星に生命が存在する可能性や初期宇宙の銀河形成など数々の謎に挑む。(草下健夫)                   ◇ ■ハワイ島の山頂に TMTは、日のすばる望遠鏡(口径8・2メートル)や米国のケック望遠鏡(同10メートル)など、世界最大級の望遠鏡が立ち並ぶハワイ島のマウナケア山頂(標高4200メートル)付近に建設する。名前は30メートル望遠鏡の英語「サーティー・メーター・テレスコープ」の略称だ。 すばる望遠鏡と比べると、観測波長は赤外線と可視光で同じだが、解像度は赤外線で約4倍、光を集める能力は約13倍と格段に高い。世界で3カ所に計画されている口径20メートル以上の超大型望遠鏡のうち、最初の完成を目指す

    gauqui
    gauqui 2013/07/02
  • 「何か違う」復元の一本松に住民、市は「これで精いっぱい」 - MSN産経ニュース

    復元作業を終えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」について、住民が「以前の姿と何かが違う」と首をかしげている。落下の危険を考慮し枝葉をわざと少なめにしたため。市は「復元はこれで精いっぱい」と理解を求めている。 一松は景勝地「高田松原」の約7万の松で唯一東日大震災の津波に耐えたが、立ち枯れたために市が保存を決定。昨年9月に切断し防腐処理を施した幹にレプリカの枝葉を取り付け、今月作業を終えた。7月3日に完成式典を開く。 「高田松原を守る会」の鈴木善久会長(68)は「葉が減って寂しい感じ。人工なら限界なのかな」。市の担当者は「震災後、姿は変わった」。一松は震災直後には葉を茂らせていたが徐々に落葉し、切断した際には枝だけになっていた。一松を見続けてきた人には震災直後のイメージが強いようだ。 ただ、高さ30メートルの松が強風に耐えるには枝葉を少なくして風圧を受ける表面積を減らす必要もあり、

    gauqui
    gauqui 2013/06/27
  • ストーカー規制法とDV防止法の改正成立 執拗なメールも規制対象へ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    長崎県西海(さいかい)市や神奈川県逗子(ずし)市で相次いだストーカー殺人事件などで不備が指摘されていたストーカー規制法と、同居する恋人間の暴力への対策を強化したドメスティックバイオレンス(DV)防止法の改正案が26日、衆院会議で可決、成立した。ストーカー規制法の改正は平成12年の成立以来、初めて。いずれも7月に公布予定。改正ストーカー規制法は一部を除き10月に、改正DV防止法は来年1月に施行される。 ストーカー規制法の主な改正点は(1)執拗(しつよう)なメールを付きまとい行為に追加(2)被害者の住所地だけでなく、加害者の住所地などの警察も警告や禁止命令を出せるようにする(3)警察が警告を出したら被害者に知らせ、警告しない場合は理由を書面で通知する-など。 DV防止法は、現在は事実婚を含む配偶者と元配偶者の暴力に限っている対象を「生活の拠を共にする交際相手からの暴力」に準用し拡大する。「

  • 【関西の議論】書類名を隠して「生活保護辞退届」に署名させる〝騙し討ち役人〟…生活保護「水際作戦」の非人道的実態(1/4ページ) - MSN産経west

    生活保護を受給していた奈良県大和郡山市の女性(47)が、次女が市役所を訪れた際、職員から書類名を隠したまま生活保護の辞退届を記入させられ、保護費を打ち切られたとして、市を相手取り慰謝料150万円の支払いを求めて奈良地裁に提訴している。市は女性の抗議に取り合わず、辞退届の開示請求も当初は拒否するなど不誠実な対応を続けたという。近年は生活保護受給者の増加や不正受給の横行が自治体の財政を圧迫。これに対し自治体が窓口で受給を一方的に阻止する「水際作戦」も問題となっており、今回の大和郡山市の対応に保護費をめぐるこうした背景を指摘する声もある。(山考志) 職員に囲まれ 訴状などによると、女性の20代の次女は平成19年3月5日、生活保護を担当する同市厚生福祉課に保護費を受け取りに訪れた際、職員に「ちょっと話したいことがある」と言われ、課内の奥にあるパーテーションで区切られた別室に通された。 次女はそこ

    gauqui
    gauqui 2013/06/21
  • 橋下発言で日本政府の見解要求 国連拷問禁止委、近く対日勧告 - MSN産経ニュース

    国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は21、22の両日、ジュネーブで対日審査を行い、従軍慰安婦は必要だったとの日維新の会共同代表、橋下徹大阪市長の発言に関し、日政府の見解を求めた。 日政府側は、慰安婦問題は太平洋戦争での出来事で、1987年に発効した拷問禁止条約の対象にはならないと主張。その上で「心が痛む問題で、アジア諸国に多大な損害を与えたという事実を謙虚に受け止めている」と説明した。拷問禁止委は政府回答や追加質問を基に、近く日政府に対する勧告を発表する。 4月末に対日審査を行った社会権規約委員会も、元慰安婦の人権が守られていないと指摘しており、拷問禁止委の勧告も厳しいものになりそうだ。 21、22日の対日審査で拷問禁止委は「大阪市長の発言」に繰り返し言及。強制的に慰安婦になったわけではないという主張が日にあることに言及し、「とうてい受け入れられない」とする厳しい指摘もあった。

    gauqui
    gauqui 2013/05/23
  • 痴漢交流サイト“なりすまし”に騙され?堂々お触りの男逮捕+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    和歌山東署は8日までに、電車で女性(23)に痴漢行為をしたとして強制わいせつの疑いで、大阪府岸和田市の元介護士、小川雅矢容疑者(26)を逮捕した。痴漢のインターネットサイトを利用した同容疑者は、合意の上での「痴漢プレー」を主張しているが、女性はこれを全面否定。同署は、何者かがネット上で女性に成り済ましたとみて調べている。(サンケイスポーツ) ゴールデンウイークの谷間の4月30日午前7時過ぎ、JR和歌山線の粉河発和歌山行き普通列車内で、驚きの痴漢事件が発生した。 通勤のため、対面タイプの4人乗りボックス席の窓側に座っていた紀の川市に住む女性のスカート内に、隣に座る小川容疑者の手が伸びてきたのだ。遠慮などない。手は女性の太ももや腹をはい回ったという。 痴漢行為を働いていたのは小川容疑者だけではなかった。電車の出入り口付近に立っていた男が女性の背後から手を伸ばし、胸を触ってきたという。

    gauqui
    gauqui 2013/05/09
  • 政府、10代から「女性手帳」導入 骨太の方針で調整 何歳で妊娠? 人生設計考えて+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    政府が、女性を対象に10代から身体のメカニズムや将来設計について啓発する「女性手帳」(仮称)の導入を検討していることが4日、わかった。医学的に30代前半までの妊娠・出産が望ましいことなどを周知し「晩婚・晩産」に歯止めをかける狙いだ。6月に発表する「骨太の方針」に盛り込む方向で調整している。 政府は少子化対策として産休や育休を取りやすくする制度改正、子育て世帯中心の施策を優先してきたが、晩婚・晩産化対策も少子化解消には必須と判断した。安倍晋三内閣はこれを重点政策に位置づけており、骨太の方針に反映させた上で、来年度予算に調査費などを計上したい考え。 内閣府の「少子化危機突破タスクフォース」(議長・森雅子少子化担当相)は、妊娠判明時点で自治体が女性に配布する「母子健康手帳」よりも、早い段階からの「女性手帳」の導入が効果的とする見解を近く取りまとめる。子宮頸がん予防ワクチンを接種する10代前半時点

    gauqui
    gauqui 2013/05/05
  • 中国軍がインド側に越境、両者がにらみ合う カシミール地方 - MSN産経ニュース

    【ニューデリー=岩田智雄】インドのPTI通信は19日夜、情報筋の話として、インドと中国、パキスタンが領有権を争うカシミール地方で中国軍が中印の実効支配線を越えて駐屯地を設置したと伝えた。20日付のインド主要紙も同様の内容を報じた。 PTIによれば、中国軍の小隊が15日、印北部ジャム・カシミール州の中印実効支配線を越えてインド側に約10キロ侵入し、テントを設営した。インドも国境警備隊が中国軍の駐屯地から約300メートルの場所に野営地を設置し、両者がにらみ合う形になった。インドは中国に協議を呼びかけているが、19日時点で返答はないという。 インド軍報道官は、「実効支配線の認識の違いによるものだ」と説明し、「手順にのっとり、平和的に解決される」と述べた。

  • 政教分離の緩和を主張 衆院憲法審査会で自民、維新など - MSN産経ニュース

    衆院憲法審査会(保利耕輔会長)は21日、日国憲法第3章「国民の権利および義務」と第4章「国会」の論点整理を行った。自民党、日維新の会、生活の党は政教分離原則の緩和を訴え、地鎮祭における玉串料の公費支出などを容認すべきだとの見解を示した。 第3章の議論で、3党は政教分離を定めた第20条に関し、「儀礼・習俗の範囲内であれば憲法で国や地方公共団体が宗教的なものに関わることができることにする」などと主張。政教分離原則の緩和で一致した。 また、自民、維新、みんなの党は外国人参政権を認めない考えを表明。民主党は憲法改正に慎重な立場を明らかにした。公明党は環境権の明記を主張し、共産党は護憲の立場から勤労者の権利向上を訴えた。 一方、第4章に関しては維新とみんなが一院制を主張したのに対し、他党は二院制維持を支持した。

    gauqui
    gauqui 2013/03/23