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ブックマーク / lifehacking.jp (14)

  • 移行のついでにRSSフィードを整理。OmniOutlinerでOPML形式のファイルを編集する

    Google Readerがついにサービス終了ということで、多くのユーザーがさまざまなサービスへの移行をしているところだと思います。 Feedlyのようにボタンひとつで以降ができる場合は別として、Google Readerから登録フィードの一覧を移行する場合に利用するのがGoogle TakeoutでとりだすOPMLファイルですが、せっかくですので移行と同時に多少整理したいということもあるかもしれません。 難しくはないものの、OPMLファイルはXML形式となっていますので編集が面倒だという場合に利用できるのが、OS Xで有名なアウトラインエディタ OmniOutlinerを使った方法です(iPad版ではありません!)。### Google Reader からデータを取り出す 多くの方はすでに行なっているかもしれませんが、Google ReaderのデータをGoogle Takeoutで取り

    移行のついでにRSSフィードを整理。OmniOutlinerでOPML形式のファイルを編集する
    gauqui
    gauqui 2013/07/02
  • Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか

    Google Readerの退役にともない、その空隙を埋めるべく多くのサービスやアプリが奔走していますが、なかでも Feedly は単に Google Reader の代替というにはとどまらず、新しいコンテンツプラットフォームに進化する準備を着々と整えています。 そのかなめとなるのが、日すべてのユーザー向けにロールアウトした Feedly Cloud の存在です。 もう Feedly をブラウザのプラグインで使うのではなく、Google Reader と同様、ウェブ上で利用することが可能になりますし、さらに外部のサービスとの連携も一気に進みます。### Google Reader からのシームレスな以降 現時点で Feedly を利用している人は、すべてのブラウザ上でバージョン16の拡張機能がインストールされていることを確認し、すべてのデバイスのアプリも再起動しておく必要があります。 あ

    Feedly Cloud はGoogle Reader 終了後の RSS の未来につながるか
    gauqui
    gauqui 2013/06/20
  • Google+サインインでウェブサイトやアプリの情報が流れだす

    ついに Google+ にサインイン機能が提供されるというニュースがやってきています。しかし多くの人にとってはそれってなに? 何が変わるの? という状態でしょう。 その昔、多くのウェブサービスでは独自のアカウントとパスワードを入力してログインしなければいけませんでしたが、その後FacebookやTwitterといったサービスが「サインイン」を提供するようになりました。 Twitter / Facebookのアカウントを利用して、他のウェブサービスやアプリへもログインするというわけです。そうすることで、ユーザーには新しくアカウントを取得しなくてよいという利便性も与えられますし、そのソーシャルネットワークへと情報を流すことも容易になります。 今回Google+が提供しているサインイン機能も基的にはこれと同じです。しかしいくつかGoogleらしいひねりが加えてあります。### サークルを持ち出

    Google+サインインでウェブサイトやアプリの情報が流れだす
    gauqui
    gauqui 2013/02/28
  • ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音

    以下はただの妄想です。 でも近い将来、気づいたらそうなっているのではないかというもっともらしい妄想でもあります。 Googleによって世界中の情報が検索可能になって久しいですが、その根幹にあるのはページランクという、そのウェブページがどれだけ他のサイトからリンクされているかという指標です。 ここに近年、その存在が囁かれているもうひとつのランク基準、AuthorRank が加わるのではないかという予測が最近高まっています。 しかしこの AuthorRank はどんなものなのでしょう? それはウェブをどのように変えるものなのでしょうか?### ページランクのみではGoogle検索は次第に薄まる AuthorRankが必要になった背景を理解するには数年をさかのぼる必要がります。Demand Media華やかなりし頃のことです。 Demand Media自体は自社のサイトをコンテンツファームと呼ば

    ウェブそのものをソーシャル化する AuthorRank の足音
    gauqui
    gauqui 2013/02/22
  • Google+をこれから始めたい人への5つのアドバイス

    Google+ エバンジェリストの私には嬉しいニュースが! 一時はゴーストタウンと揶揄されることのあったGoogle+が世界2位のSNSとしてじわじわとユーザーを伸ばしています。 Facebookに比べるとあまり注目されないGoogle+ですが、検索結果やYouTubeといったGoogleのサービス全体との融合がすすんだ結果、当の実力をあらわしつつあるといっていいでしょう。 実際、Google+の一部である「Hangout」機能の受容は欧米のメディアにおいても進んでいて、視聴者とのテレビ会議を行う、手軽なインタビューを行うといったときに利用されるだけでなく、ホワイトハウスがバイデン副大統領のハングアウトを企画して好評のうちに終了するなど利用が広まっています。Google+体が目立たなくても、こうした多面的な取り組みはじわじわ効いてきていたのですね。 わたしもTwitterを一斉同報的な

    Google+をこれから始めたい人への5つのアドバイス
    gauqui
    gauqui 2013/01/29
  • アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順

    今朝、懐かしい方からメールがあって私はiPhoneをまじまじと見つめてしまいました。それはこのブログにも以前登場した「一流の研究者」の、私の師匠です。 しかしメールの内容はおかしなものでした。「いま海外にいるのだが、同行していた人が急病になってしまい、手術にお金が必要なので送ってくれないか」という内容で、つまりは詐欺メールです。 シグネチャまでも真似ていますが、誰かが師匠のメールアドレスを乗っ取ったのです。### 2段階認証を使おう 師は周囲にコンピュータのウィザードが大勢いますのできっと適切に対応がとられているものと思います。 しかし一度アカウントが乗っ取られると、住所録も含めて奪われてしまいますのでいつまでも自分の名前を騙って友人、親戚にこうした詐欺メールが送られるリスクが続きます。 私の周囲でも今年に入ってGmailが乗っ取られてこうした詐欺メールが飛んできたというケースが複数ありま

    アカウント乗っ取りを防げ!Google2段階認証プロセスを設定する全手順
  • オバマ大統領、ロムニー共和党候補の討論にみるディベートの5つの戦略

    アメリカ大統領選挙も終盤戦になって、オバマ大統領の優勢が伝えられるなか注目されるのはオバマ大統領、ロムニー共和党候補の両者による公開討論会です。 日でも先日の党首選挙などで討論会をみる機会がありましたが、候補者同士の一騎打ちではないこともありますし、形式も違うことから、アメリカほどは緊張感のない内容でした。 そこにくると、アメリカ大統領選挙のディベートは見ているだけで空気が火花を散らすような熾烈な戦いをみることができてとても勉強になります。 ディベートを制するということは、どのような戦いで勝利を収めることなのでしょうか。今回の論戦で注目したい5つのポイントをまとめてみました。### 討論会のルールがすでに熾烈 そもそも、このディベートは日の討論とルールもフォーマットも違うことに注意が必要です。 討論会では質問によって最初に答えるか後に答えるかで有利であったり不利であったりします。そこで

    オバマ大統領、ロムニー共和党候補の討論にみるディベートの5つの戦略
  • どこかになくした「やる気」を探し出すチャート

    疲れているとやる気を出すためのやる気さえないという精も根も尽き果てた状態を迎えたり、仕事を先送りしたくなります。 そんなときに、意思の力で無理矢理進もうとするのではなく、目先を変えてみることで作業を楽にできます。でも目先を変えるといってもどうやって…? そんなときに使える手段を一つのチャートにまとめたものが alexvermeer.com で公開されていました。壁紙サイズですので、好きな大きさでダウンロードできます。### チャートの使い方 このチャートの使い方を理解するには、ちょっと冗談のような「やる気の式」を見る必要があります。目の前の仕事の価値や、緊急性、あるいはその人個人が物事を先送りすることにどれだけ負荷を感じるかといったものをとりいれて、その式はこのように書かれます。 ようするにこれは「成功の確率が高ければやる気は増す」「実行する価値が高ければやる気は増す」ということと、「緊急

    どこかになくした「やる気」を探し出すチャート
    gauqui
    gauqui 2012/09/14
    このチャートを使うほどのやる気もない
  • 私の記憶はあなたの記憶。Evernoteの進化がもたらす驚きべき未来

    「私はここにいたことがある」ー イーヴリン・ウォー「回想のブライズヘッド」 しばらく前から、Evernoteに対しては一つの心配事がありました。 それは、データを入力することは飛躍的に楽になったのに対して、それをスマートに取り出すこと、つまりは「第二の脳」から思い出すのは相対的に難しいという点です。 先日Evernote CEOのPhil Libin氏にお会いした際にうかがった話の一つに、こうした「データを探しやすくする」という話題がありました。 「その方面においては静かにだけれども、大きな変化が起こりつつあるんだ」と Phil はいつものあのいたずらっ子のような笑みを浮かべて熱っぽく語り出したのでした。 それはEvernote Businessから新しいEvernote Clearly、そして記憶と共有の未来へと延びてゆく遠大なビジョンでした。### 共有される記憶 先日のEvernot

    私の記憶はあなたの記憶。Evernoteの進化がもたらす驚きべき未来
  • Google+1周年でイベント管理機能が追加。モバイル戦略はますます過熱する

    Google+の登場から一年が経ちました。そして日、Google I/Oの基調講演で新しい機能、「イベント」が発表されました。 API公開がなくて実に肩透かしなのですが、イベント機能はどのように使い、Google+に何をもたらすのでしょう。### イベントの招待から実況、あとの写真の共有まで イベントといえば、Facebookのイベント機能がよく使われますが、この機能はイベントの招待には便利でも、その後は忘れられて放置されていることがほとんどです。 また、不参加のひとにとってはとたんに意味がなくなるページだという点も無駄が多かったわけです。 Google+イベントは、この招待から、イベントそのものの実況の報告、オンラインのみのイベントの開催、そしてあとからの写真の集約といった、イベントにまつわるすべてをまかないます。 イベントの登録はGoogle+の中から行います。時間、場所を決め、参加

    Google+1周年でイベント管理機能が追加。モバイル戦略はますます過熱する
    gauqui
    gauqui 2012/06/28
  • ファイルを追加するだけで自動でアクションを起こすGoogle Drive Automator

    以前紹介した Dropbox Automator を開発した Wappwolf から、今度は同様の機能を Google Drive 上で実現する Google Drive Automatorが登場しました。 Dropbox Automator も、Google Automator も、それぞれのドライブ上に特定のフォルダを作成して、そこにファイルを追加すれば自動でPDFに変換、Flickrにアップロード、ftp でサーバーにアップロード、暗号化といった作業を行ってくれます。 もともと Dropbox Automator にファイルを Google Docs にアップロードするといった機能があったのですが、Google Drive はその延長上で開発ができたみたいでこのスピードでリリースが行われたようです。 Google Drive Automator の設定からフォルダアクションのわりつけ

    ファイルを追加するだけで自動でアクションを起こすGoogle Drive Automator
  • 時間コストの視点で Google Drive vs Dropbox vs その他を考えてみる

    ついに Google 発のクラウドストレージ Google Drive が発表になり、インストールした人も多いと思います。 Google Drive の登場で競合他社、主に Dropbox との比較が行われていますが、特に PC / Mac / Linux / iOS / Android / Windows Phone などの端末ごとの対応状況、無料と有料とにわけた GB あたりの単価については Ars Technica のレビューがもっとも包括的です。 また音楽などをシェアするところに着目したレビューについては Pocket-lint のこちらの記事が秀逸です(ただし、日で利用できないサービスが含まれた比較ですが…)。 さて、Google Drive を使おうとして、はたと思い当たったのが Dropbox で 100GB の容量 + ボーナスで 32 GBを利用していても、実は最近利用

    時間コストの視点で Google Drive vs Dropbox vs その他を考えてみる
  • 「パブリック」世界を動かす新しい力学についての必読書

    なぜ私たちはツイッターで会ったこともない人と会話するのでしょう? あるいはFacebookでそこにはいない知人と場所を共有しているかのように会話をしているのは不自然ではないのでしょうか? Amazonのレビューや、Yahoo知恵袋といった場所に書き込まれる意見が友人のそれのように重みを増してはいないでしょうか? そもそもあなたはこのブログに、どうやってたどり着きましたか? これらの疑問の根底には、なにが「パブリック = 公共」の情報で、何がプライベートなものなのか?というものがあります。そして今、「パブリック」の力は急速に増大して世界全体の動きから、私たちの日常まで変えつつあるのです。 そんな新しい世界の力学についてかかれた、「パブリック 」(原題:Public Parts)が刊行されました。著者はブログ Buzzmachine の著者で City University of New Y

    「パブリック」世界を動かす新しい力学についての必読書
  • ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない

    Facebookのアカウントは名が基ですので、フレンド申請される人の名前をみていて「以前このハンドル名で会った人かな?」と、確信がないまま承認してしまうことがたまにあります。 しかしそうしたことを繰り返していると、アカウントをのっとられてしまう可能性があることが The Blog Herald の記事で紹介されていました。その方法とは以下の通りです。決して悪用してほしくないですが、簡単にできてしまいますね…。 アカウントをのっとりたい相手にむかって3名分のダミーアカウントでフレンド申請を行う 相手がそれを承認したら、相手のアカウントに対してでたらめなパスワードでログインを数回試みる メールと携帯電話番号、そして秘密の質問による認証にもでたらめに答えて すると「3人の友人にあなたが人であることを認証してもらってください」という表示があらわれ、3人を選択できます。乗っ取りを目的としている

    ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない
    gauqui
    gauqui 2011/05/27
    かしこいなあ
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