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ブックマーク / sugitasyunsuke.hatenablog.com (2)

  • 藤田直哉氏『虚構内存在』の「キャラクターリブ」の件 - sugitasyunsukeの日記

    藤田直哉氏の『虚構内存在』の内容については、「すばる」に書評を書かせて頂いたので、また報告しますが、『虚構内存在』の193頁前後で(批判的に)言及されている「キャラクターリブ」に関して、参考資料として、関連する箇所を再掲しておきます。 【再掲】「社会運動2・0への想像力――批評・労働・キャラクターリブ」(『未来回路』2.0、2010年) 杉田 (略)僕が今ぼんやり考えているのは、キャラクター的なものの中に生命や他者性を実感するとは、どういうことか、っていうこと。ウーマンリブやアニマルリブの延長上にあるものとしての「キャラクターリブ」、と言いますか……。 杉田 ピーター・シンガーが『動物の解放』で、公民権運動や女性運動の延長上に、動物倫理の話を持ちだしますね。黒人や女性の権利を主張するだけでは、動物たちへの種差別は解消されない、と。しかしその先には、明らかに、非生命の話が出て来ている。「公民

    藤田直哉氏『虚構内存在』の「キャラクターリブ」の件 - sugitasyunsukeの日記
    gauqui
    gauqui 2013/02/21
  • 【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記

    現代アートをめぐって、下記のメンバーで座談会をしました。 テーマは、現代アート、地域系アートプロジェクト、ネットカルチャー、floating view、カオス*ラウンジ、拡張現実、AR詩、pixiv、東日大震災と喪の問題、郊外論ブーム、アートと金銭問題、倫理と責任……。そして現代アートに込める希望・祈り・愛。 ぜひ、ごらんください。 【参加者】 藤田直哉:SF・文芸評論家。http://d.hatena.ne.jp/naoya_fujita/ ni_ka:詩人。モニタ詩やAR詩を発表。http://yaplog.jp/tipotipo/ 佐々木友輔:映像作家。企画展「floating view 」主催。http://www.geocities.jp/qspds996/ 杉田俊介:現在、主夫+パートケアワーカー+批評家。 ■ 地域系アートプロジェクトの現在 杉田俊介(以下杉田):日は、現

    【座談会】現代アートの病理と救済――コミュニティアート、ネットカルチャー、ポストヒューマン - sugitasyunsukeの日記
    gauqui
    gauqui 2011/09/22
    あとでよむ 藤田直哉、ni_ka、佐々木友輔、杉田俊介
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