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economyとbookに関するgavのブックマーク (2)

  • 飯田泰之、雨宮処凛著「脱貧困の経済学 日本はまだ変えられる」についてTwitterに投稿したものを並べてみた。 - Demilog

    細切れ時間にを読んでなおかつ読書メモが出来るようにTwitter読書の中継、というのをやり始めましたが、短い断片が続くだけなのでブログの文章に再構成するのは困難ですね。また、2%成長しないとまずいというお話は他の方もされてるので略、というか読んでいる途中からTwitterに投稿することを思いついたので一部抜けてます。ちょっと表現を直したり再構成したりもしています。以下になります。 日の税制が累進性が強いとか累進率上げるとやる気がなくなるという話へのまとまった反論ページ(P101)があるのはありがたいかも。大竹文雄さんの研究もグラフ付きで紹介されている。日では貧困者へのサポートを国がすべきだという意識が先進国では非常に低い。自由な経済が人々を幸福にするという意識も非常に低い(P105)。飯田さん「自由競争はよくない。さりとて貧しい人を助けるのもよくない。これは「世間」に後ろ指をさされ

    gav
    gav 2009/09/07
    「とにかく低所得者層ほど自己責任感が強い。何で自分に向かっちゃうのかなあ。何で「社会が悪い」と言わないんだろう。」裏返しの実力の誇示もあって自己責任観強いと思う
  • ルポ 貧困大国アメリカ - 情報考学 Passion For The Future

    ・ルポ 貧困大国アメリカ 新書大賞2009の第1位受賞作。多くの読者のアメリカを見る目が変わる、だろう。 「アメリカ国勢調査局の2006年度における貧困の定義は、四人家族で世帯年収が二万ドル(220万円)以下の世帯を指し、その家庭の子どもを「貧困児童」とする。同局が発表したデータ(U.S. Sensus Bureau 2005)によると、2005年度のアメリカ国内貧困率は12.6%、うち十八歳以下の貧困児童率は17.6%(約六人に一人)で、2000年から2005年の間に11%上昇した。これは五年間で新たに130万人の貧困児童が増えた計算になる。」 米国では2005年時点で国民の12%が飢餓状態を経験している。貧困層は低賃金で不安定な雇用につきながら、無料給プログラムのフードスタンプでいつなぐ。高額の医療費も彼らを苦しめる。たとえばニューヨークで盲腸で1日入院すると243万円も医療費がか

    gav
    gav 2009/04/30
    「システムの底に誰かの悪意があるというわけではないことである。レッセフェールで市場原理に未来を任せた当然の帰結として」他、書評リンク多数
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