・Photoshopカラー設定とカラーマネジメント ・トーンカーブの読み方、操作方法 ・色調補正に必要な選択範囲、トーンカーブのTIPS 2015年8月に行った東京DTPの勉強会特別編・第5回のハンズオン内容を、セミナー形式でお送りします。 トーンカーブをあまり触っていない方向けに、「S字カーブ」などの「型」ではなく自分で考えてカーブを作れるように「理屈」漬けにするセミナーです。 続きを読む
色調補正のためのスキルを身に着けたら、続いて着手したいのがPCの環境を整えること。モニターキャリブレーション、カラースペースなど、どこまでも奥深い話になってしまう分野だが、今回は極力わかりやすく、誰でも簡単に導入できるよう解説する。 記念すべき連載第10回目の今回は、「色調補正を正しく行なうために、PC環境を整えること」についてお話していきたいと思います。新しいステージへの扉を開く回です! 今までこの連載では、色調補正の方法をお伝えしてきました。「写真全体の明るさや色調」をコントロールする方法は、もうかなり身についてきていると思います。そんなあなたを次のステージへお連れするために、ちょっと苦いお話をしなくてはなりません。 (心苦しいのですが)、早速苦い一言を申し上げます。もし、あなたが調整した写真を人に渡した時「なんか色がおかしいんだけど?」と、言われたらどうしますか? 「せっかく色調補正
スクリーンショット(スクリーンキャプチャ)をばしばし撮ってCMYK変換しなきゃいけない著者の皆さんへ… ▲こういうのを書籍向けにしなきゃならない どうされてます? 一昔前だと、「カスタムCMYKでGCR100%で分解」というのがお勧め設定として…流布されておりましたが、ちょっとそれは時と場合によるかもよ、という話をひとつ。 「ここまでやるもんなの?」 やるところもあるんですそれがw 編集さんがやってたり…とりまとめている人がやってたり… やらざるを得ない人のお役にちょっとでも立てれば、嬉しいなぁ…と思います GCR100%、フルGCR(墨版生成最大)は汚くなるかもよ 一応、先にメリットをば。 スクリーンショットの文字が掛け合わせでなくスミになる(こともある) スクリーンショットの地はほぼグレーなので、掛け合わせでなくスミのみで表現される よってインキ節約 よって版ズレに強い よって全ページ
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