ブックマーク / chokoreitodaisuki.hatenablog.com (14)

  • 久しぶりに雪掻き - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    何日ぶり?今日は久々に雪掻きの朝となりました。今日の雪は細かいのに重いという、厄介なタイプでした。 とは言っても、北陸や北海道の大雪のニュースをみると、楽な方ですね。 まん防中の弘前で家に籠もっていると、雪掻きも「いい運動」と考えていたのですが、あまりにも間が開きすぎると、大儀なものです。お正月の息子その2の、 「雪掻きってさ、なんの意味も無い労働だよね」 という言葉が思い出されます。 「そう言わないで。お母さんは毎冬、一人でこれを繰り返してるんだから」 そう返しますと、息子はばつが悪そうに笑っていましたっけ・・・。 19日の新聞に、『除雪費67億円超す 過去最大』という見出しがありました。 「除雪費ってさ、なんの意味も無い支出だよね」、そう思ってしまいました。勿論、除雪に携わる業者や関連する業種にとっては、有り難い「仕事」だろう事はわかります。でも、同じ建設業にお金が回るなら、もっとこう

    久しぶりに雪掻き - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    gblog60 2022/02/23
    宮崎市内に住む魔太郎はもう何十年も雪を見たことがありません。学生で東京にいた頃に、スキーに行って感動しました。降りすぎても大変なのですね。除雪作業で怪我しないように気をつけてくださいね。
  • 『ほっとけ煮』、ゼヒゼヒ - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    すでに放送は終了したのですが、NHK Eテレで『やまと尼寺精進日記』という番組がありまして、現在は再放送を視ることが出来ます。私は放送の時は楽しみにしていてよく視ていたのですが、再放送は、偶然視れば視る、といった程度です。 まだご覧になったことがないという方は、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか?ほのぼのとしますよ。お料理好きな方には特にお勧めです。 ちょっと前に、偶然見たその番組で、ご住職さんが 「私、これが好きなのよ~。ほっとけばいいから『ほっとけ煮』って言うの」 とおっしゃりながら、手際良くお作りになったお料理があります。とても簡単なお料理で、どのぐらい簡単かと言いますと、たった一回見ただけで私でも作れると思ったほど。皆さんにも作り方をお教えしますね(偉そう、笑) 大きなお鍋に、ザクザク切った白菜を一株、全部入れる。その上に適当に切った椎茸も入れる。味醂とお酒をそれぞれ、3~

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    gblog60 2022/02/18
    これは簡単ですね。魔太郎もチャレンジしてみましょう!!
  • 無い腕は道具でカバーする - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今週のお題「買ってよかった2021」 今週のお題「買って良かった2021」をみて、「今年何を買ったっけ?」と自問し、「テフロン加工のフライパンはいい買い物だった」と思ったものの、「あれ、買ったのは今年だったっけ?」と自信がなく、記憶力の衰えに愕然としている私です。これでも昔は記憶力抜群だったのに・・・。「かつて良かった」のは記憶力です。 今年の秋から突然お料理好きになり、そうなると、だましだまし使っていたフライパンの焦げ付きがどうにも我慢出来なくなりました。買ったら絶対に使うのだから買って良し!と自分に許可し、ごく一般的なテフロン加工のフライパンを買いました。 使い心地はとてもいいです。から焼きをしないように気をつけているので、当初のスルスル具合が保たれています。焦げ付かないので、お料理の出来上がりが綺麗です。焦げ付かないので、お肉を炒めるのが楽しい。道具がいいと作業に対する心理的ハードル

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    gblog60 2021/12/24
    来年もヨロシク!良いお年を。
  • 22日の『プレバト』俳句 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    昨夜放送の『プレバト』の俳句タイトル戦、その名も「炎帝戦」。素晴らしい俳句の数々、堪能致しました。当に力作と言いますか名句揃いで、「芸能人って、ただの人じゃ無いんだなあ」と、いつも思うことを昨夜も改めて思ったのでした。 そして同じように毎回感心するのは、夏井いつき先生の俳句を「読む」力と、添削のセンスなのです。卓越していますね。また、その力とセンスを「言葉」で説明できる頭脳明晰さ、惚れ惚れとするのです。 が。昨夜に関しては、添削にちょっと異論があるのです。今日は私のその異論を、僭越ながら好き勝手に書いてみようと思います。勿論、皆さんの異論も認めます。 若夏やTシャツという戦闘服  梅沢富美男 若い頃、夏はTシャツしか着るものが無かった。なのでどこに行くにもTシャツ。Tシャツが戦闘服だった若い日をよんだ(梅沢) 夏井先生の評と添削 「~という」という言い方に難あり。「若夏」という沖縄の季語

    22日の『プレバト』俳句 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)
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    gblog60 2021/07/23
    私も「プレバト」が大好きです。昨夜は仕事だったので炎帝戦は録画してます。明日、ブログに書いてあったように「私の」視点で楽しんでみましょう。
  • 小人閑居(しょうじんかんきょ)して、とか - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今日の昼過ぎ、暇だなーなどと思いつつテレビをつけましたら、『サザエさん』が始まったところでした。(青森県では土曜のお昼のようです。いつの間に?私もビックリ) 「相変わらずい意地の張った姉弟だなあ」などと思いつつ、ダラダラと最後までみてしまいました。エンディングにも二コマ漫画のような小ネタがいくつかあるのですが、その内の一つに、サングラスをかけた人に挨拶されるも、誰だか分からないというトピックがありました。サングラスをかけた強面のおじさんが大きな声で挨拶するのですが、エンディング曲がかかっているので、吹き出しに文字を書いて表現されるのです。 「こんにちわ」と。 あれっと思いました。間違ってるよね。正しくは「こんにちは」ですよね。これは子供の教育上宜しくない、テレビ局に教えてあげるべきでは、そう思いつつ念の為ネットで調べてみました。 どうもですね、ネットの説明によりますと、正しいのは「は」の

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    gblog60 2021/07/17
    最後のオチ、笑えました。
  • ①6月10日の『プレバト』 紫陽花は「はぜる」のか - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今週のお題「575」 毎週木曜日の夜はテレビ番組『プレバト』を楽しみにしています。先週の梅沢富美男永世名人の俳句がこちらです。 紫陽花の蒼きはぜるや雨しとど 梅沢富美男 夏井先生の評は、「はぜる、という語を見つけたところを褒めましょう。でも、「しとど」と「はぜる」が語感の上で喧嘩している。しとどが重い」と言うことでした。 そして、先生による添削後がこちらです。 紫陽花の蒼さよ雨にはぜる蒼 いやあ、凄い!と、先生の添削の業には感嘆しつつ、一点、梅沢句について反対意見を述べたいと思います。それはですね、夏井先生がお褒めになった、「はぜる」という語の是非です。「はぜる」という言葉の語感をどう捉えるかと言うことを書きたいので、結論を言ってしまえば、人それぞれの受け取り方と言うことになってはしまうのですが。 まず、私が紫陽花という花に対して持っているイメージは、ぼってりとした重量感とあの独特の「青」

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    gblog60 2021/06/16
    わたしもプレバトを毎週楽しみにしています。
  • ①「デキるばあさん」をめざして - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今更感満載の事を書きます。 イツメン(いつものメンバー。私を含め四人。麻雀を覚えようと約束した仲)が全員、ガラケーを卒業してスマホ持ちになりました。早速「グループライン」を開始したところ、分かってはいたことですが非常に便利。メンバー全員に一度で伝わるので、顔を合わせてお喋りしているかのようです。ただし入力に時間がかかるので、いつもより口数少なく、タイムラグ有りのお喋りですが。 全員が退職して麻雀を覚えたあかつきには、「麻雀しよう。いつ、どこで、おやつはどうする?」と言った打ち合わせも超簡単に済み、しょっちゅう集まっては「打つ」ということになるかもしれません。 さて。 今「打つ」と言えば、なんと言っても「新型コロナワクチン」ですが、あちらこちらで不具合が起きているようです。その中でも「高齢者はネット予約が出来ない」というニュースに触れ、「明日は我が身」と震撼しているのです。 ニュースでも、「

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    gblog60 2021/05/23
    魔太郎も初めてのことには及び腰なのでチャレンジします😅
  • 「似ている」を見いだす才能 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    人にはそれぞれ天賦の才というものがあって、それが非常に有益で他者から評価されるものであればその人はラッキーだし、そうでなければ、まあ残念と言うことになるんでしょうかね。 私には「他人の着衣の間違いに気付く」という才能があるのですが、あまり嬉しい類いの才能ではありません。こちらがその事について書いた過去記事です。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com もう一つ、私に与えられた才能に、「似ているを見いだす」というものがあります。それが一種の才能であることに気付いたのは、つい最近の事ですが。 例えば、皆様ご存じのように、私はダジャレを考えるのが大好きですが、それはつまり「語感の似ている二つの言葉を探す」ということです。「エドハルミとエゾハルゼミって似てるなあ」と言った風に。 chokoreitodaisuki.hatenablog.com もちろん、エドハルミとエゾハ

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    gblog60 2021/05/21
    頷ける似てるありましたよ😄
  • 不思議で不可解で不愉快な「新聞記事」 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    5月3日の「東奥日報」の記事に、2017年、生活保護受給者4人が減額決定を取り消すよう青森地裁に提訴したというのがありました。 記事の中で、受給者の生活がいかに困窮しているかを示すためか、Aさん(記事中では実名)の家計について詳しい言及がありました。 年金と生活保護を合わせてもAさんの収入は月約9万円。受給者は車を持てないため、職探しは難しい。アパートの家賃は月2万5千円。13~15年の減額後は事の回数を1日2回、1回当たり100円以内に収めている。衣料品は年に1回下着を2~3枚買い替えるぐらい。冬は20年以上使う反射式ストーブで寒さをしのぎ、灯油代節約のため午後7時には就寝する。 この記事を読んだとき、「これはネットで叩かれるだろうな」と思ったのですが、予想通り、ネットのあちらこちらで厳しいコメントが寄せられていました。 9万円から家賃を引くと残りは65,000円。費が1100円×

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    gblog60 2021/05/10
  • 懐かしの『枕詞』(笑) - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    まくらことば【枕詞・枕言葉】 ①昔の歌文に見られる修辞法。特定の語の上にかかって修飾または口調を整えるのに用いることば。 広辞苑で調べたところ、ざっとこんな感じです。学校で習いましたね。「あしひきの」は山、「たらちねの」は母にかかる枕詞、懐かしいです。 でも、今日書こうと思うのは、学校で習わない『枕詞』についてです。 昨日、NHKの『チコちゃんに叱られる』を視ていたら、「昔の不動産屋の広告はウソが多く」というようなナレーションがあり、ものスゴ~く懐かしい気分になったのです。一瞬にして昭和にタイムスリップ。 昔は「不動産屋」の枕詞と言えば、「悪徳」。それはもう、「ビール」の枕詞が「とりあえず」であるのと同じぐらい、世間に広く認知されていたものです。なので、昭和の人々は「不動産屋」と聞けば、「だまされないように」と反射的に身構えたものでした。(あくまで私の記憶です) そこで思ったのですが。 ア

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    gblog60 2021/05/09
    言われてみればそうですね😄
  • 電子書籍のいいところ・悪いところ - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    今日もいきなり拙句の紹介から始めたいと思います。 秋深し電子書籍に読む乱歩 takakotakakosun 私は「Kindlepペーパーホワイト」(以下、K)を持っています。kを使って読んでいるのは、太宰・乱歩などの、著作権切れで「青空文庫」に収められた無料で読める小説、それも短編がほとんどです。 kの最も便利な点は、字(フォント)の大きさを好きなように変えられるというところです。もともとド近眼なところに老眼も加わって、字を読むのが辛いお年頃になった私です。文庫はメガネを外して30㎝ぐらいの距離だとよく見えるのですが、疲れます。その点、kは明るさも調整できるので、その日の目の調子(日によって違いますよね、同年代の方、そうでしょう?)や場所によって、読みやすい状態を作れるのはフォントに助かります。 kは軽いのに、いくらでも「」を保存しておくことが出来るので、鞄に入れておくと、出先で時間が

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    gblog60 2021/04/29
  • レトロニムあるいは再命名 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    英語では「レトロニム」、日語では「再命名」という用語があるのはご存じでしょうか。どちらもとても新しい言葉です。同じ意味を持つ二つの用語ですが、先に出来たのは日語の「再命名」の方だそうです。 「再命名」は、1976年に言語学者・鈴木孝夫氏によって用いられたのが最初だそうです。 「レトロニム」は、1980年、アメリカのナショナル・パブリック・ラジオ局の局長が造語し、その後コラムニストがニューヨーク・タイムズの中で使用したことで広まったそうです。「再命名」「レトロニム」とは、ある言葉の意味が時代とともに広がったり変化した場合、もともとの意味の範囲を特定するために、新しく考案された言葉を指します。 例えば、もともとは「電話」と言えば「電話」しかありませんでした。ところが、「携帯電話」の登場により、もともとの意味での電話に対して「固定電話」という「再命名」「レトロニム」が登場したわけです。 ja

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    gblog60 2021/04/17
    うまい❗笑えた😊
  • 最近大笑いしたこと - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    声を出して笑う、それも「わっはっはっ」と文字におこしたくなるほどの笑いとなると、そう頻繁にはないものです。特に一人で暮らしていると、テレビやネットをみてクスリとかニヤリ程度、そんな日常です。ところがつい最近、続けざまに二度、文字通り腹を抱えて大笑いさせられました。 一度目は先週の火曜日、友人に誘われ三沢市にある「寺山修司記念館」を訪れたときのことです。寺山修司の著作としては、『書を捨てよ、町へ出よう』『家出のすすめ』等々、かなりの数が出版されています。 ところが、私は全然読んだ事がないのです。これはイカン、これから少し読んでみなければと思っているところです。特に、寺山修司の短歌が面白いのは知識としてはありましたが、今回記念館を訪れて改めて凄いな~と感じたので、読んでみようと思っています。 さて、記念館の駐車場に降り立った時です。友人が言いました。 「ここのショップでサキイカを売ってて、スゴ

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    gblog60 2021/04/11
    笑ってスッキリしましたよ😊
  • 故ダイアナ元妃の帽子 - おばあさん見習いの日々(ダジャレ付き)

    冬の間、外出の際には帽子を愛用していました。帽子は防寒に役立つという、家庭科で習うような知識は当たり前に持っていました。が、ここに来て、それを実感として感じるようになりました。 「年取ったら、頭が寒くて。お年寄りが帽子を被るのが分かったわ~」と何人もの友人達も口にしています。 もう一つ。帽子は寝癖隠しにもなるのです。ちょっと出かけるのに髪を整えるのが面倒な時ってあるでしょう?(出かける予定が無いときはボサボサ頭で過ごしていたりするでしょう?「みんなそうだよ」、そうでしょう?そう言って) どんな髪の状態だって、帽子さえ被ってしまえば一件落着、便利なことこの上なしなのです。 春になって、今度は日焼け防止のために被るようになりました。特に、自転車で出かけるときには風に飛ばされないよう、頭にきつくフィットする専用の帽子を愛用しているのです。出かけて、用事を済ませてサッサと帰って来るだけなら問題ない

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    gblog60 2021/04/08
    冴えてますよ。いつも楽しみにしてます😊
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