2012年2月21日 from 日常つれづれ 2月20日付の日本農業新聞で、東大名誉教授の養老孟司さんがこんなことを書いておられる。 大学で現役の研究者だった頃、ネズミを飼って実験に使っていた。飼っているネズミは解剖して細かく調べると、同じ機関でも雌雄で違いがあったり、他の種類のネズミとはまた違ったりする。その違いは、野生で暮らしている状態がわからないと、違う理由がわからない。けれどもそんなことはどうでもよくて、ある決まった条件で生きている。それが実験動物ということだ。 そんな実験動物としてのネズミを、養老さんは「動物の代表」としてはみられなかったという。 「実験室で飼われているネズミって、あれはいったいなんなのだ。」 という前段があって、それは一体何の話につながるのか。 「実は農業のことでもある。空きビルで野菜を水耕で育てる。それをたべて生きていくには、それで十分かもしれないけれど、何か
Q)初の正統派演歌での大ヒット曲「雪國」は、どういう風にできた歌なんですか? 那須の温泉に行って大宴会やった時に、酔っ払ってギター持って即興で歌った歌がもとなんですよ。それをポータブルカセットで録音してあたったんですよね。その時の歌詞は、「好きよ〜あなた〜」じゃなくて、「だめよ〜そこは〜」って、とても人前で歌えるような歌詞じゃなかったんです(笑)。 そしたら、何日か後になって、ディレクターの長谷川さんに、「あれ、すごくいいメロディの曲だから、ちゃんとした詞を書こうよ!」って言われて、それで、NHKの「新日本紀行」って番組を見てた時に、雪けむりをあげて列車が走るのを見て、「雪国に男が女を追いかけていく…」ってイメージが出来て、歌詞が出来たんです。 でも、いざ、出すって時に、千(昌夫)さんに大反対されてね。「俺はぜったい!プレスリー」とか「俺ら東京さ行ぐだ」とか歌ってきて、「今さら正統派の演歌
著者プロフィール:中村修治(なかむら・しゅうじ) 有限会社ペーパーカンパニー、株式会社キナックスホールディングスの代表取締役社長。昭和30年代後半、近江商人発祥の地で産まれる。立命館大学経済学部を卒業後、大手プロダクションへ入社。1994年に、企画会社ペーパーカンパニーを設立する。その後、年間150本近い企画書を夜な夜な書く生活を続けるうちに覚醒。たくさんの広告代理店やたくさんの企業の皆様と酔狂な関係を築き、皆様のお陰を持ちまして、現在に至る。そんな「全身企画屋」である。 何年ぶりだろう。先日、東京出張の際に、新宿西口の喫茶室「ルノアール」を利用させてもらった。打ち合わせまでの時間潰しで入っただけなのだが、なぜか、すごく落ち着いた。スターバックスの成長が鈍化する中で、おなじみ喫茶室ルノアールに伸びしろがある気がした。 東京に住む人なら誰もが目にしたことがある喫茶室「ルノアール」。スタバなど
染谷俊さんのライブに行ってきた。 染谷さん、誕生日おめでとうございます! そりゃあもう、素晴らしいライブでしたよ!伝えるってことはすげえなぁと改めて感じた夜でした。 自転車での帰り道、ハンカチで顔を押さえながら歩く大人の女性とすれ違った。 なんとなく心配で立ち止まり、引き返し、大丈夫っすか?って聞いたけど、無視された。 そりゃあそうだよなぁ、ナンパとかそういう風にとるよな。 あーあ、バカらしいなと思った。 だけど多分、次もそうするよ。 道で寝ているおっさんだって起こすぜ。 なんか寂しいじゃん。同じ星で生きてて、関わってんだぜ。
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