世界的に利用が拡大する一方、取り引きの過熱も指摘されているインターネット上の仮想通貨「ビットコイン」を扱う東京の大手取引所が、システムの不具合で取り引きの一部を停止したことからビットコインの価格が急落し、システムの安定性が新たな課題として浮かび上がっています。 取り引きの一部を止めているのは、東京・渋谷にあるビットコインの取引所「MtGox(マウントゴックス)」で、国内外に110万を超える口座を持つ世界でも有数の取引所です。 ビットコインは、ネット上の取引所に設ける専用口座で売買されますが、「MtGox」によりますと、システムの不具合で、今月7日から口座と口座の間でのビットコインのやり取りを停止したということです。 「MtGox」では、原因を調べるとともに、10日中に復旧の見通しを取引所のホームページで明らかにするとしています。 ビットコインの円やドルへの交換や、顧客が指定する銀行口座など
> > 2014年02月10日11時30分 北原みのり氏が指摘する「女がセックスしやすい街」とは? 今月は東京で都知事選があるが、来月はパリでも市長選が行われる。東京とパリ、その候補者の対照的な様子に、文筆家の北原みのり氏は驚いたという。 * * * 次の日曜日は東京都知事選。候補者の政策を読んでいて改めて思う。男の人は「世界一」が、大好きね。宇都宮健児氏は「世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくります」、細川護熙氏は「世界一の省エネルギー都市・東京へ」、舛添要一氏は「東京世界一実行宣言」、田母神俊雄氏は「世界一、安心安全で清潔な美しい都市に」……。 「世界一」を掲げなければ、意気込みが伝わらないと思うのだろうか。だいたい舛添氏の「世界一実行宣言」は心から意味不明。でも言うことが大きければ大きいほど、何か立派に聞こえてしまうから、不思議。 今年3月、パリでも市長選がある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く