入城者数が日本一となり、姫路城に映し出された世界20言語の「ありがとう」=兵庫県姫路市で2016年3月7日午後6時32分、宮武祐希撮影 過去最多の入城者を記録している世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)で7日夜、盛況に対する感謝の思いを国内外に伝えようと、同市が20言語で「ありがとう」のメッセージを大天守の壁面に投影した。「サンキュー」の語呂から「ありがとうの日」とされる3月9日まで3日間、午後10時まで1回2分で随時映し出される。 約5年半かけて平成の修理を終えた姫路城…
入城者数が日本一となり、姫路城に映し出された世界20言語の「ありがとう」=兵庫県姫路市で2016年3月7日午後6時32分、宮武祐希撮影 過去最多の入城者を記録している世界遺産・姫路城(兵庫県姫路市)で7日夜、盛況に対する感謝の思いを国内外に伝えようと、同市が20言語で「ありがとう」のメッセージを大天守の壁面に投影した。「サンキュー」の語呂から「ありがとうの日」とされる3月9日まで3日間、午後10時まで1回2分で随時映し出される。 約5年半かけて平成の修理を終えた姫路城…
東日本大震災で発生した液状化の対策工事を国の補助事業で行おうとした千葉、茨城、埼玉県の12市のうち、計画通り実施できるのは2市にとどまることが分かった。負担金などを巡り地権者らの同意が集まらないためで、5市は対策工事を断念し、残る5市も縮小を迫られている。南海トラフ巨大地震などで液状化が懸念される自治体も補助事業を使えるが、工事を行おうとしている自治体はゼロ。対策の遅れが懸念される。 国土交通省などの調査では、東日本大震災で13都県193市区町村で液状化現象が起き、住宅被害は9都県80市区町村の約2万7000棟に及んだ。宅地の液状化対策は住民自ら行うのが原則だが、震災ではインフラも被害を受けたため、同省は道路などの公共部分と宅地の対策を地区ごとに実施する「市街地液状化対策事業」を2011年11月に創設した。地権者らの3分の2以上の同意が条件で国が事業費の半分を自治体に補助し、…
過去の名作ゲームの企画書を見せてもらい開発秘話を聞くシリーズ「ゲームの企画書」。連載3回目となる今回は、「不思議のダンジョン」シリーズを手がけてきた、スパイク・チュンソフトの中村光一会長とディレクターである長畑成一郎氏に話を聞いた。 「1000回遊べるRPG」という衝撃的なキャッチフレーズで登場した『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』から、20年の時が経った。 (C)Spike Chunsoft Co., Ltd.ALL Rights Reserved. パソコンゲームの名作『ローグ』のシステムを換骨奪胎し、親しみやすいキャラクターで『ドラクエ』ファンにアピールすることに成功した本シリーズは、現在も多くのファンを魅了し続けている。 そんな本シリーズのインタビューだが、スパイク・チュンソフトの中村光一会長にインタビューをお願いすると、「ぜひ本シリーズ開発者の長畑氏を同席させてほしい」との
いろんな仕事をこなす「ゼネラリスト」は目立てない? サイバーエージェント2年目社員の悩みにUUUM創業者が喝
いま日本のコンテンポラリーダンスシーンのなかで、国境をまたいで活動する振付家やダンサーがますます増えている。なかでも伝統舞踊が豊富に息づく東南アジアで活躍する代表的なダンサー・振付家といえるのが、山田うんと北村明子だろう。 山田は近年、マレーシアのダンサーや教育者たちと継続的に交流を深めていき、先日クアラルンプール公演を終えたばかり。一方の北村は、インドネシアの伝統舞踊の踊り手たちとがっぷり四つにコラボレーションした『To Belong』プロジェクトを4年続けてきただけでなく、昨年からはカンボジア、ミャンマー、インドへも視野を広げている。 世代は近いものの、そのスタイルは大きく異なる二人だが、東南アジアでの経験からどんな刺激を受け取っているのだろう。意外にもはじめてとなる対談で、それぞれの視点を語ってもらった。 インドネシアの武術プンチャック・シラットのある流派では「プトリ」っていう女性の
ドラマ『くたばれ“坊っちゃん”』が、6月22日にNHK BSプレミアムで放送される。 NHK松山放送局の開局75周年を記念する同作は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』の登場人物である赤シャツの孫・矢崎純平を主人公に据え、『坊っちゃん』のその後を描くオリジナルストーリー。10年ぶりに生まれ故郷の松山に戻ってきた純平が、かつての「坊っちゃん」を思わせる横暴な老人に出会い、やがて町おこしを巡る騒動に巻き込まれていく、というあらすじだ。 幼い頃から坊っちゃんに成敗された赤シャツの孫として白い目で見られていたことから、故郷を恨んでいる純平役を演じるのは勝地涼。謎の老人役に山崎努、現代のマドンナ役に瀧本美織がキャスティングされている。脚本を手掛けるのは、ドラマ『若者たち2014』『怪盗 山猫』や映画『テルマエ・ロマエ』などの武藤将吾。撮影は4月に松山市ほか愛媛県内で行なわれる予定だ。
インフラ施設の保守・管理や警備でのなりすまし防止のほか、通話中の秘密保持、医療現場での移動中や作業中の認証、音声ガイドサービス――などへの応用を視野に入れ、2018年度中の実用化を目指すとしている。 関連記事 小型指紋認証デバイス「magatama」、DDSが発表 FIDO対応、パスワード不要の認証推進へ ディー・ディー・エス(DDS)はIDとパスワード不要で本人認証ができるウェアラブル指紋認証機器「magatama」(マガタマ)を提供する。 米政府版マイナンバー情報漏えい、560万人の指紋データも流出していたことが判明 米連邦政府人事管理局が6月に発表した社会保障番号(SSN)を含む個人情報流出事件で、その後の調査により、SSNが流出したのは約2150万人で、その中の560万人については指紋データも流出していたことが判明した。 顔検出を防ぐ眼鏡「プライバシーバイザー」 NIIの技術活用、
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