去年と一昨年にやったやつ。3年目です。 ・『マンガ大賞2015』ノミネート全14作品感想 - 必需品ブログ ・『マンガ大賞2016』ノミネート全11作品感想 - 必需品ブログ 以下あいうえお順。 ◆『アオアシ』/小林有吾・上野直彦 高校サッカーではなく、Jリーグのユースチームを舞台に描かれる、少年の成長と変化。 今まさに選ばれるべき漫画。というのも、6巻の終盤でこれまでの物語が全てフリだったのかという、大きな決断が主人公に迫られる。それはこの漫画の本当の始まりであり、Jリーグの育成年代が舞台という特徴に加えての、サッカー漫画に於ける新しい挑戦の表明といってもいい。 かつてズバ抜けた選手だった現ユースチーム監督が主人公の少年を見出すところから話は始まる。この辺は『GIANT KILLING』と近い感じもあるが、序盤のこの作品にジャイキリほどの洗練さはなくいくらか青臭い。それはユースチームが舞
「響~小説家になる方法~」の主人公は、15歳の天才少女・鮎喰響(あくいひびき)。彼女は文芸の才能はあるものの、不良のたまり場となっていた高校の文芸部では、絡んできた不良の指を平気で折るという問題児だった。そんな響が圧倒的才能をもって文芸界で認められいく様を描いていく。同作はビッグコミックスペリオール(小学館)にて連載されており、単行本は5巻までが刊行されている。 「マンガ大賞2017」では、「2016年1月1日から12月31日まで間に単行本が発売された作品のうち、最大巻数が8巻までのマンガ作品」を対象に1次選考が行われ、最終選考作品を選出。選考委員全員がそのノミネート作品をすべて読んだ上で1位から3位までを選定し、ポイント制での集計を経てトップに輝いた作品を「マンガ大賞」としている。今年は「響 ~小説家になる方法~」のほか、上野直彦が取材と原案協力を務める小林有吾「アオアシ」、山本崇一朗「
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 アフリカの呪術師との戦いには辛くも勝利したものの、もちろんアフリカは日本の常識が通用するところではありません。 当たり前ではありますが、「郷に入っては郷に従え」という格言通り、私たちは「現地の常識」に従う必要がありました。 今回はそんな話です。 ————– すこし前、東大の研究員の方とモザンビークで共同研究をやっていた時の話です。 ある時、私は急遽日本に戻らないといけなくなり、現地で同居していた東大の研究員Tくんに100万円ほどを預けて帰ることになりました。 まとまったお金が必要な時は、現金を手元に置くしかないのです。ちなみに、日本円での100万円は現地のお金で4〜5千万円分に相当するほどの大金です。 (モザンビークの集合住宅) 普段はお金を金庫に入れていますが、翌日すぐに使う予定だった100万円だけは、金庫から出してTくんに預けました。
数字がたんたんと並ぶエクセル表ってとっつきにくいですよね。見やすくするには「テーブル機能」が便利です。例えば、表に縞模様をつけて見やすくしたり、データバーを使ってセルに横棒グラフを表示できたりします。今回は、見やすい資料作りに必須な表のレイアウトワザを紹介します。 エクセルの表を見やすくするレイアウトワザ①表に縞模様を付ける表に縞模様を付けるには、テーブル機能を使います。レイアウトを残したままテーブル機能を解除するには、「範囲に変換」を使います。 ↑表を選択します ↑「ホーム」タブ → 「テーブルとして書式設定」ボタンをクリックし、メニューからスタイルを選択します 「テーブルとして書式設定」画面が表示されます。 ↑内容を確認し、「OK」ボタンをクリックします テーブルのスタイルが設定されます。 ↑テーブル機能が設定され、フィルターボタンが表示されます フィルターボタンなどのテーブル機能を解
核兵器を法的に禁止する初めての条約の制定を目指す交渉がニューヨークの国連本部で始まりましたが、アメリカをはじめとする核兵器の保有国は参加せず、唯一の戦争被爆国として核廃絶を訴えてきた日本も参加しないことを表明し、核軍縮をめぐる各国の立場の違いが際立つ形となっています。 しかし、会場の外では、アメリカのヘイリー国連大使がイギリスやフランス、韓国など20か国余りの国連大使とともに声明を発表し、改めて条約に反対する姿勢を示したうえで、「議場にいる人たちはわれわれが直面している安全保障上の脅威を理解しているのか」と述べ、交渉に参加する各国を批判しました。 また、日本の高見澤軍縮大使は会場で演説を行ったものの、核軍縮は核兵器の保有国と非保有国が協力して行うことが不可欠だとしたうえで、「建設的で誠実な形で交渉に参加することは困難だと言わざるをえない」と述べ、このあとの交渉には参加しないことを明らかにし
とりたてて空腹が過ぎるというわけでもないのに、そういう日がある。 朝からずっと「きょうの昼飯、なに食べよう?」という浅ましい煩悩から逃れられない日だ。本日3月28日のぼくはまさにそれで、出社してからひたすら昼飯のことを考え続けている。 積み重ねなのだと思う。 たとえば朝、うすい空腹は感じながらも起床時間の遅延を主たる理由に、なにも食べてこなかった。そして会社に着いてからも、缶コーヒー的な甘みや乳成分の入ったものを口にせず、ブラックコーヒーを飲み続けた。ニュースサイトの端っこに「渋谷のおすすめ絶品ランチ」とか「東京の最新最強ラーメンランキング」とか、そんな攻撃的文言を目にした。ついついクリックし、それらの写真まで目に焼きつけた。ひさしぶりの晴天で、絶好の昼飯散策日和に感じられた。社員から「ランチを食べて帰社します」的なメッセージが届いた。けれども一分一秒を争うくらいの切実さで、その到着を待っ
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
長野県の9市町村で、放射性廃棄物を全国に拡散させないよう求める意見書が可決されたことを、3月23日に議員会館で行われた集会で、「放射能拡散No!ネットワーク」代表の柳井真結子さんが報告した。 柳井さんが報告を行った集会「『放射能汚染防止法』制定に向けて」は、山本行雄弁護士を講師に開催したものだ。山本弁護士は、自然災害と原子力災害は違うが、自然災害と同じ枠組で原子力災害が扱われていると問題の根幹を訴えた。 自然災害では避難後に帰宅し、通常生活に戻ることも可能だが、原子力災害では違う。2011年通常国会で、環境基本法の適用除外を受けていた放射性物質が公害原因物質として位置づけられたが、土壌汚染対策法等では未整備の状態が続いているとして、国会に抜本策に取り組むよう国民が声を上げる必要があると投げかけた。 山本行雄弁護士(写真右)、3月23日筆者撮影 後半は、放射性物質汚染対処特措法の問題点につい
日本の人口が減る中、主力の製造業が好調な愛知県では増加傾向が続く。だが、若い女性はどんどん首都圏に転出していることが、県の調査で明らかになった。職場環境が要因のひとつだ。 【写真】主な産業別の転入超過数 名古屋外国語大4年の井戸彩香さん(22)は、4月から東京都内の商社で働く。カナダに留学した経験を生かし、英語を使って海外とやりとりできる仕事に就くのが夢だった。 就職活動を始めた昨年は、生まれ育った名古屋の会社に入ろうと思った。しかし、名古屋周辺はメーカーや物流業界が主流で、希望とは違う気がした。会社説明会やHP上で女性社員の姿が見当たらない企業もあり、「女性が働くイメージがわきませんでした」。 就職する商社名は就活中に初めて知った。女性の離職率が低く定年まで働けそうな点が魅力的だった。井戸さんは「名古屋の人は地元に残りたがると言われるけど、私は東京でチャレンジしてみたい」と話す。
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