https://gqjapan.jp/culture/manga/20181025/anywhre-but-here-18 わかる人いる?
9月21日に全国247館で封切られたアニメーション映画『若おかみは小学生』が、非常に特殊な興行動向を見せている。出足が振るわず、メインチェーンが公開1週で打ち切りになるなか、アニメの聖地・新宿バルト9が動き、熱いアニメファンとともにムーブメントを起こすと、先週末19日からは再びメイン館で異例の1週間限定の復活興行となり、公開5週目となる10月20日、21日では218劇場中90劇場で前週比100%超え(累計興収2.4億円)。こうした動向は、すでにニュースにもなり話題を呼んでいるが、そこでいったいなにが起こっているのだろうか。同作のプロデューサーであるディー・エル・イーの齋藤雅弘氏に話を聞いた。 試写の段階から作品自体の手応えはあった 同作の原作は、『講談社青い鳥文庫』で累計発行部数300万部を誇る人気児童文学。この4月~9月の2クール、テレビ東京系でテレビアニメ版も放送されるなど、作品のもつ
クソ田舎なので外国人をあまり見ない。先日サクラとして参加したシンポジウムで、日本人の若者が将来の夢について はつらつと語ったいちばん最後に、外国人留学生のチーさん(仮)も夢について語るよう司会に振られていた。 チーさんは地元の地方国立大学大学院に留学してきているいわゆるエリート層のはずだが、司会に振られた最初の質問は 「志ってわかります?」だった。「漢字って難しいですよね。わかります?」はあ。「何年生ですか?何歳ですか?日本に来て何年目ですか?日本語お上手ですね。」 にこにこ満面の笑みで司会進行するアナウンサー。 大学生にする質問ってさあ、もっとなんか違うもんがあるんじゃないの。あなたの専門はなんですか?とか。 これが日本人の大学生なり大学院生だったらもっと違う質問してただろうなあ、とこれまでの日本人に対する司会の投げかけを見て思ったからより一層寒く思った。 事前に発表する人はだれかわかっ
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「『生産性』がない」などと主張した問題で、杉田氏は25日付で自身の見解をホームページに掲載した。 寄稿では「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのか」と性的少数者への行政支援を疑問視していた。一方、発表した見解では「思いやりや気配りの延長として、必要であれば法整備を行い、その目的でもし予算措置が必要になった場合は、慎重に検証し、総合的に判断して実行すべきとの立場だ」などと記した。性的指向・性自認に関する理解増進を掲げる党方針と足並みをそろえた形だ。杉田氏の事務所は取材に「もともと必要な法整備に予算が伴うなら検討すべきだという立場だった。(立法や行政支援に関する)主張を変えたわけではない」としている。 寄稿は性的少数者への差別として批判を浴びたが、杉田氏は見解で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く