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ブックマーク / walhallahlaw.blog.fc2.com (2)

  • 呼吸法メモメモ - 身体エッセイ

    しばらく遠ざかっていた呼吸法を又はじめた。 呼吸法って目に見えにくく、自分がどれくらい何ができているのかがわかりにくい。 私の場合、完全に独学の自己流だし。 それでも、いくつか気がついたことがあるのでメモメモ ヨガとか武術系とか○○健康法とか神智学とか、呼吸法って数え切れないほど種類がある。 それで混乱しちゃって長続きしなかったりする。 長続きするコツは、とにかく楽しいものを選ぶってことだと思う。 いろんなことをやらなくてもいいから、一つ二つのことを根気よくやる。 時間がかかるけど、そのうち内容が見えてくる。 「あー、これはこのことだったのか」という具合に。 次々に気づきが出てくる。 呼吸法でいちばん単純なのは、深呼吸の延長線のもので、 長く大きく息をして、酸素をたくさん体の中に取り込むこと。 これだけでも体が整うし、心は安定するし、血圧はさがるし、軽い肩こりが治ったりする。 そして呼吸法

    gcyn
    gcyn 2019/06/18
    『それを創造に持ち込みたい、という野望もなくならない。自分の欲望を信じるしか、表現者には根拠がないものだ。 誰も何も保証してくれないし、資格も社会的身分もないし、評価ももらえない』『ダメモトですからね
  • 押井監督作品におけるギリシャ悲劇的構造について Ⅲ - 映画・美術・読書など

    ● 外部はどのように出現しているか 具体的に押井作品に外部がどのようにあらわれているか。 あまり厳密にはわざと書きません(なんちゃって^^;) 大雑把な印象のほうがいいと思ってます。 いくつか思いつくままに挙げてみます。 ① 強度の実現 商業主義における作品なので当然、 物語を成立させるためにストーリーやシチュエーションの面白さは必要なんですが、 押井作品における最大の特徴は強度でしょう。 単に筋を追う面白さだけではなく、物語性は強度によっても支えられている。 おそらく押井監督以前にはアニメ世界には強度というものは存在していなかった。 単なる「動くマンガ」にはそれは出来ることではないと思われていた。 と言うかそれをやろうとする人はいなかった。 「うる星やつらビューティフルドリーマー」で私が何よりも驚いたのはそのことだった。 強度を実現するためには沢山の新しい方法が必要だったろう。 部屋の壁

    gcyn
    gcyn 2019/06/18
    『外部というのは時代によって様々なかたちや名前を持つ。 それが神であった時代も』『近代という時代〜あくまでもカリカチュアでなくてはならない。 世俗にまみれていなくてはならない』『聖性もまた動的に変性』
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