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押井監督作品におけるギリシャ悲劇的構造について Ⅲ - 映画・美術・読書など
● 外部はどのように出現しているか 具体的に押井作品に外部がどのようにあらわれているか。 あまり厳密... ● 外部はどのように出現しているか 具体的に押井作品に外部がどのようにあらわれているか。 あまり厳密にはわざと書きません(なんちゃって^^;) 大雑把な印象のほうがいいと思ってます。 いくつか思いつくままに挙げてみます。 ① 強度の実現 商業主義における作品なので当然、 物語を成立させるためにストーリーやシチュエーションの面白さは必要なんですが、 押井作品における最大の特徴は強度でしょう。 単に筋を追う面白さだけではなく、物語性は強度によっても支えられている。 おそらく押井監督以前にはアニメ世界には強度というものは存在していなかった。 単なる「動くマンガ」にはそれは出来ることではないと思われていた。 と言うかそれをやろうとする人はいなかった。 「うる星やつらビューティフルドリーマー」で私が何よりも驚いたのはそのことだった。 強度を実現するためには沢山の新しい方法が必要だったろう。 部屋の壁
2019/06/18 リンク