![能登半島地震の復旧支援に「Starlink」活用、KDDIの現地担当者に聞く](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/46adae90d820b8f08351a5acfa7441f3c7b89874/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1559%2F090%2F101.jpg)
鉛筆削りは、色鉛筆用など、鈍角に削れるものを使うのが良いだろう 鉛筆の世界では、JISが芯の柔らかさ硬さを規定している。小さい頃から馴染んでいる記号だが、一般的にこれを「硬度記号」と呼ぶ。中心硬度をHBとして、一番柔らかいものが6Bで、5B、4B、3B、2B、1B、HB、F、H、2H、3H、4H、5H、6H、7H、8H、9Hまで、計17種類が存在する。 この規格以上に柔らかいものとしては、銀座の画材店「月光荘」が8B鉛筆を販売している。また海外製では、カランダッシュ社やファーバーカステル社等が7Bや9Bの鉛筆を発売している。国内では10Bほど濃い鉛筆となると、毛筆イメージの筆記に使われることが多いが、海外では多くの8B~9Bの鉛筆はスケッチやデッサン専用の画材として販売されることが多い。 今回ご紹介する三菱鉛筆の新製品は、これらを上回る、いままでで最も柔らかい(濃い)10B鉛筆だ。 鉛筆の
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